特殊ルール

戦闘ルール Ver2.0
戦闘に時間的な意味を持たせる
いつもか交代で攻撃をしている
早い者は連続で攻撃とかできないのだろうか?
持続魔法は遅い者には無意味なのだろうか?
それらが力を発揮できるようにできないだろうか?
それを目指したルール
ACTIVE BATTLE SYSTEM
SFを算出する SF:行動順序決定値
格闘その他通常行動用基本SF=12−移動力/10(切り上げ)
魔法その他知的行動用基本SF=SF=10−知的行動力
知的行動力:(知力+移動力を上げるアイテムの修正の合計)/10(切り上げ)
前回のSF+(基本SF+1D6)+(使用した技の覚醒段階−技能超過L/20)
が次の行動出来できるSFになります。
SFのトータルの小さい者から行動します。
基本SFが0未満の場合 1D6を足して最低値を1とします。
移動力を上げる技を使った場合 +5★の場合でも最低1は基本SFが下がります。技を使うタイミングは自分の行動が終わった直後です。2回目以降は通常の計算をします。
移動力を下げる呪文 対象の次の行動決定時に適用されます。これは移動力を下げるので基本SFが下がらない場合があります。
持続時間のある呪文や絞め技決め技 1ターンを15SFとして扱い1ターンごとにダメージを適用します。
絞め技決め技は15SFごとにダメージが適用されます。
抵抗する側は基本SF事に抵抗できます。
テトラカーン等は15SF持続し早ければ効果が切れる前に行動できます。
その他の持続時間のあるものは(ターン×15)SF後まで有効です。
命運の特殊使用 隙をなくす。(SF+1D6)を半分にする
転倒後ろ向きなど 転倒はSFを+基本SFする事で立ち上がれます。
ただし次の行動(次の行動を含む)までは全ての判定に−10%のペナルティーがつきます。
アクションを消費して立ち上がる場合は普通に自分の手番まで−10%のペナルティーがつきます。
後ろ向きは自分の手番以外ならばSF+3で振り向けます。自分の手番ならば
ペナルティー無しで振り向けます。
少しでも早く動きたい場合 次の行動までのSFを1減らす事に次の行動に−5%のペナルティーを加算していけば早く動くことが出来る。
集中 基本SFかかります。次の行動までに余分に加算したその数値の倍数ターン集中したものと見なす
   
   

  例題

戦闘の流れ
城上貞守 基本SF 技能超過 34  
城上美由綺 基本SF 技能超過 38  
 
合計SF 貞守 SF 美由綺 SF 美由綺の説明
  8+4   +3=9 基本SF+1D6。6+3で9になっている。
    影縫い 2−1=1 (技覚醒段階−技能超過/20)=技のスキ。技能超過/20は切り捨て
10       +2=8 スキの数字を足した合計SFに基本SF+1D6の出た数字は全て足していく。
12 けっ飛ばす 2−1      
13   8+6      
18     隠撃 1−1=0 技のスキだがこれは0未満にはならな。い
18       +1=7 スキが0のため隠撃と同合計SFで次までのSFを出している。基本SF+1D6
25     回避専念 +6 防御専念は基本SF必要。
26 殴る 1−1     美由綺のSFの方が小さかったので2回連続行動された貞守。
26   8+1      
31       +6=12 基本SF+1D6を防御専念終了時に決定する。