「レイノー病は、寒冷に対して血管が過剰反応を起こして収縮し、血流が悪くて、手足の指が蒼白になるレイノー症状のうち
原因が不明のものである。レイノー症候群は、原因となる病気が特定できるものである。」
膠原病の患者に多くみられるようで、元に戻る時間が長くかかるようになったら、壊死とかの恐れもあるので
気をつけなければいけないようです。
気温が20度を超えるくらいから、少し体調も良くなりました。
でもリウマトリックス1cpなので、痛い所は増えてきたかな?
右ひざが痛みが出てきて、右ひざからは立てない!手は力は入らない!
でも1cpに減らしたせいか、嗅覚は少し戻ってきた気がする♪
・・・・ということを言って診察へ!
N先生「うーん!CRPが少しずつあがって来ているねぇー」3cpの時のデーターと比較して、
「やはり少しずつ1cpでは抑えきれなくなってきたかな?!」手も診察してくれて
「よし!2cpにしようか」「一回に2cpを一気に飲んで、24時間後にフォリアミンを1錠飲む」
「リウマトリックスの副作用をフォリアミンは抑えてくれるので、2cpにしても嗅覚の方も大丈夫だと思う」
「よし、これで行こう!!」・・・という事になり、少し増えました。
痛みはハイペンか、ステロイドで調節する事に。
でも以前に比べると、とても楽です。次回は7週間後!
5月下中から6月初め
足首から先の痛みはとても楽になってきた。今までの靴が履けるかしら?!
手首から先は相変わらずとても痛い!
夜中も何度も手が動くか確かめる。
特に左手の中指は真っ直ぐに伸ばすのがとても困難になってきた。
右手の親指は、腫れてパンパン状態・・・!字が書けない。
力を入れると骨が砕けそうな感じがする。他の指もむくんでいるし・・・・・
あと右手首の上の方が痛みが出てきたのも気になるし!
・・・と思いながら6月に!
親指の腫れはだいぶひいて来ました。全体に少し楽になってきたようだ。
リウマトレックス2cpが効いて来たかしら!
平成19年6月26日(火)ー医大整形外科へ
最近右膝が、少し長く椅子に座っていると痛くなり、足を引きずらなくては歩けなくなる。
なので適当に足を延ばしたり、立ったりして調節をする。
左中指が腫れていて、中指につながっている手の甲の骨がとても痛い!
じっとしていてもずきずきうずくし、手を下に下ろしているだけでむくんでいく気がする。
夜中に痛みで何度も目が覚める(痛み止めを塗る)
曲げても伸ばしても痛い、ドアノブが左手では開けれなくなってしまった・・・。
検査の結果、数値は少しずつ上昇している。
先生はいきなり「リウマトレックス2cpでは抑えきれないね、3cpにすると味覚や嗅覚に異常が出るしなぁー」
嗅覚異常はだいぶ戻ってきました!
「新薬でプログラフというのがあって、一年間データーを追いかけて様子を見ていたのだけど
効果がある!副作用もリウマトリックスが肝障害・肺炎に対して、プログラフは腎障害・血糖値に出る
ことが多い。でも使ってみる価値はあると思う」
「効きはじめるまで、リウマトレックス2cpのままで、プログラフ1.5mgを+して飲む。毎日夕方に」
私の主治医はいろいろと新しい薬や治療法を紹介してくれるけれど、いつもは次回までに考えてきてね!
・・・って言うのに、今回は即決定!「今日から飲んで」と。
新薬なので次回は2週間後です。
(プログラフはリウマトレックスと同じ、身体の免疫を抑える薬です)
新薬を飲むのはいやだな!症状が落ち着いたら減らしていけるかな。
調べたら副作用に、将来的に悪性腫瘍とかになる確立が少し高くなるって書いてあったし・・・・大丈夫かな。
次回先生に聞いてみよう!
現在の薬
リウマトレックスー2cp(週1) フォリアミンー5mg(週1) プログラフー1.5mg(毎日)
ハイペン¥200mg(1日2回) アプレース100mg(1日2回) プレドニゾロン(適宜)