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当たり見聞トップVの詳細

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      ☆ 当たり見聞トップV−(r;p) ☆    


《超高輝度 LED 装着部》




[r:直角型]/[p:平行型]




 の詳細をご紹介致します。




製  作

《T》 構成材料   

@ 熱収縮チューブ :外径φ6.5mm

A アルミパイプ  :外径φ5mm×内径φ4mm

B 空圧用ブランク :φ4mm

C テフロンチューブ :外径φ2.2mm×内径φ1.2mm

D,E 超高輝度led :φ3mm;φ5mm 【10,000mcd以上のものを使用】

F,G 拡散キャップ  :白色 φ3mm;φ5mm (これが無いと全体に光が拡散しません)


《U》 必要な工具類   

・ ハンドルーター :回転数 5,000〜25,000rpm 100w タイプのものがベスト

・ ルーター用切断砥石 :外径φ28mm×厚み0.7mm

・ カッター :小

・ ニッパ:ラジオペンチ :小

・ ドライバー :小

・ ライター  :熱収縮チューブに使用


《V》 製作工程   
アルミパイプの加工
切断後スリットを入れる


チューブ類の加工

長さを決めてカットします。

B-3:φ3mm用
B-5:φ5mm用
C-3:φ3mm用
C-5:φ5mm用


LEDの加工

矢印の部分を曲げる

【-】がLEDのセンターになるようにします。
【+】,【−】に注意して足を曲げる。

凸部を作ることにより接触が良くなります。



 組 立 

LED、テフロンチューブを挿入します

Cは圧入します(アルミチューブのスリットで調整します。

拡散キャップを取付後、
熱収縮チューブを拡散キャップが少しかぶるように挿入します。

リチウム電池(BR435)を差し込みはまり具合をアルミチューブのスリットで調整し、ライターで収縮させ固定します。


《W》 完成

《X》 鈴への取付

アルミチューブのスリットと熱収縮チューブとのスキ間に鈴のピンを差込ます。

LED φ3mm と φ5mm 

の取付完成品です。




当たり見聞トップVの特性

小さい画像はクリックすると拡大します

 計 測 機 器 
【led-102】
【led-103】
【led-104】
【led-105】

@ 計測装置 :「自作」です。
  中に計測用フォトダイオードなどが入っています。

A LED ホルダ  :「自作」です。
  これに計測したいLEDをセットします。

B,C 直流電源

D,E デジボル


 計 測 結 果 
LED別の照度(ダイオード出力)の計測結果








LED1n:
トップVφ3mm LEDのキャップ無し

LED1k:
トップVφ3mm LEDのキャップ付

LED2n:
市販の電気ウキのLED

LED3n:
LED(110mcd,赤)

LED4n:
トップVφ5mm LEDのキャップ無し

LED5n:
LED(7,000mcd,赤)

LED6n:
LED(7,000mcd,白)



当たり見聞トップVにリチウム電池(BR435)を接続した計測結果















電流制限をしていませんのでこのような結果となります。







(市販の電気ウキも同様に電流制限をしていません。)