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当たり見聞トップVの詳細 |

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《超高輝度 LED 装着部》
[r:直角型]/[p:平行型]
の詳細をご紹介致します。
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《T》 構成材料
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@ 熱収縮チューブ :外径φ6.5mm
A アルミパイプ :外径φ5mm×内径φ4mm
B 空圧用ブランク :φ4mm
C テフロンチューブ :外径φ2.2mm×内径φ1.2mm
D,E 超高輝度led :φ3mm;φ5mm 【10,000mcd以上のものを使用】
F,G 拡散キャップ :白色 φ3mm;φ5mm (これが無いと全体に光が拡散しません)
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《U》 必要な工具類
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・ ハンドルーター :回転数 5,000〜25,000rpm 100w タイプのものがベスト
・ ルーター用切断砥石 :外径φ28mm×厚み0.7mm
・ カッター :小
・ ニッパ:ラジオペンチ :小
・ ドライバー :小
・ ライター :熱収縮チューブに使用
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アルミパイプの加工
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切断後→スリットを入れる |
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長さを決めてカットします。
B-3:φ3mm用 B-5:φ5mm用 C-3:φ3mm用 C-5:φ5mm用 |
LEDの加工
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→矢印の部分を曲げる |
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【-】がLEDのセンターになるようにします。
【+】,【−】に注意して足を曲げる。
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凸部を作ることにより接触が良くなります。
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LED、テフロンチューブを挿入します
Cは圧入します(アルミチューブのスリットで調整します。 |
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拡散キャップを取付後、
熱収縮チューブを拡散キャップが少しかぶるように挿入します。
リチウム電池(BR435)を差し込みはまり具合をアルミチューブのスリットで調整し、ライターで収縮させ固定します。 |
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アルミチューブのスリットと熱収縮チューブとのスキ間に鈴のピンを差込ます。 |
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LED φ3mm と φ5mm
の取付完成品です。 |
当たり見聞トップVの特性
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小さい画像はクリックすると拡大します
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@ 計測装置 :「自作」です。
中に計測用フォトダイオードなどが入っています。
A LED ホルダ :「自作」です。
これに計測したいLEDをセットします。
B,C 直流電源
D,E デジボル
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LED別の照度(ダイオード出力)の計測結果 |
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LED1n: トップVφ3mm LEDのキャップ無し
LED1k: トップVφ3mm LEDのキャップ付
LED2n: 市販の電気ウキのLED
LED3n: LED(110mcd,赤)
LED4n: トップVφ5mm LEDのキャップ無し
LED5n: LED(7,000mcd,赤)
LED6n: LED(7,000mcd,白)
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当たり見聞トップVにリチウム電池(BR435)を接続した計測結果
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電流制限をしていませんのでこのような結果となります。
(市販の電気ウキも同様に電流制限をしていません。)
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