『中部ミーティング後編。その1。』


「前回までのあらすじ。」
【今年初めて参加した中部ミーティング。普段めったに会えない関東の仲間と会うために
はるばる和歌山から私とアムロ社長、そして某前ちゃん(四国出身高砂部屋)、Mojo Lifeでお馴染みの某まいと君の4人で岐阜県は高鷲村の会場へと向かったのでした。そして私とアムロ社長はもう一泊して帰宅します。】

【愛・ロードスター博】

中部ミーティングも佳境に差し掛かりました。
そして出会えた懐かしい顔・顔・顔・・・。
名残惜しいがお別れです。
←目を閉じるとみんなの笑顔が浮かんでは消えます。
当日帰宅組の皆さん、気をつけてお帰りください。
私とアムロ社長は高齢のため暗い夜道は危険と判断。
白川郷で一発:×(○:一泊)して帰る予定です。
今回の一番の収穫は某のぞみ嬢と出会えたこと。
シャイな私にとってこの出会いは奇跡的です。

・・・そんなとき、後を一心不乱に歩く某Maru氏。
気になったのでこっそり後をつけると・・・・・。
省エネ洗車、ご苦労さまです!(笑)

実は隣の某たまきちさんも拭いてました(笑)

【愛・ロードスター博】のコンセプト通りですね。

さすが両氏、地球に優しいです。
そんな楽しかったミーティングも終了。
私とアムロ社長は白川郷手前にある旅館まで走ります。
御母衣ダムの湖畔で旅館にTEL。
小便の異様に近いアムロ社長は小便タイム。
私は湖に向かい「職人の糖尿やろう〜」
・・と日頃のうっぷんを爆発させるのでした。
お互いすっきりした所で本日の宿『御母衣旅館』に到着。
古民家をわざわざここに移して旅館にしたこのお宿。
なかなか風情のあるお宿です。

到着すると女将さんと馬鹿犬2匹がお出迎え。
HPに載ってたバイトの女の子は帰って居ませんでした(涙)
早速お風呂に入り、お待ちかねの夕食の時間。
さすが料理旅館と言うだけあって美味しかったです。
『飛騨牛の瓦焼き』は美味でございました。

そんな中、お酒も回ってきたアムロ代官が、

『のう北極屋。。旅の恥は掻きすて・・と申すではないか
その方、分かっておろうの〜。うひゃひゃひゃひゃひゃ〜』
・・と高笑いしたアムロ代官は私に向かって露骨に小指を
立て
て見せるのでした。
【真実一路】を座右の銘に生きてきた私。
これほどの屈辱はありません。
代官の懐から出された大枚2千円で頬を叩かれた瞬間

ラッコのように寝返った私。

『うへ〜ぇ。お代官さまの為なら月の輪熊にでも
なりましょうぞ〜。』


・・とオデコを畳に擦りつける北極屋でありました。
・・・と本当に月の輪熊になってしまった私。
そそくさと極上の女子(おなご)を探す為、
夜のネオン街に消えたのでした。
一方旅館では。。。

『ええ〜い!!遅いぞ北極屋!女子(おなご)は!
女子(おなご)はまだか!もう辛抱たまらん!』


・・と荒れるアムロお代官様でありました。
二つ並んだ布団が何やら怪しい雰囲気をかもし出しています。
やっと帰ってきた北極屋。

北:『お代官さま、ただ今戻りましてございます。
お約束の綺麗どころを連れてまいりました。
後は煮るなり焼くなりお代官様のお好きなように
うへへへへへへへ・・・・』


ガラガラガラ・・・(戸を開ける音)

代:『お〜待ちかねたぞ北極屋!はよ女子をこちらへ!
もうわしゃビ○ビンじゃ。』

女:『お許しくださいお代官さま(涙)
バニ子は初めてでございます(涙)
なにとぞ優しく、優しく・・・・(しくしく)』


代:『アムロ行きま〜すぅ!
・・って男じゃねえか!おのれ北極屋!
ここに直れ!手打ちに致す!』
哀れ北極屋。高級ドイツ製草履を残し、イノシシに食べられた
のでした。
・・・・と、こんな小芝居も外人女性には大ウケのようでした。
何度も言ってしつこいが、

右の金髪女性さん結婚してください。


次へ。さあ次へ。