【伊勢耐久ツーリング】パート2。

結局伊勢神宮参拝は諦め、前方に

【風雲たけし城】

・・を見ながら一路鳥羽展望台へ。
途中、【ザ・朝市】という海産物販売所にピット淫!
北島三郎の歌声が響き渡っておりました。

『遂に憧れの伊勢海老を食べる事が!!』

・・と思ったのが間違いでした。
ただのトイレ休憩だったのです。。。
表玄関に堂々と止め、何も買わず出て行く私達を
見送る店員は当然の如く居ませんでした。
ここでArakawa号のガルを御開帳。
・・って事で今日の昼食予定店『華月』に到着。
中々、敷居の高そうな和風レストランである。
蒸し料理が専門のようですね。
・・って事で、全員メニューを見て愕然。

高い・・・(涙)

最低でも4千円といった所か。
・・って事で稼ぎの多いArakawa氏とすた氏は定食の中で
一番高い【月】を、その他一般社会人の面々は真ん中の
【華】を注文しました。
【華】でも中々伊勢海老が沢山出てきて、満足しました。

※:画像はロールオーバーします。
表は【月】、裏は【華】定食です。
【華月】の駐車場で、観光バスで来ていた大阪からの
酔いどれオッチャン連中とRS談義。
軽くあしらった後、パールロードを通り、鳥羽展望台へ。
車窓から見る、阿児湾がとても静かで綺麗でした。
ワインディングを楽しみ、鳥羽展望台へピット淫!
駐車場を独占しての写真撮影。
やっぱりここでも観光客の注目を浴びるRS。
しかし、上手い事色違いなRSが集まったものです。
しかもナンバーが全員違うしね。(大阪・和泉・岐阜・多摩
馬鹿山・・・じゃ無くて和歌山)
展望台にはやっぱり・・というか当然のように歌碑が。
よく見ると。。。

【兄弟酒】(歌:鳥羽一郎・山川豊)

「兄弟船」なら聞いた事があるが、「兄弟酒」なんて
聞いた事ないぞ〜!
こんなマイナーな曲を歌碑にするとはね。。。

※:画像はロールオーバーします。
裏は展望台からの景色です。
そして振り向けば鳥羽一郎(笑)

おっさん何処にでも出よんのぉ。。。。
鳥羽展望台を後に、今度は最終目的地、紀伊長島へ。
鳥羽〜紀伊長島までの海岸線を延々と進む事数時間。
意識が遠のく事数回。
立ち小便は1回のみ(笑)
猫に大事な巨根を食べられそうになりました。
ようやく紀伊長島の【道の駅・まんぼう】にピット淫!
どうやらこの町は【まんぼう】が町の魚らしい。

言っておくが歌手「南らんぼう」とは何のゆかりもないぞ。
早乙女愛似の愛人候補を物色中、

マンボウの串焼きを発見!!

閉店間際の在庫処分串焼きを買う、思うツボな私達。
しかしこれが意外とイケル。
マンボウと言われなければ、焼き鳥と勘違いする位、
鶏肉のような歯ごたえである。。。と呑気にマンボウなど
食べてる場合では無いのです。
この時点で夕方6時。どう考えても家まで4時間。
この後怒涛のように飛ばして帰ったのは言うまでも
ありません。お疲れさまでした。


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