【野見観音。お香水編】


奈良県東吉野村は166号線沿いにある、以前から気になっていた所です。
東吉野村は天誅組・終焉の地でも有名です。
倒幕のため立ち上がった志士達の伝説が至る所に見られる
とても良い所です。
ちなみに「ニホンオオカミ」を最後に目撃された所でもあります。

吉野川(紀ノ川)をどんどん溯ります。
吉野町の宮滝交差点を左にR370で高見川を今度は
溯って行くのです。
菜摘という所で静御前に思いを馳せる管理人であった。
「名水巡り」なので水の神様でもある、丹生川上神社中社
に立ち寄り、

私の良縁祈願だけ40円でお願いしました。
神社の入り口にある手水の正式な使用方法が

ロリ萌えな人にはたまらない漫画入りで

書かれてました。。。なんて言ってたらバチ当たるわ。
(もう当たってるやんけ!)
萌え萌えな気分を沈めようと、天誅組の終焉地を
訪れてみました。
説明文を読んで涙涙。。
何とかっていう隊長(読んだんちゃうんかよ!)の死ぬ前の
句なんて激涙ものでしたよ。
そんなウソっぽい事でも(ウソ泣きかよ!)書きながら
R166に出ました。
R166を三重は松阪方面へ少し進むと(アバウトやの〜)
左記の看板があります。
読んで字の如く、とても良いお姉ちゃんの匂い
プンプンするのでしょうね。

水商売のお姉ちゃん万歳!
ツデー号を止め、山道を歩くと轟音が!

あ〜!ありましたありました〜・・・ってちさっ!!

文蔵の滝より小さいぞ!

落差約50センチ(笑)
でも大きい小さいの問題ではない。
要は味なのだ。
中身なのだよ。
そこでおててですくって飲んでみた。

ひゃこ〜っ!!!(和歌山弁で冷たいの意)

凍ってるやんけ!ああ。。心凍らせて!(Song By高山厳)
飲んだ感想は『如何にも山の水を引いてきた味』です。
サラサラした味の中にも渓流独特の草木やコケの味がしま
す。
とりあえず、表にあった説明看板を見た。
どんな効能やいわれがあるのか知りたかったからだ。

なるほどね。。。ドタマに効くのか(笑)
(写真にマウスでも置いたってよ)(←和歌山弁)

誰や!「おのれにピッタリやの!」って言う奴は!

疲れたので帰りにドラ焼きを買ってキロロに付きました。


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