2006年8月20日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI 追加 LIVE
☆☆☆☆☆「The Rainbow Star」オーラス(の予定だった)レポ☆☆☆☆☆



今度こそのオーラスと、ファンの意気込みもかなりのものでした。。
タンクの中も外もすごい人でやっぱりラストは違うな〜〜って。。
今回も入れたことに感謝感謝!!!
気がついたことを書いていきますね。


☆曲目☆


OPENING:OVERTURE

前回のオーラスのときもそうだったけど、始まる前にステージ上のスクリーンカーテンにラストのメッセージが。

「2006.8.20 The Last Party 」
と出てから字が消えてLastだけが残り、、、
「The Ever Lasting Love」と。←お友達の記憶により修正(^^;)

前回もこ最初のメッセージだけで涙が出てきたけど、今回もすでに半泣き(━┳━ _ ━┳━)


1:ENDLICHERI☆ENDLICHERI

映像の中に、「FINAL PARTY」の文字が組み込まれてたりして、、ラストのムードをますます盛り上げます。


2:Blue Berry

衣装の上は黄色のタンクトップに黒のベスト姿。
赤いハンチングも同じ。
両腕の「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」のペイントがかなり派手に蛍光色で書かれてて照明によってはめちゃくちゃ目立ったよ。


3:闇喰いWIND

たぶんこのあたりか、次の雄のあたりで腰を前にくいんくいんって突き出すしぐさが何度かあって、その何気ないセクシービームにやられてしまい、ドキドキしたわ〜〜〜☆


4:雄

いつものように西川先生のギターの前に立ち、ほとんど体をくっつけるようにしてギターに合わせて剛くんが体を揺らすところがかなりドキドキ☆


5:a happy love word




6:濡れ鼠



7:美しく在る為に


<タップミュージックコーナー>
「濡れ鼠」「美しく在る為に」とあわせてこのタップコーナーの3曲分はなぜか前回見たときからかなり、、眠気を誘うコーナーだわ・・・
特に「美しく在る為に」の照明が剛くんの後ろから強いライトで照らされるからそれがめちゃくちゃまぶしくて目を開けてられないからついつい照明が自分に当たる時、目をつぶるの。
しょっちゅう目をつぶるもんだからもうかなり眠りモードに入ってしまって、、、
立ってるくせに自然にまぶたが重くなって、ウトウトしてしまうんよ。
もうちょっとで立ったままお昼寝タイムに突入しそうだった。


8:いきてゆくことが

ここはちょっとずつ覚醒して起き上がったって感じ。


9:メンバー紹介

今日のギターソロは私が前回見たときとは違って、なんだかとっても楽しそうな演奏でした。
何かが吹っ切れたかのような、ラストだから楽しんでるのかな〜とは思ったけど。

剛くんギターソロの後で、メンバーさんを起こしに行く時、しょうこさんのスティックに魚の頭のピンクのアンテナを巻きつけてぐいぐい引っ張ったりして楽しそう〜
で、剛くんのギターとしょうこさんのドラムで「Coward」をセッション。
私は初めて聞いたので新鮮でよかったな。

あとスティーブさんのときはおもむろにスティーブさんのかつらを取って、スキンヘッドにさせて会場と一緒に拍手を打って拝むというパフォーマンス。

そして最後に先生を起こしに行く時、先生はステージ袖のカーテンに隠れてたのね。
剛くんは先生のギターを取り上げてスタッフに渡し、カーテンをめくって先生を見つけた。
なぜか先生はライフルのようなものを持って剛くんに向かって撃つマネをしたら剛くんはすかさずギターで撃ち返して先生を倒したの。
そして仰向けに倒れた先生の下腹(股間?)辺りにまたがって座り、気絶してる振りをしている先生の上着やシャツのボタンを外して脱がせていくの!!!
その姿はもうめちゃくちゃS!S!S!!!ドS!!
剛くんはめちゃ楽しそうやしね〜〜
先生はその後起き上がってレイプされかけた女の子みたいに恥ずかしそうなしぐさをして一生懸命服を着てたのがおもしろかった!!


10:御伽噺

追加ライブバージョンのアレンジそのまま。
この曲の終わる時だったか、定かじゃないけど先生が少しだけギターでソロを弾いてたのね。
その時、うぃ〜んうぃ〜んって引っ張るみたいな音を弾いて自分の足を引っ張られてるようなしぐさとかのパフォーマンスで会場もウケてたの。
剛くんも笑ってみてたんだけど、今度は剛くんに向かって引っ張るような音でしぐさをして見せたら剛くんは会場に背中を見せて左肩を引っ張られるようなパフォーマンスをして会場をわかせていました。


11:Chance Comes Knocking

前回はCHAKAさんとりんこさんと2人ともいたけど今日はりんこさんがいなくてCHAKAさんと、飛び入りでギターの竹内さんが登場して、CHSKAさんのメッセージあり、竹内さんのラップもありのラストっぽい盛り上がる一曲となりました。

この時の終わりに少しトークが。
「みんな元気?」っていい声で始まった・・・
で、ここで「人が信じられなくて誰ともかかわりたくないって思ってた時代があったけど、音楽を通じて素晴らしい人と出会い、たくさんの方にライブを見に来ていただき本当にありがとうと感謝しています」というようなことをとつとつと語ってたよ。
その語り方が追加ライブで見られたような悲壮感は一切なく、とても晴れやかな表情で客席を見てくれていたのですごく幸せな気分になった!!!
で、最後にキスするよって言って「愛してるよ」の後、思いっきり「ちゅっっっ!!」って==!!!
ファン一同意識不明になりそうな悲鳴が上がったのは言うまでもありません(*^^)^*)チュ〜☆


12:Six Pack


13:The Rainbow Star

追加でいつも言ってたみたいに「なうおんせ〜る!」「まだ売ってるよ〜」じゃなくて「音楽は素晴らしい。奇跡は起こるんだ」みたいなメッセージを結構長く叫んでたよ〜。
会場も今度こそラストと信じてるからこの2曲は異常に盛り上がる盛り上がる!!!
汗かいてしまったわっっっ
終わった時、「さんきゅ〜」じゃなくて「ありがとうっっ!」って明るい声で言ったのが印象的でした♪


===アンコール===


13:ソメイヨシノ

これも悲壮感や重い感じがあまり感じられず未来への希望さえ感じられるような歌でした。


☆MC☆


「さっきも言ったけど」と前置きがあって色々なことがあったけど今はとても幸せだって明るく話てました。結構長く話してたかな。


14:これだけの日を跨いで来たのだから

やっぱりアカペラがすごい!!!
な〜な〜のところはやっぱり固まってしまうほどでした・・・


===ダブルアンコール===

これだけの〜を歌い終わっていつもならエンドロールが流れて終了モードになるところが今回は、ステージ上は真っ暗なまま、エンドロールも流れず、余韻が漂ってます。
会場からも熱気が放出されて自然とケリーコールが何度もかかります。
すると、突然スクリーンにsankakuクン登場!
そしてsankakuクンとファンの会話が始まったんだけどその会話が剛くんとしゃべってる感じでめっちゃいい!!
超ドSのsankakuクンが「やる?」「やめるの?」「どうしたいの?」とか何か見下し目線の剛くんとしゃべってる感じ!!!
ツボだらけで倒れそうでした。。。
最後は「じゃあ、歌うね」と言ったので会場は剛くんが歌うのかとものすごい歓声で盛り上がると、なんとsankakuクンが「らんらんららんらんらん〜〜♪」とかって歌いだした!!!
会場は大ウケですっごい盛り上がったよ〜〜〜
そのsankakuクンの歌が終わるとセンターに剛くん登場!!!


15:ORIGINAL COLOR

聞いたことない、でもどこか懐かしい感じのスローなイントロが始まった。
なんだろうって思ってたら静かに歌いだしたのがオリカラ!!!!
会場からは一斉に「きゃ====!!」の悲鳴に近い歓声!
久しぶりに聴くオリカラはものすごく懐かしいのに新鮮で、あまりの感動にめちゃ泣いてしまいました。


☆MC☆

会場はものすごいコーフン状態です。
剛くんは静かに、、
「今、歌ったのは僕が堂本剛としてさせてもらった曲ですが、、」みたいな事を話し出した。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしての活動や自分自身のことを色々考えた時に、過去に作った曲も確かに自分自身で、そして今があるということがとても幸せだと気づいてメンバーさんに過去の曲を歌いたいって言ったらいいですよ、やりましょうって言ってもらったから今日実現したって。

で、もう一曲ありますといって「街」に・・


16:街

これまたものすごく懐かしくて新鮮!!
本当にこのWの2曲は感動ばかりでした!!!
剛くんの歌い方もいままで聴いていたのとは全然違う感じでとても自然で温かい曲でした(=^^=)


☆MC☆

最後は全員で並んで挨拶をしてくれた。
その時、剛くんが「また奇跡が起きたよ」って言い出して、、、、
客席から「え〜〜〜〜何???」とか言って私たちも「まさか、また追加やるって言うんちゃうん?」って疑いながら言葉を待ってると、、、
「ENDLICHERI☆ENDLICHERI・The Rainbow Star再追加が決まったよ!」だって!!
もう私達はあまりのことにぶっ倒れてしまってまともに立っていられませんでした(¬_¬)
「今日、過去の曲もやっちゃったので、再追加はまた違ったものになってくると思うのでぜひ足を運んでください」みたいな感じで楽しそうに終わりました〜〜〜

いやいや、剛くんは楽しそうなんだけど、私達は再追加を聞いて腰が抜けてしまってしばらく放心状態で、エンドロールはほとんど聴かずにとっととタンクを後に新横浜に向かったのでした。。。。






     




トップへ戻る