2006年7月22日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI 追加 LIVE
☆☆☆☆☆「The Rainbow Star」レポ☆☆☆☆☆



先週13日とタンクの雰囲気も曲目も変わらず・・・だったと思うので気がついたとこだけ短くまとめます。
モニターの映像は同じなんだけど、コメントをしゃべる剛くんの下にしゃべってる内容のテロップが流れるようになりました。
テロップがないとわかりにくかったのかな???
剛くんの妙な関西弁がそのまま文字になってるのでちょっと変だったよ。

この日は、娘2人連れての参加だったけどチケットが一枚余ったので初めてお会いする方に譲ることになっていて、ロビーでご挨拶、楽しくおしゃべりしながら入りました。



☆曲目☆


OPENING:OVERTURE

今日はなぜかメッセージの最後の「My name is ENDLICHERI☆ENDLICHERI」の言葉がずっしりきたなぁ。
あ〜やっぱり「堂本剛」じゃなくて「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」なのね。。


1:ENDLICHERI☆ENDLICHERI

よくよく見ると、映像の中に人間や動物の目がたくさん盛り込まれてるように思った。
幾何学模様の中に断片的に色んな「瞳」が入り込んでて、剛くんのちょっとしたこだわりというかメッセージが込められているのかなって考えたよ。


2:Blue Berry

同じくセンター上部のポジションで松本さんとTAMAさんとポーズを決めて登場。
衣装はパンツは同じく紫キラキラで、上は黒地に派手模様の長袖のシャツだけでベストは着ていなかった。
赤いハンチングも同じ。
左手首も同じく蛍光黄色を巻いてます。
今回の席はC3ブロック1列目真ん中だったけど、最初で最後の参加の娘たちに双眼鏡を譲ったので私はずっと肉眼だけでライブ自体を楽しんでたからあまり細かいところはチェックできなかった。
髪の毛は洗いっぱなしっぽいホワホワな感じでジャンプするごとにふわふわしててかわいかったな〜


3:闇喰いWIND

闇喰いのとこだったか忘れたけど、会場にお尻を向けてグルングルン回すの〜〜
会場からは思わず「おお====!!」の声があちこちから上がってて、、、
私も娘がいるにもかかわらず「おお〜かわいい〜〜」と言ってました。。。


4:雄

多分ここだったか、確かではないけど、西川先生のギターの前に立ち、ほとんど体をくっつけるようにしてギターに合わせて剛くんが体を揺らすんだけど、その揺らし方が腰を突き上げるように前後に揺するから、めちゃあやしい妄想に入ってしまう。。。

雄の後に次に行く前にある映画のようなメッセージ。
「君たちと分かち合いたいもの」「音楽の歓び」「未来の希望」「愛の力」・・・だったと思う。
13日の時には覚え切れなかったけど、今回はちゃんと読んだぞ〜〜


5:a happy love word


歌い終わりのフェイクっぽいとこで息を抜く吐息っぽいのがとにかく色気ありすぎる!!!
腰が抜けそうになるほど、お色気ムンムンの声を出してたぁ〜


6:濡れ鼠



7:美しく在る為に

演出のスモークが少なくなってたような気がした。


<タップミュージックコーナー>




8:いきてゆくことが



9:メンバー紹介

剛くんギターソロの後で、メンバーさんを起こしに行く時、ドラムの方(名前忘れた!男性です・・)にピンクの角でツンツン!
その方はなぜか、、剛くんの足を撫で撫でとか、よくわからんパフォーマンス。。
西川先生は固まってる演出なのにそれを見て体を揺らして笑ってます。
最後に西川先生を起こす時、剛くんはピンクの角を魚の口の形のところでハート型に作って、ギターで先生を狙い撃ちするかのように迫っていき、、、
先生の髪の毛を後ろから、前から、斜めから、、、と何度も撫で撫でするの〜
先生はたまらず悶えてるかのように体をクネクネさせてるしっっっ
そして剛くんはギターで先生の股間を下から持ち上げるように攻撃!!
先生ついにダウン!!
よく知らない人が見たら「この2人はステージ上でなにやっとんじゃ??」って思われるかも(爆)

10:御伽噺

追加ライブバージョンのアレンジそのまま。
中学生の娘はCDの御伽噺のディズニーっぽいアレンジが大好きで前からよく聴いていたからライブバージョンはあんまり好きじゃないって残念がってた。。


11:Chance Comes Knocking

今日はCHAKAさんがいなくて、坪倉さんという方がコーラス参加だったのね。
坪倉さんはどっちかっていうとりんこさんっぽい貫禄をもたせた声の方でセンターで独唱もされてたけど、かなりこの曲自体の雰囲気も変わる感じだったな。
剛くんとそんなに絡む感じの雰囲気でもなかったし。


12:Six Pack

やっぱこの曲はジャンピングがいいわっっっ
剛くんが会場に背中を向けて先生の前辺りで片足づつ飛び跳ねてる姿は私にとって大好物で、、、
「うわっっかわいいっっ☆」と自分も飛び跳ねながら見とれてしまった!
あの後姿が今日の一番のツボかしら・・・
いつもにもましてお尻がプリプリしててとにかく、、、おいしそうっっ!!!


13:The Rainbow Star

===アンコール===


13:ソメイヨシノ

相変わらず、ささっと出てきてさらっと歌いだして・・・
歌声はまぁ、すごくいいことには変わりはなかったよ。

☆MC☆


「これだけの〜」のできた経緯や、昨年末から今年初めにかけてCowardのレコーディングの時などのお母さんの入院騒動にも触れて、「だからこそいい曲もできたと思う」って話してたよ。
「この前、夜中に渋谷を歩いたら色んな人たちがいて、、、僕はこの人たちの為にどんな言葉を発したらいいのだろうか、とか考えた。
僕のしてることなんてホントに微々たるものなんだろうけど、少しでも何か心に届くものがあれば」
・・・みたいな事を切々と語ってたよ。
13日に行った時は、お母さんの近況なんかも話したり、笑いも出たりして楽しかったけど、今日はわりと淡々と話してラストへ・・・


14:これだけの日を跨いで来たのだから



★全体の感想★

13日よりも淡々と、あっさりとライブが進んだって感じ。
正直、ちょっと物足りなさはあるけど、席がど真ん中って事もあって、ライブを楽しむにはいい場所だったし、追加2回目なので、踊りまくって弾けることに専念できたからよかったよ。
C3だったけど1列目だしすごく観やすかった!! 娘は一人はまだ小学6年生だからちょっと小さめだけど本人いわく「ずっと全身が見えてたし近かった」って喜んでた。
Cは埋もれるかな〜って思ってたけど意外とよく見えて楽しかったわ。
やっぱり真ん中ってのはいいわ=!
剛くんが歌いながら客席を指差したりしたら「私にしてくれてる」と大勘違いな錯覚さえ起こしそうな感覚にかられたもんね。

しかし。。。
やっぱり映画を観てるっぽい部分は変わりなくて、追加は一回観たら充分って思う人も多いんじゃないかな、、って思う。
特にその回ごとに違うMCや客席との絡みがあるわけでなし、ほとんどがリピーターだけど、、。
すでにチケットを何日も取ってる人も放出しちゃうんじゃないかって思うもん。
関東在住の人ならいいけど、遠くからかなりの交通費と時間をかけて同じ映画を何回も観には行かないでしょ。
う=ん、、今日の私はちょっと辛口かな??

私は次は8月6日です。
前半戦みたいにフレンドリーな触れ合いはもう期待しないけど、ソウルファンクショーとして魅せたいって考えてるなら曲目や、アレンジ・ダンスなど変えてくれてもいいかな・・・



     




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