２００６年３月１９日＆２０日 ENDLICHERI☆ENDLICHERI FIRST LIVE
☆☆☆☆☆「Ｔｈｅ Ｒａｉｎｂｏｗ Ｓｔａｒ」レポ☆☆☆☆☆
☆会場☆
横浜みなとみらいのサッカー場に立てられたどどーーんとでっかい白いテント！！
テントの側面上部にはエンドリケリーのシンボルマーク「sankaku」クンがついてます。
会場正面入り口付近のガラス張りの壁にはエンドリのシンボルカラーとも言える濃い紫のドレープたっぷりのカーテンがかかっていて、一見ちょっとあやしい夜のお店にも見える。
正面玄関向かって左端の方に記念樹の大きなソメイヨシノの木が植えられています。
建物内の喫煙コーナーから見るとその気に剛くん直筆のメッセージが立てかけてあって撮影自由です。
中に入ると、ロビーになっていて、入って左側が物販コーナー。
そのもっと奥は扉の外が喫煙コーナー。
ロビーにはスクリーンがふたつ下がっていて、お魚のエンドリちゃんの映像が映っています。
定期的にそのスクリーンに剛くんのメッセージやレコーディング風景、雑誌の取材風景などエンドリのプロモーションを色々している風景が流れます。
その風景に時々剛くんの突っこみメッセージが入ったりしてかなり笑えます。
そして剛くんのメッセージはとってもカッコよくてキュートでロビーのファンを釘付けにしていました。
スクリーンの他には太い柱周りがカウンターになっていてエンドリサイトが見れるパソコンモニターがあります。
数えてないけど８台ぐらいかな？？
あとはエンドリケリーのロゴ入りのベンチが赤と黒の２種類たくさん置いています。
ジュースなどの販売機もあって、小ぶりのペットボトルなら１００円から買えますよ。
ロビーの右奥がトイレになっていて、トイレの案内マークも女性用が赤いsankakuくんで男性用が青いsankakuくん。
トイレはテントの仮設トイレにもかかわらず結構広くて綺麗で快適でした。
ロビーから一旦会場内へ入場すると再入場不可のため、ライブ直前はトイレにかなり長蛇の列。
しかし、スタッフが臨機応変に男性用の個室にも誘導してくれるので並んでる割には混乱もなく、ドームのトイレより全然いい！！！
ロビーには朝１１時から入場できますが、開演２時間前からは当日のチケットを持った人しか入場できません。
初日はそんなことを聞かされてなかったので入り口で「何故入れないの？？」と少々混乱がありました。
ロビー内はケータイ使用もＯＫでトイレのロゴマークやトイレの前に置かれているsankakuくんの置物も撮影自由。
ただ、グッズの実物は撮影不可。
あと、特に張り紙などはなかった気がするけど、ペンライトなど光り物は持ち込み禁止です。
持っていると注意されます。
☆ライブ会場内☆
収容人数２７０６人のちょっと大きいライブハウスって感じ。
入り口を入って左奥がステージになっています。もちろんメインステージのみ。
席はステージの前からＡブロックＢブロックＣブロックでステージに向かって左側から1〜5の縦割りブロックに分かれています。
ＡＢＣがいわゆるアリーナ席で平面座席です。
ＡＢＣの両サイドがＲとＬのブロックになっていて席は真横に向いてるのでステージを見るには見にくいかな？？
Ｃブロの後ろは段になっていていわゆるスタンド席形式。
Ｃブロの天井あたりに大きなミラーボールが取り付けられていて、照明もキラキラ回ってるしsankakuくんが会場内をグルグル回って映っています。
会場内は薄暗く、ディスコティックサウンドがかかっていたりしてはじまる前からテンション上がる感じ。
ステージには薄いカーテンがかけられ、それがスクリーンの役目を果たしていて、sankakuくんが立体映像でグルグル回ってるよ。
両サイドのカーテンにもsankakuくんがかかっています。
床は黒くてベニヤ板にシートを貼ってる感じで人が通るとドタドタ音がして床が抜けるんじゃないかとちょっと不安・・・
何たってテントなので、風が吹くと（特に初日は関東地方強風が吹き荒れてました）建物ごとバタバタとすごい音を立てて揺れます。
あと、外を走るバイクの騒音や、トラックのクラクションの音など、トークの邪魔になるほど筒抜けでした。
☆曲目☆
1：ENDLICHERI☆ENDLICHERI
会場内の照明が落ち、イントロが始まります。これは生演奏ではないです。
ステージ前面のスクリーンカーテンに色々な幾何学模様など次々に映し出されてかなりの迫力。
お魚のエンドリちゃんも超特大がステージ向かって右から登場してドドーンと横たわるんだけど大迫力で客席も「おお＝＝＝！！」と大拍手！！
次々の飛び出す映像に会場はいちいち盛り上がって拍手やら歓声やら・・・
2：Blue Berry
バンドのメンバーがカーテン越しに次々に登場するたび歓声と大拍手！
そしていよいよご本人堂本剛くん登場で会場内一気にヒートアップ！！
剛くんは赤いシルクっぽいシャツの上に真紫のスパンコールきらきらのスーツ衣装で登場！
黒いサングラスをかけていて、髪の右側にはシルバーの飾りが（最近よくしてるよね）。
結局、衣装替えはすることなく、最後まで上着を脱ぐこともなかったよ
で、歌が始まると、カーテンが取り除かれてステージがやっとあらわに！！
しかしそのカーテンもスタッフが手で引っ張ってかき集めていて、何とも手作り感一杯のステージで嬉しくなったよ。
そうそう、マイクはいつものワイヤレスじゃなくて、コード付きなので剛くんはそのコードを手繰り持ちながら歌います。
ワイヤレスじゃないのであちこち動けないせいかほとんど真ん中にしかいません。
はける時もマイクを置いていくので声は聞こえないよ〜
3：闇喰いＷＩＮＤ
１曲目が終わるとサングラスを外して髪型もナイスだし、キュートな剛くんのお顔が〜〜〜！！
すでにこの頃から剛くんは汗が滴り落ちてます・・・
客席とステージがめちゃ近いから双眼鏡でなくてもＢブロぐらいからなら充分汗の滴り具合も見えたよ♪
二日目のときはこの最初の３曲のどこか忘れたけど、コーラス隊の前に立ち、剛くんらしいダンスもちょっと披露してくれました☆
この曲もコーラス隊に合わせて振り付けを踊るよ〜
4：雄
「歌詞の中に妊娠って言葉が出てきたりして、頭おかしいです」って説明してて爆笑だった。
☆ＭＣ☆
5：a happy love word
6：濡れ鼠
7：美しく在る為に
この曲はものすごく情感たっぷりで会場内うっとりモードです・・・
で、曲が終わってファン全員ウルウルきてるところに、剛くんの一言。
「・・・みたいな。んふふふ。」って突然かわいい言い方するの！！
完全にやられましたっっっ
この曲でチェーンのジャラジャラするような効果音とかドラム缶を叩くような音を出す担当の方がおられます。
バンドメンバーの中でもひと際変わった存在で、私のいた位置からはちょうど剛くんと一緒に視界に入るのでめっちゃ気になったわ。
☆ＭＣ☆
8：ソメイヨシノ
ステージバックとサイドののスクリーンに満開の桜が映し出されてソメイヨシノを歌います。
あとは奈良の吉野あたりを思わせる山々の幻想的な映像になったりしました。
そして後半の間奏ぐらいからスクリーンに桜の花びらが散っていく映像に変わり、、、
散っていく花びらがだんだん花びらでなく花になっていき、最後には満開の桜に変わるの。
満開の桜が散っていくという映像ではなく、散っていく花びらからだんだん満開の桜に戻っていく感じがすごくよかった。
時間が戻っていく感じなんだけど、最後に散って切なくなるのではなく、満開の桜で終わる感じがうれしかった。
☆ＭＣ☆
9：メンバー紹介
剛くんが「どうしてもメンバー紹介したいという人というか、いまして・・・」みたいなことを言い出すから誰がやるのかと思ったら・・・
エンドリマークのsankakuくんが映って、コンピュータ音声なんだけどかわいい声でメンバー紹介をしてくれました。
ん〜〜でも正直なんて言ってるのかよくわからない。。。
で、剛くんが紹介される時、なぜか金のシャチホコみたいなキンキラキンの魚のかぶりものをしてギターを弾いてます！！
魚の顔の部分から剛くんの顔が出てる感じで、魚の胴体の部分が背中にぶら下がってるんだけどあまりに大きくて重いからだんだんずれてきて剛くんは鼻の辺りまで魚に食われてるような顔してますっっ
10:１６
ＣＤよりちょっとジャズっぽいアレンジになっていてムードたっぷりかなり紫っぽい雰囲気でした。
「オレ〜〜〜ンジカッティング〜」のところがめちゃくちゃ色っぽい！！
特に２日目の方が色っぽい歌い方だったわ〜ここを聴くだけで腰抜けそうだったもんっっ
11：Chance Comes Knocking
かなりノリノリなナンバーになってて、コーラス隊の方たちのリードの元、客席も振り付けを踊りながら一緒に歌ったよ。
12：Six Pack
イントロがかかって、会場のボルテージが一気に上がったところで剛くんの一言、、
「今日はどうもありがとう！！ではラストはこの曲で盛り上がろう！！また来てください！！」？？？
ファン一斉に「え〜〜〜？？」
だって、この時まだライブ始まって１時間半。
いよいよ盛り上がったところだったので「これで終わりなんて信じられない！！！」と異様な騒ぎ！！
でも曲は最高に盛り上がり、全員で踊って歌って・・・・
曲終わりの音楽を止める合図は剛くんが「みんな一緒にいくぞ〜〜〜！！」とか叫んで会場全員でジャンプっっ！！
テントが一気に崩れそうな勢いでした。
歌い終わって会場は「え〜〜〜短い！！」と大ブーイング！！
そしたら剛くんちょっと意地悪っぽく・・
「え？短い？ええねん、これぐらいがエンドリらしくてちょうどいい」とか言うねんっっ
で、「ありがとう」みたいな挨拶も結構短めで「じゃ、バイバ〜イ」てな感じで軽くステージ向かって右側にはけていく〜〜
会場はいいところでおあずけ喰らったおサルみたいにきゃあきゃあ騒ぎまくってます。
会場は自然発生した手拍子とエンドリコールがだんだんと大きくなり、、
しまいに「エンドリ！」チャチャチャ（手拍子）「エンドリ！」チャチャチャ（手拍子）と。
バレーボールの「日本チャチャチャ！」コールと同じようにエンドリコールが響いてる〜〜
＝＝＝アンコール＝＝＝
☆ＭＣ☆
剛くん、何だかテレながらモタモタ登場。。
会場大歓声！！！
「なんか、出にくいわ〜」と照れて客席のほうをなかなかまともに見れないみたい。
かなりカワイイです。。。
13：これだけの日を跨いで来たのだから
「アンコールはこれをみんなで歌って終わろうね」みたいに言って始まりました。
客席も一緒にのせて振りや歌を歌わせてくれたし、、、すっごい幸せな空気が流れてました。
＝＝＝ダブルアンコール＝＝＝
「本日の公演は終了しました。」のアナウンスが流れてるけど、、、
客席は一向におさまる様子がなくエンドリコールが止まらないよ〜〜！！
かなり長い間コールが続いて・・・ようやく剛くん登場！！
「もう、、初日だけやぞ」って言いながら出てきたよっっっ
その言い方がめちゃくちゃカッコよくってちびりそうになったぐらい！！！
14：ソメイヨシノ（ロックバージョン）
「だから、みんな新幹線の時間とかあるやろ〜」とあきれたように、でもちょっと嬉しそうに話す剛くんは最高にカッコいいよっっ
「なに歌おうか。。じゃあ、ソメイヨシノのロックバージョンやろか」と言い出した。
会場は拍手と歓声〜しかし、「今俺が勝手に言っただけやからな」とバンドの方へ行き少し打ち合わせ。
西川先生とか困ってる様子・・
「ま、俺が歌い方変えればええだけのことやねんけどな」とはにかむ姿はこれまたキュート♪
そして「みんなが言うこと聞いてくれるならソメイヨシノ歌うから」とファンに言い聞かせるように歌ってくれました。
会場のあちこちから「は〜い！！」「ありがとう〜！！」の掛け声が一杯かかって、会場全体すごくいいムード！！
曲はちょっとギターとドラムが普通より激しかったけど特に曲のスピードが上がるわけでもなく、でもかなりいいアンコール用のソメイヨシノとなりました。
歌い終わって「じゃあ、また！」とはけていく剛くんに会場からは割れんばかりの拍手と歓声と「ありがとう〜！！」の声でした。
☆★☆★ＭＣまとめ★☆★☆
え〜〜ＭＣは基本的に初日の印象が強いから、初日と２０日のＭＣをまとめて書きます。
たぶん、ごっちゃになってるので適当に読んでくださいませ。
「雄」を歌い終わって最初のＭＣ。
「改めまして堂本剛です」と・・ENDLICHERI☆ENDLICHERIではなく「堂本剛」と言ってくれるところが妙に嬉しかったわ。
「３曲ほどやりましたがかなりおかしなことになってると思います」みたいなことを行って一人でくふくふと笑うのよ。
「こんなチャカチャカした曲ばっかりやってるけど、ボクは普通の曲もちゃんと書ける人なんですよ。」と弁解してた。
でも誰も変な曲だとは思ってないってことに気づいてないのよね。
本当の剛くんのファンはENDLICHERI☆ENDLICHERIの曲ってすっごくカッコいいと感じてるんだから。
「なぜENDLICHERI☆ENDLICHERIなのかということはパンフレットに書いたので読んでもらえたらわかります。」
「どう説明したらわかってもらえるかとああでもないこうでもないとパソコンたたいて書きました」と、キーボードを打つしぐさをしてたよ。
「堂本剛という名前では僕のやりたい音楽とかアートが表現できないと思った」とも言ってた。
「ENDLICHERI☆ENDLICHERIはいい具合に壊れてる堂本剛が見れます」
「これをみてちょっと・・と思う人は仕方ないし、面白いなと思う人に来てもらえたらうれしい」って。
曲に関しては・・・
「美しく在る為にをレコーディングした時、母が体を患わせ、看病したりしたあとだったから色々と思い入れが強くなってしまった。」
「ボクが生きるということをテーマにした曲ばかりを書くからこんなことが起こったりするのかとか考えて自己嫌悪に陥ったりしてた」
お母さんがしんどい時は手を握ってあげたりして看病するそうです。
そう話す剛くん・・・すっごく切ない表情なの。。聞いてる方が泣きそうよ。
ソメイヨシノを歌う前にお母さんの話をしてくれるよ。ＴＶで話すよりきちんと説明してくれる。
子供の頃に家の前の池の向こうにいってしまったお姉ちゃんの長靴を取ってあげるねんと言って一人で池に入って行ったんだって。
池の周りを歩いて行くと言うことに気づかなかったんやろな〜って笑ってた。
そして、池の真ん中で腰ぐらいまで水に浸かって動けなくなり仰向けになってずっと泣いてたって。
そしたら近所のおっちゃんとか「あんた何やってんの！！」とか言ってみんなで助けてくれたと言う話を笑いながらしてた。
ソメイヨシノは奈良の吉野や和歌山の方にある桜で・・・という説明もしてた。
曲が出来上がったらお母さんがいなくなってしまうような不安があったとか、ホントに切なそうに話すの。
掛け声で「剛くん〜」の他に「エンドリ〜」「エンちゃん〜」「エンさん〜」なんてのもあって・・・
剛くんいわく「「エンちゃんやエンさんは絶対に止めて」とのこと。
「ボクの人生でエンちゃんは絶対に定着させたくない」だって。
それでも「エンちゃん〜」って掛け声がかかるから冗談で半キレして「席にミサイル仕掛けといて今度言うたらバンやで」だって。
しまいに「剛でええよ」「剛でええ」「剛にして」「剛にして」って何回も言うねん。
その姿がめっちゃかわいくって「きゃ〜〜」って叫んでたわ。
その「剛にして」って言って後ろ向いて照れてる姿と声が頭から離れませんっっ
２日目も「エンちゃん」コールがかかると「だからそれはやめてって」と。
なんでもスタッフに「エンちゃん」っていう人がいるそうで、ホンマにやめて欲しいとのことでした。
「剛でええやん」といいながら、「ドリー」はドリカムとかぶるからな〜と言いつつ、「ドリー」にしようと言ってました。
「ケリー」もちょっとな〜〜と言ってた。
たぶんその日によって気分で変わるんやろうな。
横浜って言うことも「諸事情で横浜だけになってしまったけど、ホンマはあちこち行きたいねん」
「地方から来る人も大変やし、これはホンマに気になってんねん」って感じでファンのことを心から思ってくれてるよ。
「ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしては地方にも活動していきたいし、要望出して」だって。
「ジャニーがＹＯＵいっちゃいなよって言えば行けるから」って笑ってた。
「みんなでデモ行進するとかどう？」って言って行進する振りするんだけどその姿はナイスキュート！！
「あ、ホンマにやったらあかんで」やって。
「お電話とかいいんちゃう？」とも言ってた。
「ENDLICHERI☆ENDLICHERIは来年あたりでブレイクしようと思う」って言って爆笑してた。
ファンに対しては「何回も来て欲しい。友達とか無理やり連れてきいや。ミスチル行こう言うて来たら俺がおるみたいな」って爆笑。
「こんな感じでゆるくやってるから、気がついたら俺じゃなくておとんが歌ってるとか」やって。
「服装も自由にして、ふんどし一枚で来る位の勢いで」だと。
会場から「剛くんがふんどしして〜」言われて「俺はせえへんよ。和になってまうやん。エンドリににあわへん」
あと会場から「パンツ何色〜？」って聞かれて「なんで教えなあかんねん」
と言いつつ、「今日はな、ベロアの、、コーデュロイ生地のワインレッド」だって！！
会場はきゃ〜〜〜〜（ファン全員壊れてます）
「ちょっと距離近くしたら集団セクハラや！！」と何度もセクハラを訴えてました。
二日目は客席から聞かれて「毎回パンツの色教えなあかんってなったらめんどくさい」
と言いつつ、、、「グリーンや」とぶっきらぼうに言ってたよ。
初日はパンツトークが妙に広がって、「ほんなら君は何色？って聞こうかと思ったけどあかんなと思ったからやめとくわ」
と笑ったらその子が「私、白〜〜！」と言って剛くんは「なんで自分から教えてんねん！」とマジテレ！！
後ろ向いて両手で顔を隠すようにしながら「もう汗出るわ」と大テレ！！超かわいい！！
客席の一列目の女の子がエンドリのフィギュアを持ってきていて、剛くんがくいつきました。
「あ、俺もそれめっちゃ持ってるで。買いあさったもん」って普通にファンと会話。
剛くんいわく「エンドリとかのフィギュアを作っておまけにして売ろうかと思ってた。」そうな。
で、その中に自分のフィギュアもまぎれさせとくねんて。
「でも、魚のばっかり売れなくて余るんやろな〜」って一人で笑ってた。
あと、初日は始まる前に一列目の７番目の席に座って御祓いを受けたんだって。
その時、「ではENDLICHERI☆ENDLICHERIさま、前へ」と言われて、「自分って気づくのにリアルに７秒ぐらいかかった」んだって。
「え？ボクですか？」って聞きなおしたらしい。
自分で命名しておいて忘れてると言うおちゃめなENDLICHERI☆ENDLICHERIちゃん〜☆
ENDLICHERI☆ENDLICHERIは今までずっと応援してくれてるファンの方と一緒に作って広げていきたいと思ってる。
ファンの人とミーティングとかしたいと思ってるけどなかなかＯＫがでなくて・・・ともどかしそうでした。
２日目で掛け声であきらかに日本の方ではない掛け声がかかり、剛くんはそれも反応してました。
「昨日も海外から来てくれてる方がいたみたいでありがとうございます」みたいに返事してたよ。
で、「これ言っていいのかな〜どうしよかな」言い出して会場から「何〜〜？」「言って〜〜！」コール。
剛くんは「いや、言ってもみんな的には別にいいことやねん。俺があとで怒られるだけやから」って言ったら、
会場から「怒られてもええで！」みたいな声がかかったのね。
そしたら剛くんは「怒られてもええって！！どういうことやねん。大好きな人が怒られんねんで〜」って怒られてる一人コントを始めたの！！
その「大好きな人が」っていう言い方がワタシ的にはめちゃツボやった！！
結局何が言いたかったかというと、ジャニーズとして海外進出を考えてて、まだ全然決まってないけど香港とか台湾とかにも行きたいと思うだって。
「年末コンは？」の質問に、「年末コン？？ちゃんと考えてるよ。大丈夫。」ってしっかり答えてました。
「紅白は？」の質問には「紅白ね〜ま、この衣装ですからありえるけどね」と紫キラキラ衣装をアピールして爆笑。
で、その姿を見て「カッコいい〜〜！」の声がかかると「いや、それはわかってるねん」会場爆笑でした。
そうそう、なんか「今更やけどゲッツ！って言うと気持ちがいい、って言うことがバンドメンバーの中ではやってる」と言い出して、全員でやろうと言い出し、剛くんの「せーの！」の掛け声で会場全員でゲッツ！！をやったよ。
正直、意味わからんけどなぜかめっちゃ楽しかった！！！
'':-,★*:-,,☆''-:*:-,,★ 個人的感想'':-,★*:-,,☆''-:*:-,,★
一言で言うと、、、ENDLICHERI☆ENDLICHERIは生まれ変わった堂本剛！！です。。
今までの剛くんソロとは全然違う！！もちろんＫｉｎＫｉとは全く違う！！
どこが違うかって言うと・・・
剛くんのファンに対しての気持ちが違う！！
距離が近いせいか、すっごいフレンドリーで温かいステージだよ。
客席の声をとにかくよく拾うし、普通にファンを指差して質問したりしてるし。
今までにあり得ないＭＣ展開だし、歌ってる時も客席をノセるのがうまい！！
会場が狭くてファンもコーフン状態だから剛くん自身は自分でいうほど壊れてないのにファンは全員壊れまくり状態でした。
何なんだろう？？？
何て言っていいのか、、、
歌はもちろん完璧なんだけど、雰囲気が違うの！！
突っ張ってるところも全然ないし、こんなにファンに対してまっすぐな剛くんを初めて見た気がします。
心から剛くんのファンでよかった！！って思えたから。
ソロライブもKinKiも感動はするんだけどいつもどこか引っかかるところって言うか麩に落ちない感じがあったのよね。
それが今回のENDLICHERI☆ENDLICHERIライブに関しては全くないの！！
本当に幸せな空気に包まれていて・・・
毎日ライブに行きたい病にかかってしまい、仕事が手につかなくなってしまった。。。。
剛くんが大テレしてた「愛してるよ」の言葉をそっくりそのまま何回も叫びたいぞ＝＝＝***ヾ(≧∇≦)ノ"***
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