☆☆☆☆☆2010年8月8日 CHERI E☆☆☆☆
☆☆☆北海道きたえーる ライブ初日 レポ☆☆☆



<会場>

約2年半ぶりの北海道札幌・・・
前回はZeppだったので、初めてのきたえーるにわくわくわくわく。。

まず、きたえーるは地下鉄豊平公園駅から直結なのでめちゃ便利!
雨も気にせず会場に入れちゃいます。

私は剛くんと同じく前日に札幌入りし、定山渓温泉に一泊して午前11時過ぎに会場にまず到着しました。
というのも、、、グッズの販売時間とか価格とか、いつもならお知らせメールが来るのに今回は全く来ないもんだから、何時にどうしていいかわからないくてとりあえず会場へ行ったというワケで・・
しかし張り紙もないし、、、、場所さえよくわからない、、、、
そこでたまたま会館の点検作業か何かのお兄さんがおられたので「グッズの場所とか時間とかってわかりますか?」って聞いたよ。
するとすごく丁寧に「たぶん外のあのあたりだと思うんです〜」とか色々教えてくれて、、、
教えてもらった会場外へ行き、今度はグッズテントを設営してるおじさんに「あの〜何時から販売開始ですか?」とか聞いたよ(笑)
おじさんは「2時からって聞いてますよ〜」って優しく教えてくれました。
すると最初に訪ねたお兄さんが通りかかって「あ、わかりましたか?よく知らなくてごめんなさいね〜」とかにこやかに話しかけてくれてたのですごく嬉しくなって「いえいえ〜〜〜!!ホントに助かりました!ありがとうございます!!」なんて言葉を交わしてとても温かい気持ちになれたよ。。。
最終的に、グッズ準備をしてるスタッフさんに直接話しかけてグッズの値段とかを教えてもらったというグダグダぶりでした(笑)

結果、午後2時グッズ販売開始。

カチューム・・・・・・・・・・・・・500円
SakaSankakuうちわ・・・・・・300円
Sankakuキーホルダー・・・・800円
Sankakuクッション・・・・・・1200円
Sankakuバッグ・・・・・・・・4500円

当初予定の「傘」は販売中止となりました(泣)
私はカチューム二つ、うちわ三つ、キーホルダーとクッションは一つずつお買い上げ☆
バッグは可愛かったけど、断念。。。


会場の中・・・ステージ構成は、、、 去年の宮城などとは違って、アリーナを縦長に使ういつものパターンに戻っていました。
アリーナはステージ向かって左から10番ずつがブロックになっていて横に5ブロック並んでます。
ブロックとブロックの間の通路が椅子が5客ぐらい並びそうなくらい開いていたので歩きやすいし、ゆったりしてた。
縦は34列まで。
両スタンドは上までぎっしりお客さんで埋まってたよ☆

ステージは横長って感じではなく、真ん中に三角になってるって感じで、立体的な構成。
ステージ向かって両側にモニター設置あり。
ステージ上は、三角錐の形に布(カーテン)が掛かっていて、上から吊り下げられてステージ全体を隠してある状態。

開演前の諸注意は、Sankakuくんが三角錐のカーテンに映し出され、あの可愛い声で色々言ってくれます。
「〜〜〜です・・・す・・す・・す・・す・・」とか「〜〜〜〜だぜ・・ぜ・・ぜ・・ぜ・・ぜ・・」なんて不規則に言ったりするのが超可愛いかった♪
「会場の外や駅などで販売されている写真などは認可されていない違法商品ですのでアーティストの権利を守るためにも買わないでください!!」とかって強い口調で言うのも可愛かった☆
でも、そんなこと言うならENDLICHERI☆ENDLICHERIライブでのフォトもせめて会場でだけでも販売してよ〜〜〜と思ってしまったけど(*_*;

今回、まさかの最前列、ステージ向かって一番左端のブロックのセンターよりの席で、、、
レポはかなり壊れたものになる、、、っていうか妄想が入り乱れたものになるかも(笑)



1)ENDLICHERI☆ENDLICHERI

Sankakuくんの諸注意が終わり、少しすると客電が落ち、ステージ上の三角錐カーテンに幾何学模様的な色んな映像が映し出され、ENDLICHERI☆ENDLICHERIが流れ出す〜〜!!
やっぱテンションあがるね☆


2)ENDLICHERI☆ENDLICHERI(生演奏)

ステージ上の巨大三角錐カーテンがしゅるしゅると下に落とされてメンバーさん登場で生演奏。
剛くんはまだ登場せず。
今回は少し短めの生演奏バージョン☆ 

ベース:KenKenさん
ギター:名越さん
ギター:竹内朋康さん
ドラム:白根さん(剛くんはしらねくん、しらねくんと呼んでました。初参加だけど札幌で終わりだそうです。)
トランペット:ふさはらただひろさん
トロンボーン:SASUKEさん
サックス:かわ島崇文さん
キーボード:十川ともじさん
パーカッション:スティーブエトウさん
コーラス:TIGERさん
パフォーマー(ダンサー):TAMAさん、SHUHEIさん、RENKAさん




3)Let's Get FUNKASY!!!

イントロ演奏が始まり、剛くんが出てこないままSankakuくんの声でメンバー紹介。

最後に「TSUYOSHI DOMOTO・・・CHERI〜」で、センターに剛くん登場!!!!!
主役が登場したところで改めてイントロスタート☆☆☆

めちゃめちゃ色っぽい剛くんの声が響き渡り、会場は一気に剛ワールドへ〜〜〜♪

衣装は上がピンクとベージュっぽい色のギザギザボーダーTシャツ(襟ぐりがかなりあいていて途中で上着を脱ぐと肩が落ちて超色っぽい☆)
下は薬師寺で履いてたのと同じかどうかわからないけどショッキングピンクのダボパンに、一見スカートにも見えそうな派手な幾何学模様っぽいダボダボのハーフパンツを重ねばき。
上着として、これまた派手な細かい柄がボーダー的になっている赤っぽいガウンを着用。
ただでさえ、暑いのにめっちゃ暑そう(笑)

靴は真っ白なスニーカーっぽいもの。(ダボパンで隠れててたまにしか見えない)
髪型は薬師寺と同じ、上半分だけ金髪状態でちょっと伸びたかな〜って感じ。
帽子はなし。シルバーのサングラス着用。


4)傷の上には赤いBLOOD

前曲とここはかなり腰の動きも激しくて、見てるこっちがどうにかなりそうな・・・・でも嬉しい☆
途中、機材に座って歌うんだけど、ちょうどうちらのいる方に向いて屈むみたいにして歌うからめちゃめちゃドキドキドキドキ☆☆☆
 






5)Love is the key

前曲との境目がなく、そのままここに突入。
この時に、サングラスをとってたと思う。



6)Say Anything

前曲までがメドレーっぽく繋がってたけどここで一旦切れて曲調一転、しっとりと剛くんの素敵な声が心に響きます。。。
石舞台と薬師寺で聴いたナンバーだけど、この日は声がいつもにも増して艶っぽく聞こえて途中で何度もドキッとしてしまった♪


☆MC☆

「え〜、みなさん、この急に決まったライブにようこそ・・」みたいな挨拶から始まり拍手と共に笑いが・・・
あの〜え〜と、、、とかって何度も繰り返しながら「テンパってるわけじゃないよ」って言ってたけど、テンパってるんじゃなく会場でファンの顔を見て安心してリラックスしてるって雰囲気で、まったりと色々話してくれたよ。

「いや〜ライブって急に決まるもんなんですね。そんな急に言われても人には予定ってもんがあってね、、、
急に決まるともうバッタバタするのは目に見えていて、、、でも僕は人がバタバタしてるのを見てるのが好きでね(笑)
“ここにコーヒー置くなって言っただろ!”とか言ってたり、、、、あ〜缶コーヒーでケンカしてるな〜と思って僕はこんな性格なんでのんきに見てますけど。

一つ謝らなくてはならないことが、、、傘ね。
一応作ったんですけど、東京を発つ5日ぐらい前に「ちょっと問題が・・」って言われて、、
金具がどうとか、ベルトがどうとか、ペイントがどうとか、、、色々あるようで、ホントに残念ですけど、、、
ツイッターとかみんなの知らんとこでこっそりのぞいてたら“今度傘が買えるから、前のグッズの傘を使わずにとっておいたけど使おう。無事に開いた”とか書いてる人あったけど、、、、
開き損でしたね(笑)
そういうみんなの思いも伝えておきましたから又いつかめっちゃでっかい傘になるかどうかはわからないけど出したいと思います。
そういうのを作る方も急にライブが決まると大変ですよ。

今回はみんな忙しいしリハーサルの時間も18時間ぐらいしかとれなくて、あまり出来てないけど時間のない中でみんな一生懸命やってくれて色んな事が起こって、さっきやったメドレーも自然にできたっていう感じで・・・

あと、ライブをいつやるかって言うのを明確にしたいんですがなかなか大人の方たちははぐらかすんですよね〜
一つ考えてるのはそういうライブの告知とかを、無料で登録しといたらその人に情報が行くような何かそんな方法を考えてますのでもうちょっと待っててくださいね。

昨日、僕はウニイクラ丼を食べました。美味しかった〜
昨日はその他は会場でバタバタしてたからウニイクラ丼を食べた事しか思いつかないけど。
メンバーのうち、名越さんだけは今日ここに来たんです。
夏はミュージシャンの方はフェスに出ておられるのでなかなかスケジュールをおさえるのが難しいんですよ。
何とかかんとか調整してもらって、このライブが終わるとすぐに違うところに行くとか大変です。
僕が出られないフェスね、、レコード会社は出てくださいっていうんですけど事務所の方がちょっとそれは無理とか言ってなかなか出れないんですね〜

今日はライブ始まる前、僕ソリティアしてました。
一時間前に、よし、ソリティアあがったらライブ出ようと決めてやりだしたら、全然上がらなくて、開演5分前にやっと上がりました!(拍手)

奈良でちょっとテレビのお仕事したんです。
その時のカメラマンの方がすごい近くで撮るからビックリした。」
(その様子をギターをカメラに、スタンドマイクを剛くんに見立てて、数センチの距離で撮影されてたまに当たったりしてたって笑ってた)

(バンドメンバーさんは剛くんが話してる間引っ込みすぎて、剛くんが「休んでいいって言ったけど休みすぎ〜みんなゆるすぎや〜」って言ってた)
竹ちゃんやKenKenさんとワイワイやったり、かわ島さんを「最近、かわ島くんはベアーベアーって泣いてる。お母さんが“北極帰りたいよ〜”って言ってる」とかいじったりして、いじわるっぽく笑ったり、めちゃめちゃゆるゆるで楽しそう☆

剛くん自身も「すみませんね〜こんなどうでもええ話ばっかりして」って笑ったり、、、
次の曲に行くのにも「あれ?コードどれやったっけ?」とか竹ちゃんたちと笑いあいながらギターをちょこちょこ弾いたり・・・超超可愛い剛くん☆



7)セッションタイム(?)

剛くんがギターで、次の曲に行く前に一曲完結でインスト演奏。



8)White Dragon

久し振りに聴く曲にちょっとコーフン!!
個人的な最大のポイント、ツーコーラス目の「落とせ真ん中へと・・・」の部分は左手の丸に右人差し指をゆっくり入れ軽く回してくれたっっっ(壊)
歌い終わりの「ちゅっ」はあまりためず、軽く「チュッ!」だった(#^.^#)

 


9)Chance Comes Knocking

薬師寺でやってくれたのをパワーアップしましたって感じで、ハイヤーはもちろん盛り上がるし、、、
剛くんがメンバーさんを急に指さして即興をやらせるという部分が長くて超盛り上がるっっっ!!
剛くんがしゃがんで機材の陰に隠れて、急に立ち上がって誰かを指さすという遊びもありでメンバーさんも笑いながらすごい楽しそう〜☆
「ジャン!」とやる合図を出しそうで出さない・・・みたいなのを繰り返したり、合図が出たと勘違いしたKenKenさんが音を出してしまって、剛くんが笑ったり、、、、
とにかく楽しそうだし、合図を全身を使って出す剛くんは超かっこいいし・・・・(^O^)/



10)Blue Berry

間奏で、剛くんが右足と左足を交互に横に出すダンスも出て、私たちもめっちゃノリノリ〜〜〜〜!!!

お尻もめちゃめちゃフリフリしてくれるんだけど、その時はまだガウン来てるからエロさが半減で「ガウン脱いで〜」って思った(笑)
この曲の途中でガウン脱いだんだったか、、、と思うんだけど襟ぐりの大きく開いたシャツの左肩が落ちて、二の腕の上まで見えた状態でかっこいいダンシング!!
この間奏でのダンスや遊びが多くて、私たちももちろんたくさんジャンプさせられたし、めちゃくちゃ楽しい☆☆☆
かなり、長い時間のブルベリでした!




11)Help Me Help Me〜I Love Youバージョン〜

ブルベリと一転、スローなイントロで何が始まったのかと思ったら、久しぶりのHelp Me!
しかも歌い始めたら歌詞がかなり変わってるっっっ
ほとんど即興じゃないかなと思うけど、今までの「助けて」って感じじゃなく「愛してる」モードのこの曲☆
これはもう涙涙でした。。。
♪Help Me〜♪のところが全部♪I Love You♪って歌うの☆
あいら〜ぶゆ〜今君へ・・・僕の愛から君へ・・・君の胸から世界へ・・・・




 
12)これだけの日を跨いできたのだから

ホーン隊から始まるイントロで感動のラスト曲へ・・・・

な〜な〜も健在!
私の大好きな一曲、、、やっぱり締めはこの曲だよね!!!!
大感動をありがとう(^O^)



☆☆アンコール・ファンクセッションタイム☆☆

★MC★

剛くんは上のシャツを着替えて登場☆
ガウンはなしで、上がパンツに負けないぐらい超ピンクにガチャガチャ柄の入ったTシャツになってた。
思わず「派手〜!」って言ってしまった(笑)

まずMCなんだけど一人で登場し、色々真剣に話をしてくれたよ。

今回も、東京を出るときにお母さんが家に来て手を握って「行ってきます」を言ってきたって。

「自分のことを人は色んな風に言う人がいる。
アイドルって言う人もいるし、、ジャニーズって片づける人もいる、ケリーって言ってくれる人もいる。
それは僕に関する情報が足りてるかどうかとかで、こうやってホントに僕を理解して来てくれてる人もいる。
僕はウソはつきたくない、愛してくれるみんなの前ではホントの自分で立ちたい。
こういう生き方をしてると損することも多いけど、僕は10人いたら10人全員に気に入ってもらおうとは思ってない。
感じ方は人それぞれだし、わかってくれる人だけでいい。
僕は偶像を超えたアイドルになりたい。
命の話とかをし始めた時、周りはザワザワしたりした。
こうやって来てくれる人の前で、楽しい話だけして笑って帰ってもらうっていうのもいいのかもしれないけど、僕はそうしたくない。
人間、欲を出すとおかしくなる。
家で自分で神棚作って、奈良の神社とかのお札を祭って朝晩手を合わせてるんです。
イメージアップのためにいうわけじゃないけど、いつもみんなが幸せでありますようにって祈ってる。」

剛くんの真面目な話も、この前薬師寺で聴いたのとは少し雰囲気が違っていて、私たちに心を許してるからこそのゆったりした感じで、ステージと客席って言うより、お寺の畳の間で剛くんを囲んで説法を聞いてるような雰囲気でした。
剛くんも「こんなお坊さんみたいな話聞きに来たんやったっけって思った人もいるかな」とか笑ってたよ。

ひとしきり、話してくれたあとにいよいよファンクセッションタイム☆
メンバーさんをステージへ呼びます。
なぜか竹ちゃんに「竹ちゃんが結婚するとは思わなかったもんな〜」とか言い出して、、
竹ちゃんの結婚式に2次会しか参加できなかったから、後日竹内夫妻を食事に誘ったことがあったんだって。
その時のハプニングの話をしてくれた。

「三人で食べながら話してて、美容とかの話しになったんやけど、僕はちょっとオカマみたいな性格してるから(笑)奥さんとそんな話で盛り上がってたら気が付いたら竹ちゃんがグーグー寝てるねん!
で、奥さんが“ちょっと起きなよ”とかって竹ちゃんを起こして“あ、ごめんごめん”とかって竹ちゃんが起きて、また話しだしたの。
そのあと音楽機材の話になって、今度は僕と竹ちゃんが盛り上がって話しててパッと見たら奥さんがグーグーって寝てるし!
いや〜〜〜もう笑った。2人そろってグーグー寝るなんて面白いね(笑)」だって(^O^)

あと、楽しくてしかたなくなったって感じの剛くんが、かわ島さんをいじり始めたの。
「かわ島くん一人で“めんどいケリー”やるって言っててんな」って言い始めた(笑)
何か、Chance Comes Knockinのセッション部分で剛くんが指さした人が即興ソロをやるっていうところを、剛くん役もミュージシャン役も全部一人でやるっていうパターンのことをなぜか「めんどいケリー」と命名したそうな。
「その話を飲み会で竹ちゃんやスティーブや白根くんとケタケタケタケタ笑いながらしてたら、かわ島くんの機嫌がどんどん悪くなってた」ってゲラゲラ笑うの。

で、かわ島さんは困った顔をしてたけど剛くんは「ちょっとここでやってよ」「一回見たかってん」とかって何回も言って、うちらも「イエ〜イ!!」って拍手して盛り上げたもんだから仕方なくかわ島さんはセンターマイク前に出てきて、ちょっとだけ演奏してくれたの(笑)
かわ島さんは照れてるし、剛くんやメンバーさんはめっちゃ笑ってるし、、、
あと、「アントニオ猪木さんのライブがテレビでやってるのをたまたま見たらそこにかわ島くんが出ててビックリした!あれ、なにやってたん??」とか・・・
「かわ島くん、北極から出てきて、、今日は北海道だからちょっと北でよかったね。そうそう、さっき楽屋で鮭食べてたよね。ワッサーって手ですくって」とか・・・・
剛くんはゲラゲラ笑いながらかわ島さんいじりが止まりません(笑)
かわ島さんはすごく困った顔をしてオロオロ。。。。
しまいに「なんかしゃべらんかい!!冗談やろ!大阪のノリやんか!大好きやねんで!」と激しく突っ込んだりなだめたりする始末(爆)
アドリブが苦手なかわ島さんはホントにめちゃめちゃ困った顔をしてました(^◇^)

剛くんがとにかくすごく楽しそうにしてて、美我空ツアーのオーラス名古屋を思い出しちゃったぐらい。
剛くん、アンコール待ちの間にちょっとお酒飲んできた??って思うくらいにめちゃめちゃノリノリですごいの。
あと、奈良のお坊さんが「堂本さんのファンの方は素晴らしいですねってすごいみんなの事誉めてたよ」ってすっごい嬉しそうに教えてくれたよ。
そんな話をするときも、すっごい楽しそうな声で話すの。
名越さんの事もちょっといじって「忙しい中来ていただきましたが、今の気持ちをギターでどうぞ」とかって突然振るから、名越さんは慌ててまともに音を出せず剛くんが突っ込んだり・・・・
セッションを忘れて巨大な居酒屋で宴会してるかのような雰囲気になってました(笑)

あと、なんか、また新しいことを考えてるとかで、「どのポジションにかわ島くんが入るか楽しみだよね〜」って竹ちゃんたちとゲラゲラ笑いながら話してるの。
私たちには「そのうちわかるから楽しみにしててね」とかって。
いったいどんなことをやってくれるのか、、、、すごい楽しみ☆

ひとしきり、しゃべって騒いでたけど「そろそろやろうか〜」なんて言い出して、セッションタイムにいくんだけど最初に予定してたパターンと違うものをやりたくなったみたいで「どうする?どうする?」とかゴチャゴチャメンバーさんと話して、パフォーマーの方たちをステージに呼んだの。
「ごめん、予定が変わったから出てきて」とか言って。
その即興な感じがすごくよくて、見てる私たちはなんだかホンワカ楽しくなってきた♪

そうそう、剛くんがスタンドマイクで話をしてる間に、スタンドのねじが緩むみたいで何度も締め直してみたりしてたら途中でスタッフがササっと出てきて、直したら剛くんがビックリして「お化けかと思った!ふわ〜っと出てきたからビックリした」とか言うのがめっちゃ可愛かった☆

★セッションタイム★

♪1曲目・全員で演奏のみ♪

パフォーマーの3人がステージ中央で踊ったりして、剛くんはベースを演奏しながらその様子を見ているという雰囲気。
パフォーマーの方の合図に合わせて客席はいろんなパターンの手拍子をします。

剛くんとKenKenさんがダブルベースでステージ中央前に出てきたの。
すると剛くんのちょっとした合図と共に、剛くんたち二人の場所が上がり始めた!!!
小さな三角形のステージがグラグラしながらかなり高くまであがり、2人は背中を向けあって立つ状態で演奏。
上まで上がるとそのステージが時計回りに回転し始めた!!!!!
ただでさえ、不安定なのに回るなんて!!!
剛くんは怖くないかなってすごく心配してしまった(汗)
私の位置からみると今にも上から剛くんが落ちてきそうで、落ちてきたら受け止めなきゃと思わず両手を差し出してたし(笑)

♪2曲目・竹ちゃんラップメイン♪

ノリノリの竹ちゃんに合わせて「ケリー・ケリー」や「エンドリケリー!最高!!」の掛け声で盛り上がる〜〜〜!
剛くんはギターを演奏しながらその様子を楽しそうに見ているという感じ。
竹ちゃんのラップはケリーや最高!はわかるけど、時々なんて言ってるのかわからないところがあって、続いて言わなきゃいけないんだけど適当に「イエ〜!」とか言ってしまった(笑)
うちらはかなりノリノリで跳びはねたりしてたので、竹ちゃんも近くまで来てうちらを見ながら笑ってた)^o^(

♪3曲目・剛くん即興歌メイン♪

結構、元気のいい曲調で演奏しながら歌ってくれます。
内容はやっぱり「愛」
“僕が今肌で感じた愛を、君に君に君に捧げるよ
さぁ、ここへおいで、愛へ、、、
目の前に広がる景色は愛・・・君たちを愛してる・・・
僕は目じゃなく、心の目でいつも君たちを見てるよ
僕は一度きり、君しか塗りつぶせない色・・・
手をつないだままどこへ行こうか?
僕たちが愛を共にするときはウソは嫌だろ、君がすねるから
僕たちの愛で赤い羽根を作り、一緒にあの光りの中へ行こう、今夜・・・・
言葉が勝手に溢れてくるのはきっと僕は君たちを愛しているから
僕はこの人生の中で君に何をしてあげられるんだろう
いつも悩んでるよ、、だって君が好きだから・・・・
この時代のひずみを次の世代へ教えちゃいけない・・・・”・・・etc.

歌ってる途中で開演前にステージを覆っていた三角錐カーテンを吊り下げるワイヤーの金具の部分がしゅるしゅるって降りてきた。
で、歌い終わり、演奏だけになってから、下からカーテンが上がってきたの!!
「え〜〜〜剛くんたちが隠れてしまう===!!」って悲鳴をあげそうになったけど、剛くんたちはただ演奏してるだけで、カーテンはどんどん上がり、みんなを隠してしまいました(T_T)
最後は剛くんの「どうもありがと〜〜〜〜〜!!」の声で終了★
カーテンにはまたSankakuくんが登場し、最後の挨拶をして・・・・アンコールの声が上がったけどもう終わり・・・でした。。。

ライブ時間約3時間でした<(_ _)>




☆☆ちょこっと感想☆☆

初日が北海道で日曜日という事もあり、客席はどれだけ埋まるのかな・・・って正直心配してたところもあったけど、ふたを開けてみたらほぼ満席だったように思う!
スタンドも両側後ろの上までいっぱいだったよ。

剛くんは、最初の方は私たちの顔を見て安心したかのようにまったりとリラックス状態でライブが進行したのに、アンコールからは酔ってるのかって思うほど超ノリノリになってめちゃめちゃ楽しんでるのっっっ
もちろん、私たちも盛り上がってめちゃ楽しいっっっっ

剛くんのそういう所ってすごく好き★
決して作らず、自分の気持ちに正直に私たちに接してくれる。。。
ライブが急すぎることも何度も愚痴って・・・・すごく嬉しいよ。
剛くんのしんどい状況ってすごくよくわかってるつもりだし、剛くんから愚痴ってもらえるとまっすぐに受け止めることができる。
本当に私たちの事を信頼してくれてるんだなって思えるから心から嬉しい(#^.^#)
お客さんとしてライブに来てくれてるから楽しませることをしよう、、って言うのじゃなく、、
人対人として、まっすぐに愛してくれる。。。
私たちの愛が、偽りなく本当のことだってわかってくれてて、本気で私たちを愛してくれて、、、
どうやってそれを伝えようかと一生懸命考えてくれて、、、、
私たちも、剛くんに愛してると言ってほしいから愛するのではなく、心から剛くんを大切に愛おしく想い支えたいと願ってる。。。
ただ、それだけ・・・・
普通のアーティストでは考えられない関係なのかもしれないけど、これが剛くんと私たちの真の姿だし、愛の形・・・だよね。

何度も言うけど、、、今回はまさかの最前列だったのもあり、これでもかってぐらい幸せな3時間だった♪
うちらのブロックは端っこのはずなのに・・・真ん中では決してないはずなのに・・・・
剛くんがすごく近くて・・・すごく近くにいてくれて・・・・・
(ここからはかなりの妄想です、、、)
数えきれないくらい何度も見てくれたし、トークの時とかかなり目を見て話してくれた。。。
最後の即興の「君に君に君に・・」の最後の「君に」の時ははっきりと指さし目を見てくれた…ような気がするの。。。。
真ん中ではないのにすごく近く感じたのは・・・近くに来ようとしてくれたからかな、とか。
ライブ終了後、他の席だった人が「そっち(私たちの席)の方をすごい見てたね」って言ってくれたからもう、この際勝手に思い込んじゃおうと決めました(笑)
あ〜〜・・・・こういう事を言うから娘にも「イタイわ」ってまた言われてしまうんやろね。
でもでも、、、剛くんの愛はものすごく感じるよ。
剛くんの愛はライブを重ねるごとにどんどん大きくなっていて、どんどん幸せな空間が広がっていく・・・

今回、頑張って札幌に行ってよかった★
一緒に行こうと格安ツアーを探してくれたり、私を決断させてくれて、、
一緒に温泉に入って、、、心許しあえる仲間にも本当に感謝です。。。
剛くん以外の話も色々したりできるし、色々な場面で繋がっていられる仲間を導いてくれてる剛くんに、、心から感謝です。
まだまだCHERIEツアーは続くし、、
剛くんも体壊さないように、ゆるくでいいのでその時その時の剛くんのまんまで登場してほしい。。。
私もなるべくたくさん逢えるように頑張って・・・行くね!!!

堂本剛くんは本当にすごい人です。
大好きだよ☆剛くん(*^_^*)

     




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