☆☆☆☆☆ 剛紫〜BIGAKU〜my beautiful sky ☆☆☆☆☆
☆☆☆ 2009年6月10日なんばHatch レポ☆☆☆



<会場>

大阪は予報通りやっぱり雨!!
しかも結構しっかり降っててどしゃどしゃって感じ☆
なのになぜか蒸し暑くって、定時まで仕事して、ライブのために慌てて服を着替え急いで化粧直しとかして、、
時間は大丈夫なんだけど気持ちが焦ってドタバタやってると、会場に着いた頃にはドキドキを通り越してぐったりでした(笑)

ステージは、赤坂と変わらずシンプル構成。
私はライブハウスは赤坂以来だったから久しぶりの近い感覚にドキドキドキドキ。。。
アリーナホールクラスではいくらステージ前のアリーナ席一桁列でも距離はあるもんね〜〜
やっぱりライブハウスは近い!!!
今回はモニターもあるし、セッションの時はモニターもホールクラス同様カラーで映してくれるから2階席や後ろの方の人も見えるしね。
私は800番台後半だったからきっと真ん中より後ろか、一番隅っこで埋もれてしまうかなと諦めてたけど、意外や意外〜
先に入った人が後ろの段のところとか後ろのバーあたりを占拠していて、どんどん前にいけて、、
結局、4本ぐらい仕切ってあるバーの1本目と2本目の間の、竹ちゃんの前あたりに行けました(*^^)v
赤坂の二日目に入ったBブロ後半番号と同じぐらいだったからすごく近かったし嬉しかった〜〜☆

そうそう、赤坂の時はいなかったような気がするんだけど、トランペット・トロンボーン・サックスの三人組がホールライブの時と同じ位置におられました。
ベースはKenKenさんで、ギターは竹ちゃんと名越さん、あとは、スティーブさん、十川さん、しょうこさん、TAMAさん、もう一人のコーラスの方はいつもと同じメンバーさんでした。

今回からセットリストがちょっと変わってるので順に追って思い出しレポします。


1)美我空

ここはいつも通り真っ暗なステージ上に剛くん登場で、音源に合わせてベースを弾いています。
赤坂以来の近さで観ているせいか、弾き方がめちゃくちゃカッコよくなってる気がするっっっ
指の一本一本までちゃんと見えるからチョッパー(っていうのかな?)とか、指づかいがたまりません〜〜
もう友達と二人できゃあきゃあ言ってしまった(笑)

剛くんの服装はいつもの黒パンツ、白スニーカー、黒の七分袖Tシャツに黒のベスト。帽子はなし。
髪の毛がほわほわってしていて超カッコいいし超可愛い☆
お顔はスッキリしていてすごく優しいやわらかいゆったりした感じに見えたよ。


2)TALK TO MYSELF

アコギに持ちかえて歌うんだけど、ギターを持ちかえるのにベースを取る時イヤモニかなんかのコードが引っ掛かったみたいでちょっともたついてた。
もちろんいつものようにスタッフがもちかえを手伝ってるんだけど、二人でちょっと慌ててて・・イントロ伴奏が終わりそう==!!
で、アコギを肩にかけ終わってマイクの前に立った瞬間、「僕の〜」って始まったからギターを弾くのが少し遅れた気がした。
間一髪セーフって感じで・・見ててドキドキハラハラしました(>_<)

いつもならこの曲を歌い終わったら「愛詩雨」をそのまま歌うのにこの日はギターをおろし、ピアノの前へ・・・
そして「愛詩雨」なし、MCなしで次へ。。。


3)素敵な詩 孤独な詩

いつものようにピアノソロがあってから歌へ・・・

でも私は実はこの曲途中からまともに聞いていません(ToT)/~~~
私の斜め前辺りにいた人が突然倒れてしまい、辺り一帯騒然となってしまったの。
ギュウギュウだから抱えて起こすこともできず、係員を呼ぼうと「すいませ〜ん!!一人倒れてます!」って手を振って叫んだり、係員を誘導するため道をあけたり・・・・
やっとこさ係員さんがその人を連れて外に出ていった時、、、歌い終わってました(泣)
仕方ないんだけど、、ちょっと残念だったな。。。


★☆MC☆★

歌い終わって、ピアノを離れ、センターマイクのところに立って話し出しました。

「いや〜、雨降ってるよね」みたいな“やっぱり雨トーク”から始まりました。
今日は飛行機が苦手やから電車(新幹線のことだよね)で来たけど、京都ぐらいから雨がすごくなってきたって。
湿気もすごいけど、ゲルマニウムの気持ちで岩盤よくだと思って あんまり雨が降るから、前にバンドメンバーと干ばつに悩む海外のどっかの国に行ってライブをして雨を降らせたらすごいって話になったことがあったんだって。
でも、もし雨が降らなかったらそれはビジネス的に怒られるってことになり、、、
もし雨が降ったら降ったで、現地ではきっと「神」とあがめられコンビニにも行けなくなるしってことで、それはもっと年取ってからの楽しみにとっておこうと思ったとか言ってた。

「難波は子供のころはよくきた」って話になり、「難波は奈良の子供からは憧れの地みたいなところだった」とか・・・
で、「ま、近鉄電車で奈良から30分ちょっと・・・」って言ったあとにすぐ「言いすぎました。40分はかかるよね」って笑ったの。
そんなこと言って、、、 そのお顔が超可愛かったんだけど、会場から「可愛い〜〜!」コールが鳴りやまなくなっていしまい、、、
「可愛い〜」「超可愛い」「世界一可愛い〜」とか・・・
剛くんも最初は「可愛いのはわかってます」「プロフィールに載ってるし」「プレーリードッグより可愛いし」「お〜世界までいったか」とか答えてたんだけど、あまりに変な叫び声が止まらないからしまいに「みんなお酒飲んできたん?」「何かボタン押してんの?」とかって言い出した。
「まだ全然しゃべってない」「ちょっとしゃべらせろやって」とか半キレ(冗談ぽくだけど)
「何か先輩芸人に必死で突っ込んでる若手芸人みたいやで」とかって笑ってるけどちょっとあきれ顔。。。
私も最初は笑ってたけど、あまりにしつこく叫んでるからだんだんウザくなってきた。。
おいおい〜〜あんたらの声聞きに来たんちゃうねん!剛くんの話聞きたいんやからちょっとは空気読んで静かにして〜〜!!って叫びたくなってしまった( 一一)

剛くんもしまいには「ちょっとしゃべっていいかな」って少し静かめに言って、強引に話し出したらやっと変な声も止まってひと安心。
若いファンの子が増えるのはいいことなんやろうけど、ちょっと間違えてるよねって思う時がある。
こんな風に思うってことは私っておばちゃんなんやろうか〜〜(+o+)
だいたい叫びまくってた子は決まってたみたいで、途中から剛くんはその声に返事をしなくなったのでホッとした☆

よくしてる話だけど、東京が悪いわけじゃないけど自分に合わないから本当な奈良に住んで仕事とかしたいって。
周りの人の意見を色々取り入れてるうちにこれは自分じゃないなって思い始めて、一回全部なくして自分が本当にどうしたいのかっていう所で、美我空を始めた。

意外といいと思ってたことが、なくしてみると必要でなかったんだなってことがわかる。
例えば、僕は前タバコを吸ってたけど、のどのためにやめようと思ってやめたら簡単にやめられたし、全然吸いたいとも思わなかった。
これは自分に必要なものではなかったんだなっていうことがわかったというような話をしてくれました。

「今日はいつもよりゆるいライブになってます」って言ったんだけど、トークの内容もすごくゆったりしていてこっちもリラックスできる雰囲気☆
確かに曲数も減ってるし、その分時間もできて剛くんもゆったりできたんだろうね(*^^)v
「あんまり何も決まってないんですけど、とりあえずバンドのみんなに入ってもらって何かやりましょか」ってドラムへ・・・


4)剛くんドラム・セッションタイム

いつもはここは ku と少しセッションって感じだけど、今回は ku なしで最初からセッションでみんなが自由にやってる感じ。
時間的にはかなり長いです。

私の位置からは横方向から見る感じなのでちょうどドラムに邪魔されることなく剛くんのお顔から足まで見えたよ☆
やっぱり剛くんのドラム姿は超超超カッコいいっっっ!
ガンガンたたく感じの時ももちろんかっこいけど、小さくリズム取るだけみたいに軽く叩きながら竹ちゃんのギターを真剣な顔で見つめてたりした時もめっちゃよかった!
その時のお顔はすっごい「ドS」(#^.^#)
私の大好きな大好きなお顔でした〜〜〜(壊)




5)NIPPON

ドラムから離れ、ギターを持ってセンターマイクへ・・・


6)叶えKey
いつもと同じくそのまま私の大好きな叶えKeyへ〜〜(●^o^●)
近くで見るせいか、いつもより腰が動いてる気がして友達ときゃあきゃあ言ってしまった〜


★☆MC☆★

いつもと同じくギターをおろしてピアノの前へ・・・
ライブハウスだから「座っていいよ」とは言われないのがなんだか変な感じがした(笑)

剛くんがピアノの前に座ってステンレスマグカップで飲んでて「何飲んでるの〜?」の声に「あ、これはブランデーです。第二の石原裕次郎を目指します」みたいなことを言って爆笑☆

でも冗談ぽいのはここまでぐらいで、あとはすごく色々と真剣に話をしてくれたよ。
「僕が本当にどう思っているのかとかは雑誌とかだとこっちが話したことも受け取る側の感じ方とかで変わってくるし、文字の制限とかもあるから結局話したこととは違うような内容になってることもあって、こんなこと言ってないよって思うけどそれを読むみんなはそれがほんとだって思ってしまうのがすごい怖い。
雑誌開いたら声が出るようになってたらいいのにって思う」って、会場は笑い声も起きてたけど剛くんは真剣に言ってたよ。

「やっぱりあなたたちにはちゃんと自分の言葉で伝えたいし、だからラジオで色々お話しできる時間も僕は大切にしている。
こういうライブもそう。今日は特に距離が近いから色々話してるけど会場に来れない人もいるしなかなかみんなに伝わらない。
だから僕が言うことを、ファンの代表として帰ってからブログとかで書いてみんなに伝えてね」って話しかけるように言ってくれました。

その内容をまとめて書きます。。。なるべく剛くんの言葉に忠実に思い出したつもりだけど、剛くんの言葉って難しい〜〜\(-o-)/

◆世の中が自分を責める人ばっかりだったら争い事は起こらない。何かあった時、他人のせいにしたり人を責めたりすることが多い世の中になっていると思う。
そうじゃなくて、例え自分が悪くないという状況でも、あの時自分がこういったからそういう状況を招いたのかなとか、常に自分を責めるようにすればいいと思う。
どんな状況であってもそれは自分がチョイスしてきた結果であるからね。
僕はいままでの色んな状況を否定した覚えはない。むしろ周りが否定してきていた部分があって、周りがそうだと僕が否定しているように見えてしまうことがあって誤解を受けてきたことがあった。
世の中には他人を否定することで自分を守ろうとする人も多いから。

でも、誰が何を言おうとも、今ここに縁あって来てくれてるあなたたちがいて僕がいるこのライブという時間は事実。
僕はピアノもベースもドラムもギターも全部自分がやりたいようにやって自問自答している。
その自問自答している姿をみんなに見せているだけ。
みんなにも大切な人やものがたくさんあると思うけどそれを守るために色々悩んだりしてると思う。
僕のこの姿を見て答えを見つけるのはあなたたち自身だからね。
僕の中にあなたたちの答えはないです。
僕の答えは僕の中にあるから自問自答しているけど、みんなその姿を見て自分の中に答えを見つけてほしい。

もしあなたが、あ、僕じゃないなって思ったときはその時は僕はそれ(去っていくこと)を止める権利はないからそれは自由です。
僕じゃないって思ったときは行ってください。
それはあなたが次のステップに行けるということだから。
その時に、「そういえばあの時剛くんがあんなこと言ってたな」とか思いだしてエネルギーにしてくれれば嬉しいなと思う。

吉田健さんが前に言ってたけど昔のライブは下手くそだったら物を投げられたりしてた。
今はみんな優しい状況にありすぎるからもっとそういう場所にいくようにしてもいいと思う。

家でピアノを練習したくてもあんまり音出したらクレーム来るからこれぐらいで(と言ってボリュームを下げてちょっと弾く)やってみたり、、
大声で歌いたくても“ふふ〜ん”ぐらいで歌ったり、、、
ドラムも家にはないし、、、やるとしたらスタジオでしかできない。
でも時間もそんなにないし、結局できるかどうかわからんけどいきなりステージでみんなの前でやってみるという考えたらすごい怖いことをやってる。
でも失敗もしながら成功もあったりと、それも僕の自問自答としてやっている。

僕はただラブソングを作りたいとは思わない。
時代に対してラブソングを作りたい。
僕は来てくれてるあなたに対してラブソングを作ってるから、聴いてくれる方も僕とあなたと思って聴いてほしい。
ネットとかいろんなハイテクなことがある中で、ライブに足を運んでくれる、逢いに来てくれるということってすごいアナログなことですごいと思う。
僕がいてあなたたちと過ごすライブという時間は、歴史です。
この歴史は誰にも変えられたくないし、変える権利は誰ももたないと思う。

僕が生と死を考えた時に救ってくれたのは音楽ですし、ホントに救ってくれたのは目の前にいるあなたたちです。
僕は本当にあなたたちを大切だと思ってるし、愛してると伝えたい◆


だいたいこんな内容の事を話してくれた・・と思います。

剛くん、、、ファンの代表としてみんなに伝える内容はこんな感じでよかったでしょうか?????


7)綴る

ここの2曲の間とかホールライブと違って即興は入らなかった。
どっちもゆったりと聴かせてくれたよ☆
切なくて涙が・・・っていうよりホッコリ幸せな気持ちになって自然と笑顔になってくる雰囲気♪


8)歴史

この曲が終わった後でも「どうもありがとう」ってすごく優しく言ってくれた!!
この日のライブでは、横アリの一日目みたいに曲の終りに「ありがとう」って優しく言ってくれる回数が多かったよ〜〜♪
もう「いえいえ、とんでもない!こちらこそ本当にありがとうやわ!!」って返事したくなった(#^.^#)


☆☆MC☆☆

ここで剛くんの男子チェックタイム☆
「どのくらいいてる?」の問いかけに「剛〜」って太い声が飛んでたけど、人数的にはかなり少なめ。
たまたま私の右方向に若い男の子三人組がいて熱心に剛に声援を送ってたよ。
剛くんは「いち〜に〜さん〜」って会場を見渡して男子を数えてました。
真ん中におじさんがいて「お父さんは今日は娘さんの付き添いですか?」って聞いたら奥さんと一緒に来てたって人だったのね。
剛くんは「奥さんですか〜何か俺も鈴木雅之の域に入ってきたな〜嫁と行こかなって感じで」とかって一人でうなずいてたのが可愛かった。

9)Raindrop Funky

この曲の最後で一旦演奏が止んで剛くんのギターを合図にまたサビが始まるところがあるやん?
あそこで事件勃発!!
剛くんがシーンとなった会場に背を向けいきなりドリンクの前でお水を飲み始めたの。
終わったと勘違いしたファンは拍手したけど私はまだ終わってないって思ったから「何してるんだろう??」って見てたのね。
するとペットボトルの水をあまりにも豪快にゴクゴクと飲んでるから会場も盛り上がってしまって「一気!一気!」って一気コールと手拍子が始まり、剛くんもわざとそれに合わせてガンガン飲みほしたの!!!!
で!!
飲み干したペットボトルをおもむろに会場に投げたぁ=====!!!!!!
空のペットボトルだからそんなに飛ばず、剛くんのまん前当たりの10人目ぐらいの感じのところに落ち、一瞬その辺り一帯が餌に群がる鯉の様になってた(笑)
もちろん、会場は「え====!!」「きゃ======!!」の大騒ぎっっっ!!!
剛くんはなぜかしてやったりのどや顔で笑ってたけど、、、
メンバーさんもすごいビックリしてて、、笑うやらとまどうやら・・・・・・
会場の騒然とした雰囲気もすぐにはおさまらず、なかなか曲に入れないの!
でも気を取り直して普通に歌いだして終わったよっっ
恐るべし、剛くんの読めない行動!
でもそのペットボトルの投げ方が超カッコよくて・・・その時の姿が目に焼き付いてるよ〜ヽ(^o^)丿


10)FUNKAFULL FUNKAFULL

いつもならこの曲の後にパープルステージなのに歌い終わったらサッとはけて行っちゃったの!!!
一瞬、何が起こったのかわからず、「え???」ってとまどう会場。。。
ちょっとして「あ、ここで終わりで次がもうアンコールなんだ!」って気づいてアンコール開始☆



☆☆アンコール☆☆

★☆MC☆★

いつものように、鹿角マイクスタンドを準備して空もそのまま歌いました。
「空」にこめた思いを話して・・
「今日は母親はここにはいないけど母にも聞こえるように歌いたい」
「ここの天井が開いたらいいのにって思う。そしたらその辺にいる色んな人に聴いてもらえるのにな」とか、、、
野外でやりたいって感じのことを話してたから、今から考えたら薬師寺ライブのことを言いたかったんじゃないかな〜なんて思っちゃう。

「世間のイメージでは僕はやんちゃだと思われてるかもしれないけど、実は、、洗剤じゃないけどかなりナイーブです。ナイーブナイーブって感じです」とかって言い出した。
笑いを取ってたけど私は「え??やんちゃだと思われてるの?」なんて思っちゃった☆
剛くんがめちゃめちゃ繊細な人だってことぐらいみんなわかってるよ〜
でも、ファンじゃない、、全く歌手とかタレントとかに興味のない人だったらそういう風に見えちゃったりしてる場合もあるのかな。
そんなことを言い出すってことは、そう言われたり扱われたりしたことがあるってことだよね。
イメージが先行する世界だから剛くんにとってはすごくしんどいだろうな・・・


11)空〜美しい我の空

この日はホントにゆったりと歌ってくれてる雰囲気で、キュンとなって涙・・よりはホンワカ笑顔って感じになれるライブだったと思う。
ラストはあげずに普通に歌いました。



12)セッション・ファンクタイム

「さ、ここからが本当に何も決まってない時間となります。」
「しかも今日は時間がたっぷりある」って言ってくれて会場は大盛り上がり!!
最後のMCで言ったんだけど、、、 「いつもはモニターに“残り30分”とか出るんだけど今日は“残り60分”って出てたからね」って笑ってた☆

セッションはいつもの「愛を〜探しに行こうか〜」と「BIGAKUファンク!」の他に即興を2曲ほどプラスされてた気がした。。
一曲は剛くんのギターのイントロがちょっと横浜タンクでやった「街」の雰囲気に似てたけど、全然違う即興を歌ってくれました。
「黒い眼をした僕が・・・」とか「黒い髪の僕が・・」みたいな歌詞が入ってたと思う。
剛くんが作る曲の原点っていう雰囲気を感じる曲で、私はすっごく好きな曲だった☆
この曲は結構長い曲だったよ〜またライブで聴きたいな。。。。
ホントに即興だったみたいで、歌いだしなんて「お〜お〜・・」みたいなハミングで始まり、徐々に歌詞が出てくるって感じ。
バンドメンバーもみんな真剣な顔で剛くんをずっと見ながら合わせて演奏してるって感じだったし、剛くんとメンバーさんとの絆みたいなものも感じてしまった☆

時間があると言っただけあって、即興が増えただけでなく、竹ちゃんと名越さんとのギターセッションも、ホーン隊とのお遊び的セッションも長かったし、、
トランペットのソロコーナーも定位置を離れステージ真ん中前の方とかに出てこられて吹いてくれたり・・・・
ライブハウスだからマイクを通さなくてもすっごく綺麗に音が通るの〜〜!
これぞライブ!!生!!って感じがしてめっちゃよかったなぁ==\(^o^)/
マイクを通さないトランペットのきれいな音がしっかり耳に焼き付いてるもんねっっっ

あと、横アリであったTAMAさんとスタッフさんとのダンスセッションもあり、、盛り上がりました〜!
TAMAさんが踊りだした時、剛くんの近くだったから剛くんもギターを持ったまま軽くステップ踏んでめちゃめちゃカッコいい剛ダンスをしてくれた☆
でも、あまり絡まず、スタッフさんと踊らせてたから・・・・個人的にはホッとした(+o+)
本当にごめんなさいなんだけど、、、前も書いた気がするけどやっぱり剛くんが女性メンバーさんと絡んでるのはあまり見たくなくて。。。

メンバーさんがソロ的な事をしてる時は剛くんは目立たないようにちょっと横によけてたりするんだけど、その時の姿がめちゃカッコよくて、目が離せませんでした(#^.^#)

時間があると言っただけあって、何してやろうかって感じで考えながらウロウロしてたりするのがよくわかってそんな雰囲気の剛くんがたまらなく愛おしくって・・・
思わず、「剛くん〜大好き」って小さく何度もつぶやいてました♪


★☆MC☆★


長いセッションタイムも終わり剛くんは満面笑顔の満足顔☆
で、何を言い出すかと思ったらここでまた事件勃発!!!?

「え〜〜ここで業務連絡ですけど、、、さっきお水たくさん飲んだじゃない?・・すっごいおしっこ行きたくなっちゃって・・・」だって===!!!

「実はだいぶ前からしたくて、、、もうかなり限界で・・・」とか・・・
そんな事言いながら子供のように足をモジモジさせて両手で股間を抑えてる感じでめちゃめちゃ可愛く笑うのっっっ!!!
もう会場大騒ぎです(笑)
「なのでごめんなさい!!!トイレ行きたいので終わります!!」みたいに言って「今日は本当にありがとう!!!!」って叫んで・・・
あわてて走ってはけていったんだけど、途中で思い出したように振り返って握り投げちゅ〜をしっかりやってくれました(*^^)v

ライブ終了時は10時25分ぐらいだったと思う。
曲数減って、ライブハウスにもかかわらず長いライブだったよ。
会場も盛り上がってたからダブルアンコールを求める声がかなり残ってたけど、トイレに行っているのか(笑)出てきてはくれませんでした(●^o^●)


〜〜〜〜個人的感想〜〜〜〜

今回は一日限りだったのでMC部分は中に書いてしまったからここは個人的感想だけね(^O^)/

意外と前の方に入れたこともあり、ピアノの前に座ってくれるとド正面だし、すべてがしっかり見えてすっごく幸せなライブでした☆
剛くんもすごくゆったりしてて普通にお茶でもしながら一緒に会話してる雰囲気で色々と話をしてくれたし、充実した時間となりました。。

愛詩雨・雨の弓・パープル〜・がなくなったこともあり、剛くんの心の叫びを胸に受けて共鳴して泣いてしまうというところがなかったということもあってか、歌に聴き入ってやられてしまうというよりは、、、
剛くんとすごく幸せな時間を過ごせたって言う感覚が強い。。。

綴るの前のトークなんかは本当に剛くんが心から色々話してくれて、、、
特に「僕じゃないと思ったら・・・」っていう話が胸を刺したよ。。

横アリで「来てくれてる人の中にも去っていく人もいると思う」って話してたけど、さらに話が進化していた。

「僕じゃないと思ったら」って言われても最初ピンと来なくて・・・
剛くん、、、こんなにたくさんのファンを目の前にしても孤独と闘ってるんだなって感じてすごく切なくなった。
でも同時にものすごくものすごく愛おしさもつのって、、、「絶対に剛くんから離れることなんてないよ!!」って思ったよ。

剛くん。。。。本当に限りなく私達に優しくて、、愛を注いでくれて、、、、
本当に幸せだよね。。

私、、、剛くんのことを「もういいわ」なんて思う日が来るんだろうか???
全く考えられない。
もし、、、剛くんに大切な人ができたりしたら、、、って思うとものすごく怖いけど嫌いにはなれないよね。

もう13年以上ずっとずっと好きでいられてるからきっとまだまだずっとずっと好きでいるよ。
私が剛くんを想う気持ちが増殖することはあっても減少することは絶対にない。
ま、ライブに行ってものすごい数のファンの人を見ると落ち込んでしまうこともあるけどね・・・

おっと、、、語り出したら止まらなくなってしまう(笑)
なんばHatchは一日しか入れなかったけど、超超超超幸せな時間でした☆
剛くん、本当にありがとう(●^o^●)

     




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