☆☆☆☆☆ 剛紫〜BIGAKU〜my beautiful sky ☆☆☆☆☆
☆☆☆ 2009年4月21日&22日赤坂BLITZ レポ☆☆☆



<会場>

去年は一度だけ入った赤坂BLITZ☆
会場自体が狭いから嬉しい!
Aブロだけで500番ぐらいはあったみたいだね(汗)
21日は2階席に土屋公平さんがおられたようです。。私は見てなかったけど・・・
ま、久しぶりのライブ、しかもライブハウスは嬉しい楽しいけど足がつったりして。。。

21日は久しぶりの雨、しかも夕方大雨と言う予報で、「さすが剛くん・・ライブの時は大雨が降るんや」って感心したよ(笑)
ちょうど私はAブロ二桁番号だったので並ばされた位置が何とか屋根のある所で、傘を持ってなかったけどそんなに濡れずに済んでよかったけど(*^^)v
他の人は土砂降りの中並ばされてたからかなりかわいそうだったな〜〜〜

早い番号だったので、会場に入った時端の方なら最前もあったけど少しくらい後ろでも真ん中って決めてたので真ん中あたりに立ちました。
お友達が身長が私より低いこともあり、真ん中のバーのところに立ったの。
バーづたいにだいたい6人目ぐらいだったかな〜
私は 身長163センチに5センチぐらいのヒールスニーカーだったので友達の隣辺りに普通に立ってたけど、ライブが始まるとものすごい勢いで押されてしまって結局私の前は3人ぐらいの状態になってました。
ガンガン押されるけど剛くんのドまん前の真ん中だからそれ以上前には行けないし・・・
結果、かなり押しつぶされていて拍手も手拍子も片手上げさえできない状態でとにかく固まったまま目の前の剛くんの全身を見つめていたという変なライブ(笑)
剛くんをそこまで間近でずっと見ていられるなんて超超超超幸せな時間なんだけど、息苦しくてちょっとしんどかったな〜
ま、ゼイタクな話よね。。。


22日はいいお天気で、気温もちょっと肌寒いぐらいでちょうどよかった。
22日は一人でチケットを取っていてBブロの後半番号だったけど、同じBブロで先に入ったkaoと中で合流でき21日終わった後から決めていた位置を無事キープ!!
端の方だけどかなり前で、剛くんがピアノを弾く時正面になる位置♪
この位置は大正解ですごくよかった!!
押されるけど、ドまん前ほどひどくないから手拍子もジャンピングもできたし、空気もちゃんと吸えた(笑)

さて、曲順に思い出しレポ・・・
BIGAKUツアー2か所目、3回目公演だけど奈良は入れなかったので私にとってのBIGAKU初ライブだったからすべてが新鮮で感動で・・・
またわけのわからないレポになる気がする。。。(@_@;)



1)美我空

19時開演にそんなに遅れず、真っ暗なステージに剛くんがサラッと登場。
ステージ上には縦長の鏡のような・・透明の箱のオブジェのようなものがいくつか飾ってあります。
見る位置によって、その箱にさえぎられてミュージシャンの方が全く見えなくなったりする。
21日は剛くんのまん前だったけど、剛くんに隠れて十川さんが見えなくて、箱に隠れてドラムのしょうこさんも全く見えませんでした。
機材に隠れてコーラスのお二人も全く見えませんでした。
22日はギターの竹内さんがあまり見えなかった。

ミュージシャンメンバーは、ベース・KENKENさん、ギター・竹ちゃん&名越さん、キーボード・十川さん、ドラム・ひぐちしょうこさん、コーラス・お初の女性二人。。。
人数も少なくあっさりした構成だった。
しかも二日間ともメンバー紹介なし。
あのコーラスの方は何ていう人なんだろう????

さて、剛くんは黒の結構スリムなパンツ、上はグッズの黒Tシャツに白のシャツをはおりその上から黒のラフなジャケット。
かなり自然で、でも都会的でカッコいい!!!
21日は帽子なし。22日は黒ハットをかぶって出てきて途中とったりかぶったり忙しかった(笑)
そうそう、サングラスもなかったよ!!
ずっと綺麗なお顔が見えてるから私にとっては嬉しかった☆

この曲はCDの音源が流れてる感じで、それに合わせて剛くんだけがステージ上にいてベースを弾いてます。
個人的に剛くんのベースを弾く姿が大好きなのでしょっぱなから大好きな姿を目の前にしていきなりボルテージマックス状態に(笑)
剛くんは会場の歓声を気にせず好きに弾いてた感じ。



2)TALK TO MYSELF

ここで剛くんはギターに持ちかえ、ゆったり弾きながらメンバーさんと演奏しながら歌います。



3)愛詩雨

アルバム収録順に進んでいくんだけど、やっぱり・・当たり前だけどアルバムで聴くのとは全然違う。
ナマ声最高です。。。



★☆MC☆★

「ここでMCです」って静かに言って話し始めるんだけど、話し方がゆったりしていて今までのライブとはまた違う雰囲気で幸せ感に包まれた。
MC内容はあとのまとめで書きます。


4)素敵な詩 孤独な詩

曲に入る前にピアノを一人弾いてます。
まるで剛くんが家で心のままに引いてる雰囲気ですごくなごむよ♪
あとのMCで言ってたけど、ここの部分は日によって自由に変えてる、その日の気分とかお客さんの雰囲気を見て表現して弾いてるって。
それを言うのに会場をぐる〜〜っとゆっくり見渡してファンを一人一人見てるからみんなも「きゃ〜〜」ってなってしまった(汗)
ひとしきりピアノソロがあってから曲に入ります。

この曲のサビ部分でアルバムでは♪希望も見れない二人にならなくていい♪とかの歌詞があって、そのバックで「お〜いえ〜〜〜〜」って歌声が入ってるでしょ?
でもライブではこの歌詞の部分を一切歌わず「お〜〜いえ〜〜〜〜〜〜」だけになってます。
歌詞の部分は私が歌ってあげたくなったよ。






5)雨の弓

この曲はアルバムの中でも名曲だと思うけど、ライブでもわりと忠実に歌ってたように思う。
 


6)ku

これはCDよりもずっと長いと思う。
途中で剛くんはステージ向って左端でドラムを叩きみんなとセッションです。
このドラムを叩く姿がめちゃくちゃカッコいいの!!!!!
21日は真ん中から見てたらちょうど剛くんの目のあたりがドラムで隠れちゃって叩いて揺れるとお顔全部が見えるって感じ。
ま、近いから細かな足の動きが見えたりして嬉しかったけどね(*^_^*)
22日は反対の端から見てたけどちょうど剛くんの全身が見える位置だったから体全体でリズムを取りながらドラムを叩く剛くんの姿はめちゃくちゃカッコよかったよ〜〜〜〜〜☆


7)NIPPON

kuと繋がったような感じでこの曲に移ります。
剛くんはセンターに戻りギターを持って歌ってました。
CDで聴くより、ライブで聴くと大好きになってしまうタイプの一曲です。
かなり盛り上がる感じで、大好きだよ〜



8)叶えKey

これもセンターでギターを持って歌います。
で、22日の時に事件は起きた(笑)
♪責めるより受け止める強さを持って今日もそっと生きたい♪ってところが歌えなくなって、、、
巻き舌で「○△×▼#&$*・・・たらったったたらったたたら〜〜〜!!」って歌った!!!!!
もう私はめちゃウケて大喜び!!会場も「いえ====!!」って大盛り上がりですごい楽しかったっっっ

あとのMCで言ってたけど、元々この曲のタイトルは「民族ファンク」だったんだって。
もっと激しいファンクにしようと思ったけどライブで歌うこととか考えて結局こんな感じになったって言ってた。


★☆MC☆★


9)綴る

綴ると歴史は剛くん一人でキーボードに向かい、ピアノ弾き語りで歌います。
余分なものは何もないって雰囲気で会場全体が引き込まれて、、
21日は剛くんの計算通り(笑)すすり泣き続発(T_T)
あとのMCで「大丈夫?泣いてるのか、それともたまたま花粉症なのか・・・」って笑ってた。。
う〜〜ん、、剛くんの泣かせる作戦大成功☆

22日はラストでちょっとピアノが一音ずれたけど、私個人的には曲自体すごく良かったからそんなことは大拍手で消してしまいたかったのにパチパチと必死で拍手したのは私だけで、、あからさまに笑う人までいて・・・・
ものすごく悲しくなった((+_+))
みんな、剛くんから大きな大きな愛をもらっておきながら剛くんへの愛が足りないんじゃないかって思ってしまったよ。
ピアノってやってた人はわかると思うけど、ピアノって音が繊細だから一音でもずれると目立つの。
素人が聴いてもわかるからやってる本人にはかなりショックなのよ。
でもたった一音だし、それまで歌ってくれた曲全体に対する敬意は変わらないよね。
剛くんが大好きでライブに来てるならそこはもっと愛を持っていこうよって思っちゃいました(+o+)
私もピアノをやってたからわかるってことではないと思うけど、剛くんも悔しかったんだろうな〜
そのあと、かなり激しいピアノソロをしばらく続けて気持ちを立て直してから歴史に入っていってました。。


10)歴史

ここの2曲はCDよりスローなの。
一人でピアノ弾き語りだからゆっくりゆっくり一音一音確かめるように弾きながら歌う剛くんがたまらなく愛おしくなる瞬間です(#^.^#)
21日は途中ちょっとピアノがずれたところがあって、剛くんが一瞬「アレッ」って顔してモニターを見直してたのが可愛かった♪


☆☆MC☆☆





11)Raindrop Funky

ここからちょっと去年までの剛くんに戻ったかのような雰囲気に戻ります。
この曲はまだソフトだからあまり飛び跳ねないけど、剛くんがギターを持ちながら腰を前後に揺らして歌ったりするのっっっ
21日は目のまん前だからもうクラクラするくらいその動きがなまめかしくて視線は釘付けです・・(どこにって??)



12)FUNKAFULL FUNKAFULL

ここはちょい激しくなるよね。
客席も手拍子だけでなく指さしや飛び跳ねも出てめちゃ楽しい☆


13)Purple Stage

曲に入る前にかなり長くセッションが入ります。
ひとしきりセッションが終わってから曲に入るの。

で、この曲の最後の方の♪ら〜ららら〜〜♪とかって歌うとこあるでしょ。
あそこに歌詞をつけて歌ったりしてた。
「赤く輝く愛を超えたら〜〜ら〜らら〜らら〜ら〜・・青く輝く痛み超えたら〜〜〜ら〜らら〜ら〜〜」みたいな感じ・・(←全然違うかも)
これはライブによって変わったりするかもしれないね。
最後は演奏を全部止めてアカペラでそういう歌詞を歌いあげて終了〜〜〜☆
かなり聴かせてくれるしめちゃ男っぽくてカッコいいですっっっ

☆☆アンコール☆☆

★☆MC☆★


14)空〜美しい我の空

今まではギター持ち用のマイクスタンドだったけど、この曲だけマイクが変わります。
TVでも使ってた鹿の角オブジェマイクスタンドね。
MCで言ってたのには、奈良でケンカしたりして亡くなった鹿さんの頭がい骨ごともらって自分で切って繋いで作ったんだって。
作るために鹿さんを殺したんじゃないよって笑ってた。

この曲は、うたばん同様、十川さんのアコースティックピアノバージョンです。
バックのスクリーンにはPVが流れてます。
21日はラストのトーンが上がるところで声がちょっと出なかったのね。
その時一瞬ものすごく悔しそうな顔をしたのが印象的だった。
すぐ後ろに下がってドリンク飲んだり何か口に放り込んだりして気持ちを変えてた感じ。
22日はラストもトーンを上げず普通に歌ってました。
ちょっとノドの調子が悪かったのかな???
心配にはなったけど、剛くん自身で立て直すすべを心得てるような感じで、この時だけじゃなくちょっと失敗したりしても一瞬表情が変わるけどそのあとまた持ち直して自分に戻れてるって感じでした。
そんな自然な今の剛くんがたまらなく愛おしくて泣きそうになった。


★☆MC☆★


15)セッション

ここは「自由な時間です」って剛くんが言うけど、ホントにホントに自由な時間!!
全く打ち合わせもしてないようで、ミュージシャンの方も剛くんの指示待ちって感じ(笑)
21日は剛くんがギターを弾き始めて、そのあと何となく他の人も合わせて入ってきて徐々に曲になって行く感じだった。
22日は剛くんが「え〜〜っと、、、じゃあ竹ちゃんから」って指示して竹内さんがギターを弾き始めそれに合わせてみんながのってきた。
最後の方はじゃ〜〜〜んって感じで終わった雰囲気だったからKenKenさんもベースを肩からおろして手を叩いてたら、剛くんはまだやりたかったみたいでまたギターを弾き始めたから、KenKenさんも慌ててベースを持ち直して会場も爆笑☆

二日間とも最後の方は剛くんが演奏しながら即興で歌を歌いだしてそれに合わせて会場もノッてくるコーナー。
21日は「君を愛そう〜君を抱いた〜君にキスした〜ファンキーミュージック〜」みたいな歌詞を繰り返すんだけどめっちゃワイルドなの!!!
表情もかなりSですっっっっ

21日はステージの端はあまり行かず、機材の前まで出てくる時もほぼ真ん中のみで、ドまん前だった私はかなり幸せでした☆

22日は各ミュージシャンとのセッションをするのにあちこち移動したから端の人も近くなれたよ。
私の位置の前に来た時は後ろ向きだったので可愛いお尻がリズムに合わせて揺れるのを拝ませていただきました(笑)

22日は♪ファンキーなミュージックで〜♪と剛くんが歌えば会場も繰り返して歌うという掛け合い的な曲になって、私達も楽しかったけど剛くんもだんだん楽しくなったみたいでどんどんのってきて、、、
最後の方で演奏をやめさせてアカペラで♪このまま愛し合おう♪ ♪ずっとキスしよう♪ って歌うから会場大コーフン!!
そして ♪目をつぶって♪ と歌い・・会場はきゃ〜〜〜〜〜でしたが剛くんは会場を超Sな視線で見渡してみんなを黙らせて・・・・
ためて、、ためて、、、、「ちゅっ!!」だって======!!(壊)

もう剛くんの超知能犯ぶり健在で壊れまくってしまった赤坂の夜でした・・・(*^^)v



〜〜〜〜MCの思い出せるとこまとめて&個人的感想〜〜〜〜


まず第一声は「どうも、つよしです。え〜〜GPSとも呼ばれてますが、、」みたいな感じで始まり・・
街で声をかけられる時も言いにくいと思うのにわざわざ、つよしむらさき頑張ってくださいみたいに言われるって笑ってた。
GPSとは番組で付けられた名前で「グレートパープルスペシャル」だって説明までしてくれた(笑)
で、「僕はGPSなのでみんながどこで何をしているか全部わかるようになってる」とか色々言いだしたんだけど、最後に「僕にはそういう機能は付いてないから」みたいなことを言ったり・・・そういうことを言ってクスクス笑うのが超可愛い☆

可愛いと言えば、会場から可愛い〜の声がかかるたびに、、、
「可愛いのはもうわかってる。」
「申し訳ないけど可愛いから」
「昨日もシャワーを止める時のきゅっっていう音が可愛いって音になってた」
「日本の30歳で一番可愛いのは僕」とか何度も何度も言いたい放題(爆)
最後の方には「ネットで“可愛い”って検索したら一番最初に僕がヒットする」って言ってました(^O^)/
確かにこんな可愛い30歳の男は他にはいないよねっっっ

あと、空は世界中どこでも繋がってるからどこにいても空を見上げれば僕と繋がってるからねってすごく優しく話してくれた。。。
日に一度は空を見上げて心を文字通り「空(カラ)」にしてみるというのは大切なことだって。
心を空にした時、「あ、あの人どうしてるかな」ってふと浮かんだらそれが“恋”です、って!!
その話し方がすごく色っぽくて会場からは「ひゅ〜〜」みたいな声がかかってたけど剛くんは何度か「そういうのが恋だと思う」って真面目に話してくれた。
私は間違いなく「剛くん、今頃どうしてるかな」って浮かぶよ(#^.^#)

剛紫を始めた理由として、「大切な人生の一部をこんなに僕に使ってくれているみんなにちゃんと自分で愛を伝えていきたいと思った」って。
そのためにはいろんなものを断ち切って、自分自身で発信していきたかったから。
自分自身をちゃんと伝えるためには今までのものを全部捨てることもできる僕だし、、、
また飽きたら別のことをするかもしれない、、飽きたらって言うのは語弊があるかもしれないけどその時その時の自分の正直な気持ちでみんなに伝えていきたいから、そのためには一度捨てたものもまたやってみたりしてもいいんじゃないかな、とか・・・

その中で色んな批判もあるけど、ありきたりなことをやって批判も何もされないようなことはやりたくないし、一度きりの人生、その瞬間瞬間を正直に生きていたい、、と。
本当に剛くんの今の正直な気持ちを語ってくれてて、やっぱりライブで剛くんの言葉を聞くのが一番分かりやすいし嬉しいなって実感♪
 
みんなも一度捨ててみるのもいいと思うよって。これいつか使うかな〜〜っておいてる雑誌とかモノとかあるやん?
うちのオカンがスーパーの袋を大事に引き出しに入れてるけど全然使わずに黄ばんでる(笑)
オカンは使うかもしれへんけど俺は使わへんから俺んちの引き出しに入れて帰んなって思う。
その袋が入ってなければそこに空間ができてまた違うことができるって。
そのお母さんとの会話の雰囲気がすごくよくて、聞いてるこっちが幸せな気持ちになったよ☆

21日もとつとつと話す剛くんの雰囲気がなんだか少し変わったかな〜って思ってたけど22日のトークで納得。
最近、山下達郎さんのライブに行ったんだって。
で、達郎さんのトークが落語を聞いてるみたいな感じで影響されやすい僕はうつってしまったからこんなトークになってるって。
剛くんがオチになるっぽい話をしてイマイチウケなかったら「あんまりウケませんでしたが・・・」って言ったりするから笑えた。
「いやいや、いいんです。別に笑いを取ろうと思ってライブしてるわけじゃないから」って言ったりして・・
そういう話を「綴る」の前にピアノの前に座ってまったりしゃべるの。
座ってるってこともあるせいかついつい長くなるみたい。
「しゃべりすぎた」って反省してたよ。
うちらはそういうのを聞くのも楽しみだし大歓迎なんだけどね☆

で、達郎さんが「音楽で世の中を変えていくのは無理かもしれない」って話をしてたけど僕は少しでも変えていければいいなと思ってる。
まぁ、達郎さんが言うんだから無理なのかもしれないけど・・・この世の中まだまだ大丈夫だと思うし、音楽を通して大切なことは何かってもっと気づいていければ嬉しい。。。みたいなことを話してくれました。

空を見上げるっていう話では、「今日、会場を出たらみんなで円陣組んで空を見上げてUFOを呼ぶとかしてみて。宇宙人が降りてきて交流したりして。翌日の新聞で“剛紫のファン、宇宙人と交信”とか載ったらおもしろいやんとか言ってた。
剛くんが言うと何だか本当にできそうな気がするから不思議だよね(笑)


21日はライブハウス初日、しかも赤坂で関係者も多数来られてたようでちょっと緊張してるのかなって感じの時もあった。
だんだん楽しくなってきてわ〜〜ってやってしまいたいけどどこか抑えてるっぽい雰囲気を感じたりもしたけど、表情はすごく穏やかだったよ。
22日はもう抑えがきかなくなったって感じでだんだん暴れ出してきた雰囲気(笑)

21日は最後に「時間がオーバーしてしまった」って笑ってたし・・・
22日は「そろそろ終わってくださいってカンペ出されて怒られてる〜」って笑ってるし・・・
やっぱり剛くんにとって、私達にとってライブは至福の時間だしお互い同じ気持ちを感じあえる空間ですごく大切だって感じた。


久しぶりの剛くんのライブ、しかもライブハウス・・・
足がつっちゃったぐらいだけど、本当に幸せな時間だった。
奈良ではチケットが取れなくて会場の外で剛くんを想って泣いてしまったけど、辛いことの後には幸せなこともあるんだなって思った・・・
だってライブハウスはかなりの激戦だったみたいで、赤坂も全滅したって声も結構聞いていたにもかかわらず、、
私は二日間ともチケットが取れて、しかもすごい前が当たるなんて♪
剛くん、、、神様はちゃんと見ててくれたのかな・・・

赤坂二日間で痛感したのが、、「私は剛くんのことがたまらなく愛おしい」ってこと。。。
私達のことを本当に大切だって言って心から優しく話して接してくれる剛くんや、一生懸命歌って聴かせてくれる剛くんはもちろん大大大大好きだけど、思い通りに行かなくて悔しい顔をする剛くんも、セッションとかどうしようかと考えあぐねてる剛くんも、、
どの瞬間瞬間の剛くんも本当に心から愛おしいと思う・・・
こういう「愛おしい」という気持ち・・・赤坂で初めて感じたかも。。。
大大大好きで世界一、宇宙一愛していて一日中ずっと剛くんのことを考えてるけど、「愛おしい」という言葉にピッタリな感情が湧きあがってきたのは赤坂のライブが初めてかも・・・
この気持ちを「愛おしい」と表現するのが妥当なのかどうかはわからないけど、今はこの言葉しか見つからない。
この先、剛くんにどんなつらいことがあっても私達がしっかり守っていくから剛くんはピュアに心のままに進んでいってほしいと切実に思うよ。

赤坂二日間、本当にありがとう☆剛くん大好き☆☆☆☆      




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