☆☆☆☆☆2010年5月14日☆☆☆☆
☆☆☆奈良飛鳥★堂本剛石舞台ライブレポ☆☆☆



<会場>

奈良1300年祭の一環として「世界遺産劇場」が三日間開催され、初日の14日に「堂本剛」として登場するという企画のライブ。
場所は奈良中部の明日香村・石舞台の公園。
元々、能楽を披露するための和風なステージがありステージ前は広い広い芝生エリアになっています。
そのステージをライブ用に少しアレンジして、三日間使用するという感じ。
公園なのでもちろん声は筒抜けですが、外からステージが見えないように公園の周りには白いビニールでの囲いが設置され、公園の周りどこを通っても中が見えないようになっていました。

ただ、座席は公園全体の3分の1ぐらいまでしかありません。
その他の芝生は広場のままなので、立ち見でもいいから入れたらいいのに〜ともったいなく思いました。

芝生部分は元々まっ平らではなく、デコボコで段々畑のようになっているので、椅子が設置できる場所に変則的にブロックが作られているという感じで、「一列目」という部分はステージ中央より向かって右側の一部分だけでした。

ステージ前がBブロック。左がAブロック。右がCブロック。Bの後ろの右側半分ぐらいからCの後ろがDブロック。
印象的には、薬師寺ライブの時よりもっと横長という感じ。
でも芝生自体が段々畑のようになっているので、後ろの人は高くなるという感じで、薬師寺より全然見やすい会場でした。
ただ、照明が薬師寺の時より暗くて、10列目以降だと剛くんの表情まで肉眼で見るのは難しかったんじゃないかな?

入場するときに世界遺産劇場のパンフがもらえました。

前日13日に下見で会場に行った時は、ステージ上に曼荼羅があったり座席も設置していたけど特にとがめられることもなく撮影自由でしたが、14日はステージ前に「撮影禁止」の札があり、カメラを向ける人にはスタッフが注意していました。

私の席はBブロでチケットは「一列目」ではないんだけど、実質は最前列だったっっっ☆☆☆
ド正面だと緊張するからちょっと斜めの最前列って言うベストな位置で本当に幸せな時間となりました(●^o^●)



1)時空(ピアノ)

まだほんのり明るい開演時間7時、、すぐにステージ向かって左から颯爽と登場した剛くん。
会場からの声は「きゃ〜」ではなく、「ふわ〜」みたいなまるで神様でも現れたかのような反応でした!(^^)!

ステージ中央の前に出て、こちらに向かって深々と(90度)おぎじをしました。
そして中央マイクの向かって右側に設置されたピアノに座り、ゆっくりと弾き始め・・・
曲目はお正月の奈良公園での時空展示の時に流れていた曲。。。
まず剛くん一人で弾いていて、途中からバンドメンバーさんが静々と現れ、演奏に加わっていきます。
その雰囲気はホントに神々しいというのがぴったりな感じでした。

ベース:吉田健さん
ギター:土屋公平さん
ドラム:屋敷豪太さん
パーカッション:スティーブエトウさん
キーボード:十川知司さん


剛くんの衣装は、白いスリムデニムパンツに、上は黒字に朱雀の模様のジャケット、キラキララメの靴。
帽子やサングラスはなく、髪はサラサラストレートヘア★
剛くんいわく、本当は薄手の衣装を用意していたけど、前日のリハであまりに寒くて負けてしまい、私服にしました、って。
パンツの下に寒さ対策のタイツでもはいてるのかなって感じでお尻と足がパンパンだったよ。
そのお尻がめちゃ可愛いから後姿を見れる瞬間もすごくうれしかった♪
何となく、顔もふっくらしてるように感じたから、もしかすると着ぶくれじゃなくてちょっと太ったのかな?
個人的にはちょっとプヨってる剛くんが好きだから今回の剛くんはビジュアル的にもよかった(#^.^#)

メンバー紹介の時に、公平さんも朱雀の衣装でお揃いなんですって紹介した後、「別にデキてるわけじゃないですけど」と軽く笑わせる剛くん☆

時空が終わって、センターに移動する時歩きながら両手を口の前でこすり合わせながらはぁ〜って息を吹きかけてたのがすっごい可愛かった☆
とにかく寒かったからピアノ弾いたり、次のギターを弾いたりするのはかなりつらかっただろうな〜って思う。


2)Love is the key

ピアノから立ち、センターマイクでギターを持って歌ってくれます。
少しアレンジが違っていていままでよりゆったりな感じの曲になってた気がする。
バンドメンバーが違うとこんな感じになるのか〜って感じ☆


☆☆☆MC☆☆☆





3)歴史

歴史が来るのか〜って思ったけど、考えたら古代遺跡石舞台に向かって歌うにはぴったりの選曲で、時空を超えて飛鳥の空に歌声が吸い込まれていました。。。。。


4)空が泣くから

これも、薬師寺で聴いた「感動的」なものとは少し違っていて、飛鳥の空に剛くんの音楽が溶け込んでました。


5)ソメイヨシノ

この曲もこのレアなバンドメンバーだからこそのアレンジになってて、幸せな雰囲気のソメイヨシノでした。



☆☆☆MC☆☆☆




6)空〜美しい我の空

♪今日も何かを疑って〜♪から始まる少し短いバージョンで、いつもに増してゆっくりと歌う、十川さんのピアノバージョンでの空でした。
少し歌詞も変えたりして飛鳥バージョンでした☆


7)春涙

これはもう奈良では絶対に外せない一曲!
やっぱり感動的な春涙だったよ。。。



☆☆☆MC☆☆☆



8)PINK

これは前日のリハでしてたけどリハでは音だけで歌ってなかったのね。
だからすごく楽しみにしていた曲だった。
ここの前のMCでPINKを作った時の話をしてくれたよ。
“自分のしたいことは何なのか、このまま求められることをしていけばいいのか、わからなくなって眠れない日が続く時もあった。
奈良にいた時は空がきれいなピンク色に染まる時があってその情景を覚えていたけど東京ではそんな空が見れなくなってた。
この時は眠れなくて明け方外を見ると空が奈良で見ていたピンク色に染まっていて、涙が止まらなくなった。
ただ、奈良と繋がってるって感じたのかよくわからないけど涙が流れた。
その時に作った曲で、最近久し振りに聴いてみて、これいいな、、と思ったから今日歌おうと思った曲です”・・・・っていうような内容で。

剛くんの想いが胸に流れ込んできて私も涙が流れたよ、、、



☆☆☆MC☆☆☆



9)Say Anything

個人的にこの曲が出るとは予想外で意外だった。
古代遺跡石舞台で英語リリックっていうのが?って思ったけど、聴くとこれまためちゃマッチしていて、剛くんがここでこれを歌おうと思ったのもわかる気がしたよ。
少し、歌い方が変わっていた気がして、剛くんの中でいろんな変化があるんだなとか感じた。




☆☆☆MC☆☆☆




10)音楽を終わらせよう

ここの前のMCで“最後は音楽を終わらせようを歌う”って言った時、感動で「わぁ〜〜」って声が出てしまった(汗)
剛くんいわく、、、

{これは降ってきたものをそのまま歌うって言うだけのものなんですけど、、
これは名古屋のオーラスで、もう僕はイライラしてたんです。
周りに対して、、、
こうやって来てくれているファンの方たちの想いをそんな言葉でいとも簡単に片づけるのかって腹が立ってイライラしてて。
もうそんなことなら音楽をやめてもいいとまで思うような感じで、だから「音楽を終わらせよう」ってタイトルがついたんだと思うんですが。
ま、皆さんの愛が大きいことを知っていたから言えたことだったと思うんですけど}

もちろん、これも飛鳥の地で降ってきた言葉を剛くんが連ねていき、メンバーさんが合わせて演奏するというパターンでした。
美我空名古屋オーラスバージョンより短かった気もしたけど、すごく私たちに対する愛が溢れていて大感動でした。。。

♪どうしたんだい時代よ〜・・・・
  愛なら僕さ、愛なら君さ、愛ならいけるさ、どうしても愛だよ愛・・・
  教えて神様僕たちの愛を・・・・
  どうしたんだい、泣くなよ、泣くなよ、どうしたんだい、笑えよ、どうしたんだい、笑えよ・・・
  この空の下、さぁ、手を伸ばせ、手を伸ばせ、恥じらいは捨てて手を伸ばせ、僕と繋がろう・・・・
  君たちの光り一つ一つを僕は受け止めているから、繋がっているから・・・・
  君の胸に僕の愛がある、僕の胸に君の愛がある・・・
  僕は君を愛している、君を愛している、愛している、君を君を君を、、、愛している、、君を・・・・♪

印象に残ったのはこんな感じ。。
「手を伸ばせ」といっぱい歌ってくれて、私たちに両手を伸ばしてくれるの。
私も両手を剛くんに向かって手を伸ばしてたよ。
剛くんは私たち一人一人と手を繋いでいるように感じられてものすごくものすごく幸せだった☆
これは会場の人はもちろん、会場に来れなかったけど剛くんが大好きな人にも繋がっていると確信できる剛くんの熱い想いが溢れてたよ。
最後の方で「君を君を愛している」とたくさん歌ってくれるんだけど、ここは一人一人を指さしてくれてる感じで、、、、
もちろん私も指さしてもらった(と信じさせてね・・・笑)
名古屋の時とは全く違う感動があって、歌い終わった後は会場からため息のような歓声が響き渡っていました。。


……………☆MCまとめ☆…………

今回のライブはMCが多くて、剛くんもたくさん語りたいって感じで、聴いてる私たちもすごく幸せな気持ちに包まれていました。
ランダムに書いていきます。。


僕は奈良で歌わせていただけるならどこでも行こうって思ってるから今回のお話を頂いた時もすぐにお返事させていただきました。
明日香は奈良人でも遠いと思うところです。
今回も色々ブログとかツィッターとか見てたら「懐中電灯を持って行ったほうがいいでしょうか?」とか騒いでるのが面白かった。
昨日はまだ星も見えて明るかったんですけど今日は雲も多くてライト消したらホントに真っ暗やからね。
こんな遠いところでこんなに集まってくれるとは思ってなかったからビックリした。
(これには会場から゛え〜〜〜!″の声が)
だって遠いし電車の乗り換えとか見てみんな心が折れるんちゃうかって思ってた。
実際、俺が折れそうやったもん、遠いなぁ・・・って(笑)
今日は雨が降るという予報は聞いてないですけど、まぁ降ったらご了承ください(笑)
ただ神様に「雷を鳴らしてください」ってお願いしたからもしかしたら雷が鳴るかも。
僕は生まれ育った奈良がただ好きなだけなんです。
今年はどれだけ奈良にご縁があるかわかりませんが、お話があれば行きたいと思ってるのでその時はまたみんな来てください。
古来の人が天に捧げるために音楽を奏でたような気持ちで僕も歌いたいと思う。

最近、政治界が揺れてますよね。
何でも総理大臣に任せっきりとか困ったときだけ神頼みとかそんなことしてる場合じゃないってことをもっと国民一人一人が気付かないといけない時に来てると思う。
TV見てても上げ足とっていじめるみたいな事ばかりで、それを見る子供たちや若い世代がどう思うかっていうことを大人はもっと考えないといけない。
大人になったらいじめてもいいのかって思ってしまう。
攻めるのではなく考えていかないといけない。
オバマさんが「チェンジ」って言っちゃったから日本もかって勘違いしちゃったんだと思う。
日本に何かしてもらおうと考えるのではなく、一人一人が良くするために考えていかないといけない。

最近。スピリチュアルブームなんて言われてるけど、ブームで終わらせるのではなく、昔からの人が受け継いできたものを感じて生きていくことが大切。
僕は神社やお寺にもたくさん行くけど、色んなものを感じるし、それを自分の音楽のフレーバーにもしている。
神社とかにお参りすると、みんなの幸せを願うんです。
ここに来てくれてる皆さんにはもちろんですが、みんなのずっとずっとご先祖様がたくさんいて、色んな事を犠牲にしながら今日まで繋げてくださってみなさんがここに来ることができているということに感謝している。
みんなにも感謝しているし、その奥にあるご先祖様にも感謝しながらここに立っているんです。
宗教とか宗教じゃないとか、男とか女とか、そういうことじゃなく、区別と差別を間違えないようにしないといけない。

よく思うんですが、世の中のアーティストと呼ばれる人、表現者がどれだけ本当に表現したいことが表現できているのかってこと。
よく「剛くんは自分の好きなことが表現できていいね」って言われるんです。
どうしても「売れるから」「イメージにいいから」という理由で本当にしたいことじゃないい事を世の中に出していかないといけないというアーティストが多い。
僕はそういう方たちからよく相談を受けるんです。
そんな時僕は何もできないけど「一度僕のライブに来てください」って御招待させていただくことがあります。
僕は僕のありのままを歌い表現し語り、そしてそんな僕をありのまま受け止めてくださる方がいて、こんなにも素晴らしい景色があるんですってことを見てもらうんです。
ここまでくるのはすぐできたことではないけど、できないことではないってことを伝えたい。

アーティストには本当に表現したいことを出せるような世の中になってほしい。
僕が自分の音楽を表現し、色々語れるのはこうやって静かに聴いていてくれるみんながいるから・・・本当にありがとう。
僕は数年前から、こうやってたくさんの方の前に立たせていただく機会が多いので本当の自分で表現したいと思うようになった。
ラブソングを作ってくれと言われることも多いんですが、それをしたところで嘘を皆さんに聴かせるのは失礼だと思うししたくないのでラブソングは作れますが作りません、歌いませんって言うんです。
嘘のラブソングより、愛とか命を歌っていきたいと思う。
それを聴いて好きになってくれるのなら嬉しいし、嫌いであればそれで仕方がないと思う。
僕の愛や命の表現をどう感じていただくかは皆さんの自由です。自由に感じていただければいいと思います。
僕はそうすることで敵はたくさん作るけど、敵は作ってもたくさんの人を助けることができたら素晴らしい人生だと思う。
一度きりの自分だから僕はだれにも左右されず自分として生きていきます。
僕は僕が音楽を奏でたり語ったりすることで、日本が変われば本当にいいなと思ってる。
日本人の心を変えたいと思う。
僕も、バンドメンバーも、スタッフも、ここに来てくれてるみんなも、一度きりの自分の人生だから自分らしく生きていけたらいいなと思う。

アイドルって言うのは人気者っていう意味もあるけど偶像っていう意味もある。
偶像って言うのは崇拝されるもの。
僕はワンステージ上のアイドルになりたくて、ありのままで生きている。
僕は「アイドル」というものを毛嫌いした覚えはないけど、僕が思うアイドルと世間が思うアイドルとは違うものかもしれない。
僕にしかなれないアイドルになりたい。

《最後のあいさつの時、バンドメンバーさんを前に出して、剛くんを真ん中にみんなで手を繋いでその手を上にあげてお辞儀をしました。
私たちはもちろん大拍手☆
バンドメンバーさんを先にはけさせてから、最後にまた語ってくれました。》


今日はホントに寒い中、ありがとうございました。
今日は同じ空気を吸って長時間過ごしたけど、、
みんな僕の話をもっと聞いていたい、でももう寒さが限界って感じでしょ?(笑)
奈良は暗いうえに溝があったりで、あちこちにトラップがあるから気をつけて帰ってね。
昨日はマネージャーが見事にこけまして、それも僕のカバンをクッションにして彼は無傷だったという・・・
カバンは大丈夫でしたけど。

みんな今日は分刻みのスケジュールで観光してここに来たって感じでしょ?
奈良は鹿はいましたか?
GW中は寒くて鹿もあまりいなかったって聞いてますけど。

こんなゆるい感じでこれからも皆さんと過ごせたらいいなと思ってますのでよろしくお願いします。
また会える日が必ずありますので、その時はまた足を運んでください。
今日は本当にありがとうございました。

《剛くんは最後にステージ向かってまず右側に行き深々とお辞儀をし両手を振って、次に左側に歩きお辞儀と両手振り・・・
 そして最後にセンターのマイクじゃなく、ステージの一番前まで来て、マイクを通さずに大きな声で「ありがとうございました=!!!」って叫んでくれたっっっ!!!!
 これが大感動で、大拍手でした☆☆☆☆☆》

ライブ時間は約2時間20分でした(^_-)-☆



☆☆ちょこっと感想☆☆

個人的に去年の薬師寺ライブに引き続き、最前列ってこともあり、テンションあがりまくりで、本当に剛くんと巡り合えたのは運命なんじゃないかって感じた。

この日の剛くんは本当に幸せオーラが満開で、心から私たちのことを愛してくれているっていうのがたくさん伝わってきて、幸せが会場中に伝染していっているようでした。。。
薬師寺の初日のような緊張した雰囲気はなく、剛くんの言う「ゆるい」雰囲気で満たされてて、剛くんは歌だけでなくたくさん語ってくれたのもすごくよかったよ。

語りの中や最後の「音楽を終わらせよう」等でも、私たちへの想いを語ってくれてて、私たちもそれがリップサービスなんかじゃなく剛くんの本心だってわかるから本当に幸せになりました。
こんな大勢が相思相愛状態って・・・・・スゴイ(@_@;)
それだけ剛くんの愛が大きいってことなんだよね。
こんなに愛してもらって守ってもらってる私たち、、、、剛くんに何をしてあげればいいんだろうってすごく考えてしまった。

最後のあいさつを左右にしてくれた時、私はステージ向かって左側だったんだけど、右側からこっちに向かって歩いてくる時、剛くんがすごく幸せそうな笑顔で、テケテケ歩いてくるの!!!
その姿が超超超超超超可愛くて「可愛い!可愛い!」って言ってしまったわ(笑)
でもその笑顔で歩いてくる姿が忘れられないの。。。
ちょうどお辞儀とか両手振りとかしてくれたのは私たちのまん前だったし、、、、
横長の会場だし、私たちのもっと左側にもたくさん客席が広がってるからそっちに向かってもよかったんじゃないかと思うけど、私たちの前で私たちの方にまっすぐ向かってあいさつしてくれたのが個人的にすごくすごくすごく嬉しかったよ(*^_^*)
まん前でお辞儀されて、思わず改まって剛くんに向かってお辞儀をしてしまった4人組でした(笑)

それにしても、5月とは思えない寒さには剛くんも私たちもビックリだったよね。
前日リハの時、スゴイ寒かったから「カイロとストールは必須だね」なんて話してたけど、ライブは同じ場所にずっと立っているのでよけいに寒かったっっ
寒さ対策に、おなかと背中にカイロを張り、ストッキング2枚ばきにレギンスをはいてその上からズボンというゴテゴテな下半身、上半身はキャミの上にタートルシャツに厚手のチュニック、ニットのカーデガン、薄手のコート、そしてマフラーだったの。
それでも寒くて、「音楽を終わらせよう」の時は体全体でリズムをとって知らず知らずのうちに体が動いてました。防衛本能かな??

バンドメンバーさんはこれ以上ないくらいの豪華メンバーだったにもかかわらず、演奏はあえての目立たず大人しめでサラッとしてた。
照明が暗いこともあり、剛くんでさえ目立たない雰囲気なのに、メンバーさんは全く目立たず、最前列だったけどメンバーさんの表情はあまり分からなかった感じ。

歌の時の演出の照明はとてもきれいで、ステージ横の木が満開の桜かと思わせるようなピンク色に染まってたり、、、、とってもきれいだった。

あ、あとこの日はお天気が不安定で、雨の予報がなかったにもかかわらず午前中から昼にかけて時折ザザ〜〜〜〜っと雨が降ったり、突然晴れたりを繰り返していて、ライブが始まる時も上空は雲に覆われていて、前日リハの時に見たきれいな夕焼けは見れなかったの。
でもライブ中に雲がだんだん晴れてきて、星がたくさん見えるようになってきたのね。
で、何の曲だったか忘れたけど、一曲歌い終わってMCに行くまでのちょっとの間にふと空を見上げたらきれいな星空だったから隣の友達に「見て見て!星がきれい!!」って空を大きく指さして見てたのね。
そしてパッとステージの剛くんを見たらなんと!剛くんも空を見上げてたの!!!!!!!
最前列で大きく空を指さしたりしてたからそれを見て気づいてくれたのか、、たまたま同時に星空に気付いたのか、、、、
どっちにしてもすごく嬉しい瞬間だった☆

毎回毎回、ライブに行くたび剛くんへの愛が大きくなるのがわかる。。。
いつも最大に愛してるって思うんだけど、次はまたそれ以上に愛してるって感じてしまう。
この頃は剛くんからの愛もどんどん大きくなっているような気がしてそれも幸せと感じるのよね(*^_^*)


古代遺跡飛鳥石舞台に向かって捧げられた剛くんの音楽と愛はきっとこの日本を築いてきた様々な魂に届いてると思う。
剛くんもまたそんな様々な魂に守られて、これからもワンステージ・・ツーステージとアップしていくんだね。。
私たちはそんな剛くんに優しく、力強く守ってもらいながら、一緒にステージをあがっていけたらいいな。。。

やっぱりこれしか言葉はないよね、、、

剛くん☆心から愛してます。。。
剛くんの願う愛が実現するように私に何ができるのか考えてみます。
今は大好きな剛くんが自分の思う方向に進めますように祈ることと・・・・
今、私の周りにいてくれるたくさんの大切な友達のためにもなれるよう、感謝の心をしっかりと持っていよう。。
本当にありがとう。。。(#^.^#)      




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