2月24日

[試合概要]   グランド: 日本精線 グランド  
 
 平成25年度の中宮リーグ初戦が開催された。2月下旬ながら晴天に恵まれ、楽しい試合でした。
然しながら、選手の人数は少くスコアラーを入れて8人。助人1名をお願いして、やっと、試合が
成立しました。シャークスの選手の方々の出席率のアップを今年も期待しています・・・!

第1試合の日本精線戦は、守備面でシャークスが実力を発揮し、1ダブルプレーを含みノーエラー。
 堅い守りで5回を1失点に抑えコールド勝ち。            11ー1 の勝利でした。          

第2試合の日本精線ナスロンズ戦は、相手の打力が素晴らしかった。連投の佐々木投手は球に切れが
 なく、甘い球を痛打された。守備面も少し甘くなり、記録に表れないエラーが随所に見られ、大量
 13点を失った。5回でコールドゲームになり、大敗を喫した。    2−13 の敗北でした。                                    

[第1試合]   対 日本精線 戦   
      
チーム名  計
松井ケ丘シャークス 11
日本精線  1
   
  先発投手 :佐々木(1勝0敗0分)
  殊勲者  :中西 (4安打・3打点・2得点:猛打賞)
      :清末 (2安打・2打点・1得点)
      :石井 (1安打・2打点・1得点)
 ホームラン:なし  
   [勝敗のポイント]       @守備が抜群でした。相手は右方向の打球が多く、永野2塁手は沢山のゴロを    見事に捌いた。3回裏の4−4−3ダブルプレーは相手の戦意を喪失させた。     A打撃面も実力を発揮した。16安打とチャンスにタイムリー安打が続いた。    この試合のMVPは中西捕手。4安打の大活躍でした。   B佐々木投手は余裕の完投勝利でした。 [反省点]   @ 特にありません。 [第2試合]   対 日本精線ナスロンズ 戦       
チーム名  計
松井ケ丘シャークス  2
日本精線ナスロンズ風 13
   
  先発投手 :佐々木(1勝1敗0分)
 殊勲者  :永野 (1安打・1打点・1得点:ソロホームラン)
      :加藤 (2塁打・1得点)
 ホームラン:永野 (ライト線:ソロ)
   [勝敗のポイント]   @打線がイマイチ。5安打、5四球で2点止まり。攻め方に一工夫が    必要ですね。初回の永野2塁手のソロホームランは、本年のチーム    初ホームランです。・・・ライト線をライナーで抜けて行きました。      A守備面では記録に表れないミスが目だった。レフト清末選手が    レフト線のフライをグラブに当てながら、落球したのは痛かった。   B連投の佐々木投手は、コントロールの乱れと球の切れがイマイチで    ストライクを取りに行った球を痛打され、大量失点になった。                                     [反省点]       @ 守備のポイントは、球際の強さが一番ですね。沢山ノックを受けて     これを克服しましょう!
<<通算成績 1勝1敗0分:2不戦敗>>
<内リーグ戦   1勝1敗0分 >
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