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とりあえずは安心です。ただし、視力検査は素人の方が測定する場合と専門家が測定する場合で変わることがあります。目を細くしてみたり、見えにくそうなそぶりのあるときには遠視や乱視が潜んでいる可能性もあり眼科受診されることをお勧めいたします

弱視の心配があります。幼児期は視力の成長期にあります。ものを見ることにより、視力は成長していきます。
その成長期に、視力を妨げるもの、強い遠視や乱視など遠くも近くも見えにくい屈折異常、斜視などの眼球の位置異常、生まれつきの病気やけがなどで眼球に瘢痕が残った場合、早期に治療しないと弱視になります。できれば視力の完成する小学校入学くらいまでに治療を開始したい病気です。
1.0の視力が見えなかった方は念のために早急に眼科受診することをお勧めいたします

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(松本眼科のブログより)