mashi                                             


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・2012/05/23 200カウント到達
・2012/06/17 300カウント

トリマーテーブル
・・・・丸のこテーブルが意外に簡単にできたので、これも作ってしまおうと・・・・・
使う目的はあまり無い。



自作 トリマーテーブル 1x4 4枚で作った脚。

高さは、丸のこテーブルと同じ天板上まで531mm。 凄い端数。 (^^;
これ以上低いと私には使いづらい。

周囲でクランプが使えるように、周囲50mmずつ天板より小さくしてある。

天は同一面になるよう0.数ミリの狂いも出ないように気を使ってビス止め。

このテーブルは軽いので、キャスター無し。





自作 トリマーテーブル 天板は、使う当ても無く買い置きしておいたパイン集成材。 300x1800 18mm 980円

 幅 なぜか中途半端な560mm 奥行 300の2枚繋ぎで600mm

トリマー部分は天板の厚さを10.5mm削って7.5mm。 

正確さが必要だからこれが一番面倒だった。!
 ただ、最初削るのは10mmの予定だった。
トリマーには3mmのアルミ板を固定。アルミ板は10数年前に何かで使った余りが残っていたので活用。
6.5mmのプラスチックのプレートを外し、3mmのアルミと天板7.5mm。 ビットの出が4mm減るが私が使っているビットでは支障なし。

トリマーは木片とビスで固定しただけだが、しっかり固定されている。 アルミ板は100x300mm、両サイドに出ているところを木片で天板に固定している。
トグルクランプで固定しようとしたが、買わなくてもこれで充分。

トリマーは、
BOSCH PMR500  音がうるさい。!



自作 トリマーテーブル できあがったテーブルの全景

集塵はホースを二股に分け、上のフェンスと下のトリマーから吸い込むようにした。

ここまで正味約10時間、初めてトリマー買ってから約1週間。 2012/3/19

※ 奥行きが長すぎる。! 600mmは要らなかった。

天板にプレートやビスが出ておらず段差等が無いようにしたのは良かった。 満足。

板の真ん中を端から端まで溝を掘ると最初は左に最後は右に飛び出てくる。なんとかしないと・・・
下からの吸い込む力を強めるため集塵を二股に分けず下のみからにしてもダメ、吸塵よりビットの回転による飛び跳ねる力の方が強いようだ。
SPF材は飛び散っても空気中に舞わないが、合板は切りくずが細かいので空気中に舞うので困る。


マウスon

天板穴径 40mm アルミ板30mm とバラバラ、それに中心がずれている。 はははっ
取り付けてあるビットはエンドミル。




自作 トリマーテーブル 天板を蝶番で固定し開閉式に。

この状態なら、ビットの交換や刃の深さの調節が楽にできる。
このトリマー、微調整機能はあるが、元々使いづらい。

自作木製ステーで天板を支えている状態。 上側はダボで留めている。
天板を少し上げると、ダボが外れてステーが落ちて水平に収まる。
100均の開き戸ロックが取り付けてあるので、天板を下ろすとロック、上げる時は摘むだけ。最初はオニメナットを埋めネジ締めしていて面倒だった。

集塵ホースを取り付けたため、ビットの調整・取り替えは、リムーバーの結束ベルトを外しホース口を取り外してからになり一手間増えた。
ホース口の固定は結束バンドのみだが、しっかり取り付いている。 ここは細かい細工がしてある。

マウスon
フェンス押さえはトグルクランプに変更。 固定が楽になった。




自作 トリマーテーブル 天板下にはビットやスパナを収納。

今まで工具類は、なんでも工具ワゴンに納めていたが・・・
ビットを換える時は当然天板を上げる。上げたらそこには必要な物がある。 便利。

ちょっと物を置ける台を取付。