先般、某経済団体総会の時、何をする仕事と尋ねられ、知名度の低さにショックを覚えました。簡単にこの場をお借りし紹介させていただくことをお許しください。

税理士や司法書士などと同じような士業と呼ばれる国家資格(公的な仕事)です。

経営資源は、人・物・金・情報とよく言われますが、税理士が金ならば、社会保険労務士は、人の部分を仕事としています。

税理士の業務で税務申告を他の者がすると罰せられますが、社会保険労務士の業務で監督署や職安、社会保険事務所の申請手続きを他の者がすると同じく法的制裁があります。独占業務といわれます。

ここ最近、脚光を浴びていると言われるのですが、それは税務署では、厳しく取り立てをしますが、社会保険事務所や職安は今まで、手ぬるくやっていたのが、制度の維持が危ぶまれはじめたことも理由の一つと思いますが、大変厳しくなり始めています。そのようなことで、社会保険労務士の出番が多くなっているのも事実です。もう一つ考えられることは、従業員の権利意識が強くなり、労働法を何かと聞きかじっている点です。雇う時は、すばらしい人だったのに、15日を過ぎると性格が豹変してしまった等は、15日以降だと解雇するのに30日分以上の給与を支払わなくてはならないことを知っているのです。その他にも、有給休暇をパートの方々も請求してきます。などなど、90年台とは違った使用者と労働者の関係ができつつあると思います。その様な理由ともう一点挙げると昭和60年以降の労働政策は、毎年のように改正、と新設を繰り返し、経営者が着いていけなくなり、知らず知らず法違反で是正勧告を受けているのを多く見ます。そうなると、監督官は知り合いで社労士さんはいませんかと言われるそうです。

    政岡社会保険労務士事務所
    社会保険労務士 政岡 英樹

その他 資格等
特定社会保険労務士
    (個別労働紛争代理資格)
日本商工会議所DCプランナー
    (退職金制度プランナー)
衛生管理者
認定人事コンサルタント
      (日本マンパワー認定)
年金コンサルタント


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