大和人の魂を揺さぶる
繊細で華麗な 
さくらの花が
いのちいっぱいで咲いて
散って行く
いにしえ人も
その散りぎわのみごとさに
こころ打たれて
数多くの詩を残して
愛でる・・・
さくら 美学

「散る桜 残る桜も 散る桜」

良寛