きんぎょ


ちいさき頃と
かわらない
夏の風情

風鈴が
ちりりぃーんとなって

金鳥の
蚊取線香が
郷愁の匂いを
あたりに
ふりまいて

そして

夢を紡いで泳ぐ
金魚が3〜4匹いて

スイカの黒い種を
虫と間違えて

ぎゃぁー

そんな
夏を今年も
楽しめたらいいね・・・。

かぜ

かわいい
金魚を描きました。
金魚が
日本に入って
来て今年が

501年目に
なるそうです。
きんぎょの可憐さに今までどれくらいの人が

癒されて来たの
でしょう・・
歌にも唄われて誰からも好かれる金魚さん
いいですね

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