Field:雄琴(琵琶湖) Pic | |||
日付:1998/12/30 | 天気:晴れ | 水温:10℃ | 水位:?cm |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:25cm | Lure:リーパー |
Angler:吉永 | 釣果:1尾 | BigOne:30cm | Lure:マッチョ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
12/22で今年のバスフィッシングを終了したつもりであったが、吉永氏が「年末に釣りに行きたい」という話がでて、私も最近ボーズ続きで納得して年を越えたいとの思いもあり、即OKした。 AM6:30雄琴に到着。 7:00の日の出と共に開始した。 この日は滋賀県に強風注意報が発令されており、波・風とも非常に強かった。 まず、雄琴港内に入ったが、魚探にはほとんど魚は映らず、アタリもなかった。 7:00ながら岸壁はオカッパリの人でいっぱいであった。 しかし、釣れている気配なし。 7:30にロータリーピアマリーナに移動。 マリーナ内はまだウィードが残っており、ヒットの予感がした。 8:00にマリーナ外側に移動。 8:09、私がロボ社リーパーのダウンショットで25cmゲット。 1ケ月ぶりのバスである。 やっと購入したデジカメを使え、非常にうれしかった。 8:15、今度は吉永氏がミックバスクラブ側のヨシ林でマッチョ5インチのテキサスリグで30cmゲットした。 その後、アクティバ沖・名鉄マリーナへ行ったが高波で釣りにならず、再度雄琴港内外を攻めた。 しかしアタリなく、他のボートも釣れてないとの事でAM12:00に終了した。 長く続いたボーズトンネルをやっと抜けることができた。 (西田) |
Field:赤野井(琵琶湖) | |||
日付:1998/12/22 | 天気:晴れ | 水温:9℃ | 水位:−23cm |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:松本 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
最近雄琴近辺の調子が良くないので、ほとんど情報が入ってきていない対岸の赤野井湾へ釣行した。 9:00に到着。 9:30スタート。 水質はかなりマッディーでやばい気がした。 湾内でフェンスを張り、工事をしており、それが原因のようだ。 朝方は風・波とも無かったので沖のウィードをまず攻めた。 スピナーベイト・クランクベイト・バイブレーション・ワームと約1時間キャストしたがアタリなし。 その後、テトラ・ヨシ林・漁港内と湾内のすべてのポイントを攻めたが、結局15:30までで二人とも全くアタリなしという非常に寒い結果となった。 私は3釣行連続ボーズ&3釣行連続アタリもなしと最悪の状態で98年バスフィッシングを終えることになった。(くやし〜い) (西田) |
Field:番外ニジマス編 芥川(大阪府) | |||
日付:1998/12/20 | 天気:晴れ時々雨 | 水温:?℃ | 水位:? |
Angler:西田 | 釣果:20尾以上 | BigOne:?cm | Lure:ニンフ |
Angler:森 | 釣果:20尾以上 | BigOne:?cm | Lure:スプーン |
Angler:志邨(夫) | 釣果:20尾以上 | BigOne:?cm | Lure:ニンフ |
Angler:志邨(妻) | 釣果:20尾以上 | BigOne:?cm | Lure:ニンフ |
Angler:北村 | 釣果:10尾以上 | BigOne:?cm | Lure:スピナー |
Angler:木村 | 釣果:5尾以上 | BigOne:?cm | Lure:スピナー |
番外編 ニジマス釣り。 11/23に羽束川であまり釣れなかったので頼みの芥川へ一年ぶりの釣行となった。 7:50、受付開始。 入漁料3,000円。 5人以上ならば、予約ができて、スペースも広く釣りやすい。 土・日は予約がオススメだ。 6:30に森宅に行くが、先週に続きまた寝ていた。 40分遅れで出発し、また集合時間に遅れてしまった。 8:30、スタート。 とにかく良く釣れた。 何でも釣れた。 さすがにルアー組は最初良く釣れたが、1時間ぐらい経つと少しづつ渋くなった。 フライは時間関係なく良く釣れた。 ニンフならカラーに関係なく釣れた。(ただ黄色は良くなかった) 志邨(妻)の提案で一番大きいニジマスを釣った人に各自100円を払うミニ大会を行った。 提案開始すぐに志邨(妻)が30cmオーバーをヒット。 数分の格闘の末、無事ランディング。 いきなりのビッグサイズで、それを超えるサイズのニジマスとなると1〜2尾しか居なかった。 私はランカー狙い一本にし、白色のニンフをキャストし続けた。 何十投キャストしただろうか、もう諦めようと思っていた時、風が吹き、水面が波だった。 その時、そのランカーがニンフをくわえた。 ヒット! 数分ランディングに時間を要した。 結局、これが本日の最長となり、私がビッグフィッシュ賞(500円)をゲットした。 最後に少しドライもキャストしたがよくヒットした。 さすが芥川のニジマスは良く釣れると再確認した一日であった。 (西田) |
Field:雄琴・木ノ岡(琵琶湖) Pic | |||
日付:1998/12/13 | 天気:晴れ | 水温:11℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:森 | 釣果:1尾 | BigOne:44cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
今回も購入したデジカメで釣ったところを撮れなかった。 森氏はグッドサイズのバスと一緒に写っているが・・・。 自分が撮るんじゃなくて、バスと一緒に撮って欲しかったのに・・・。 最近、自信なくなってきた。 麻雀も大負けしたし・・・。 森氏宅に約束通り7:00に行ったらまだ寝てるし、帰りは車でずっと寝てるし、それやのに44cmを釣るなんて許せん! 2週連続でバスらしきアタリは無かった。 ギルらしきはあったけど・・・。 森氏が釣った44cmバスは木ノ岡の汚水処理場近辺のヨシ林でゲットした。 森氏オリジナルラバージグ10c(ガード付き)+5インチグラブ(ブルー)をヨシ林の奥にキャストし、フォーリング中にヒットしてきた。 11:20だったので温かくなってシャローに入ってきたのだろうか? 13:30から雄琴沖を攻めたがアタリなし。 周りのボートもほとんど釣れていなかった。 (西田) |
Field:青蓮寺ダム(三重県) Pic | |||
日付:1998/12/6 | 天気:晴れ | 水温:14℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:大原 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
今回は釣りたかった。 なぜならば、ついにデジカメを取引先の専務さんより1万円で購入したからである。 ボーナス減の苦しい台所の中、格安で購入できた。 今まで文字ばかりで見にくいという声が多かったので、これからは見やすい&参考になるホームページを作ってていこうと思っている。 まずは「本当に釣れてんか?」と言われることがあるので、まず1尾釣ったところをホームページに載せようと意気込んで今年初めての青蓮寺ダムへ。 ルアーショップのトーナメントが行われており、プレッシャーが掛かって少しやばいと思った。 結局、8:30〜13:00までアタリもなしのボーズ。 大原氏は9:30に香落橋下の石橋でアタリがあったが針にのせれず、「これが後々まで響いたりして」と言っているとその通りアベックボーズになってしまった。 とりあえずボーズの時の為、釣り始めた時に写真を撮ったので載せときます。 (西田) |
Field:二津野ダム(奈良県) | |||
日付:1998/11/29 | 天気:晴れ | 水温:14℃ | 水位:2M減水 |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:43cm | Lure:ラバージグ |
Angler:森 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
今回はキャンプ&フィッシングでキャンプの帰り道にある二津野ダムで2時間半釣行した。 まず前日に川湯キャンプ場(和歌山県)でテントを張り、満天の星空の下、二人で鍋をつつき、歩いて5分程の所にある川湯温泉仙人風呂(千人入ることが出来る広さと掛けているようだ)に入った。 この温泉は冬場だけ入ることができ、自然の河原を掘っただけのメチャクチャワイルドな混浴の温泉なのだ。 しかも無料。 心も体も癒してくれる最高の温泉である。 自称温泉通だが、近畿ではここがNo1であると思う。 しかし、最近は女性はともかく、男性も水着で入る人が増えてきた。 タオル一丁派としては肩身が狭くなりつつあり残念である。 朝方はかなり冷え込み、寒さで起きてしまった。 永谷園のレトルト鮭茶漬けを食べ(家で食べるのと全く一緒でウマイ)、9:00キャンプ場を跡にした。 10:00に二津野ダムのバックウォーターに到着。 3艇ほどボートがすでに出ていた。 上流の猿谷ダムが水をほとんど抜いており、風屋ダムも10M程減水で、その影響か水が白濁していた。 今回はエレキオンリーなのでバックウォーター中心に攻めた。 スロープ付近は全く魚影なく、 下流側に300m移動。 魚探には全く魚影が映らず、ラバージグで岩盤を攻めることに賭けた。 ひたすらラバージグを打ち続け、11:43にコッコッとアタリあり、ヒット。 簡単にボートまで寄ってきたが、姿を見るとデカイ。 顎が奇形したバスであったが、43cmのグッドなバスであった。 丸西商店オリジナルラバージグ(5c)+ロボワームのフォーリング中にヒットしてきた。 その後、1時間ほどキャストを続けたが、アタリもなく12:50終了した。 二津野ダムの帰りに湯泉地温泉(400円)で冷えた体を温め、3時間かけて大阪に戻った。 ちなみに湯泉地温泉も硫黄の臭いが強く、なんとなく体に効く気がする温泉でオススメ。 (西田) |
Field:番外ニジマス編 羽束川管理釣り場(兵庫県) | |||
日付:1998/11/23 | 天気:晴れ | 水温:?℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:6尾 | BigOne:? | Lure: |
Angler:森 | 釣果:2尾 | BigOne:? | Lure: |
Angler:木村 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:志邨夫妻 | 釣果:8尾 | BigOne:? | Lure: |
番外編:ニジマス釣り 今年初めてのフライフィッシングという事で前日深夜にニンフを作ったのだが、ほとんど作り方を忘れてしまっていた。 でも管理釣り場なので、何でも喰うだろうと甘い考えを持っていた。 ここの管理釣り場の良いことは、エサ釣り・フライ・ルアーと区切っており、非常に釣りがしやすかった。 しかし、昔私がよく行っていた芥川のマスとは比べものにならないぐらいスレていた。 ハードなアクションでなんとかリアクション的にヒットしてきた。 ニンフの形や大きさはあまり釣果に関係なかった。 久しぶりのフライは結構おもしろかった。 志邨夫妻はエサ釣りでアマゴを8尾ゲット。 志邨夫妻は理由は定かではないが釣った魚を上流の自然な川へ放流していた。 今度そこで釣るつもりなのだろうか? ここの料金は大人男性3,500円 女性2,500円 6:00から営業しています。 |
Field:雄琴・山の下湾(琵琶湖) | |||
日付:1998/11/21 | 天気:雨のち曇り | 水温:12℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:松本 | 釣果:2尾 | BigOne:28cm | Lure:リーパー |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
この一週間の冷え込みでバスの活性は下がっているのでは思って臨んだが、案の定ホゲッテしまった。 二週前の11/7は水温が18℃だったのに、今日の水温はなんと12℃! 6度も水温が下がっていたのだ。 8:00、スタート。 雄琴湾入口ワンドはギルのアタリばかりで釣れず、雄琴港内に入ったが魚影すらない。 9:30、前回爆釣したロータリーピアマリーナに移動。 魚影はあったが、全くワームを喰わない。 10:13、松本氏がマリーナ内でダイワ社ジュラリーパーのダウンショットで28cmをゲット。 引きは非常に弱かったという事だ。 その後アタリなく、11:00に山の下湾へ移動。 ここもあまり釣れていなかったが、12:00に松本氏がリーパーで27cmをゲット。 結局、14:00まで釣行だったが、私はギル1尾に終わってしまった。 もうそろそろ冬眠しようかと思った一日であった。 (西田) |
Field:雄琴・赤野井・アクティバ前(琵琶湖) | |||
日付:1998/11/7 | 天気:曇りのち晴れ | 水温:18℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:11尾 | BigOne:37cm | Lure:リーパー |
Angler:福本 | 釣果:2尾 | BigOne:26cm | Lure:リーパー |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
一庫ダムの予定であったが、前日琵琶湖でよく釣れたので、今回初バスフィッシングの福本氏には丁度良いと思い、琵琶湖に変更した。 更に詳しく地形など調べたかったので前日と同じルートで釣る事にした。 8:00、スタート。 福本氏はバス釣りの知識はほとんどなく、スピニングリールの投げ方からレクチャーした。 福本氏はハード系で唯一バイブレーションを購入していたので、まずはストロングな釣りで攻めることにした。 また、ハード系でキャストした方が練習にもなるのだ。 8:20、私が前日と同様で雄琴港入口のワンドで28cmバスをTDバイブでゲット。 8:30にワームに変更した。 雄琴港入口のミオ筋を攻めたが、ギルのアタリばかりで、9:00に前日爆釣したロータリーピアのマリーナに移動。 この日もここで爆釣し、1時間半で7尾ゲットした。 リグはすべてダイワ社orロボ社のリーパーのアンダーショットだった。 フォーリング中にヒットしたりとバスの活性は高かった。 福本氏も10:05にロボワームリーパーのアンダーショットで生まれて初めての26cmバスをゲットした。 11:00に赤野井へ移動。 赤野井は前日よりヒットは少なく、ギルのアタリは非常に多かった。 12:03、福本氏に2尾目の24cmをリーパーでゲットした。 アタリを感じ、きちんとアワセていた。 しかし、まだバス釣り1回目の初心者なので、ウィードかバスのアタリかの区別やワームの動かし方など今後上達すべき課題は沢山あると感じた。 13:00にアクティバ前に移動。 私が2尾追加し、14:15に終了した。 雄琴港沖はレンタルボートが多く浮いていたが、結構釣れていた。 前日に比べ、今回は風がほとんどなく、ギルのアタリが非常に多かった。 ロータリーピアのマリーナ内にはかなりの数のバスが入り込んでいるようである。 (西田) |
Field:雄琴・赤野井・アクティバ前(琵琶湖) | |||
日付:1998/11/6 | 天気:晴れのち曇り | 水温:18℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:15尾 | BigOne:35cm | Lure:リーパー |
Angler:森 | 釣果:5尾 | BigOne:37cm | Lure:リングワーム |
Angler:村尾 | 釣果:20尾弱 | BigOne:? | Lure:? |
Angler:盛川 | 釣果:約10尾 | BigOne:? | Lure:? |
前日に木枯らしが吹き荒れ、今日も強風の危険がある為、南湖になった。 北山田は最近ギルしか釣れてなかったので、北湖ばっかり釣行しており、1ケ月ぶりの南湖となった。 ギルしか釣れないと思っており、朝の冷え込みとで、私の釣り活性は低かった。 しかし、6:30にスタートして1時間後には釣り活性100%の状況に変わったのだ。 7:30、雄琴港入口のワンドで私がTDバイブ(アユカラー)で33cmをゲット。 すぐに森氏もTDバイブ(バスカラー)で28cmをゲット。 2人共、久しぶりにバイブレーションで釣ったので気分は最高であった。 その後も数回アタリがあったが、手元でバラシたりとゲットには到らなかった。 その時、村尾氏から「ロータリーピアのマリーナ内で爆釣しています」と無線が入り、即刻移動。 ライトリグですでに村尾氏は5尾釣り上げていた。 2時間程粘り、4人で25尾程釣り上げた。 10:00に赤野井へ移動。 沖のウィードで村尾氏が1投目にスプリットショットでいきなりヒット。 私も森氏にもすぐにアタリがあった。 1キャスト1ヒット状態に入った。 しかし、ウィードが無くなると全く釣れなくなり、バスの付いているポイントは明白だった。 広大なエリアでウィード群のエリアが以外と少なく、エレキで釣りながら探したが、良いウィードはなかなか見つからなかった。 ここでは2時間程粘り、4人で15尾程釣り上げた。 12:00に村尾氏と盛川氏は終了した。 私と森氏はアクティバ前のウィードを攻めた。 しかし、赤野井ほどアタリはなく、 ギルのアタリが多かった。 最後に雄琴港ミオ筋で森氏がダイワ社リングワーム3.5インチのスプリットショットで37cmをゲットし、14:00終了した。 ギルしか釣れないと思っていだが、予想に反して釣れたのはほとんどバスであった。 1ケ月前と比べると天と地ぐらいの差だが理由が解らない。 でも釣れたので、まぁいっか! (西田) |
Field:青野ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/11/3 | 天気:晴れ | 水温:19℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:3尾 | BigOne:28cm | Lure:リーパー |
Angler:北村(父) | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:北村裕介(子) | 釣果:1尾 | BigOne:41cm | Lure:リーパー |
海釣り専門の北村氏とグランダー武蔵(テレビアニメ)の影響でつい最近バス釣りを始めた北村氏の息子裕介君(7才)と青野ダムへ。 どちらもバス釣りを始めたばかりということで少し心配していたが、北村氏は海釣りをしてるのでリグり方など理解しており、 息子もアニメの影響かポイントなどよく知っていたので私は楽に釣りができた。 青野ダムは満水でかなり濁りが入っていた。 こんなに濁った青野ダムは初めてだった。 末東公園に車を駐車し、ボートを降ろした。 ここの駐車場はアスファルトで整備されており、トイレもあり、ボートも非常に降ろしやすいのでオススメだ。 7:50、湖翠荘前よりフィッシングスタート。 ボートを少しづつダムサイト側に流していき、 8:15私がダイワ社ジュラリーパー(パンプキンシード)のアンダーショットで28cmをゲット。 岸際は一面ウィードになっており、そのブレークライン(水深6m)をシェイクしヒットした。 そして8:23、バス釣りを始めて2ケ月の裕介君がヒット。 最初はウィードに掛かったのでは思ったが、すぐにバスがジャンプした。 かなりのビッグサイズで裕介君は必死だが、重たくてリールが少しづつしか巻けない。 その間にバスがウィードに入ってしまった。 北村(父)に交代し、バスをウィードから出し、無事ランディングした。 計測するとなんと41cmのビッグバスであった。 7才の少年が初めて釣ったバスが41cmとは将来が楽しみである。 私なんか12才で始め、1尾釣るのに何ヶ月かかったことか。 40cmオーバーなんか大学生の時に初めて釣ったというのに・・・。 岸際が一部ウィードが切れており、そこにキャストし、すぐにヒットしたそうだ。 リグはアンダーショットで、ワームはダイワ社ジュラリーパー(パンプキンシード) なんとか1尾釣らしてあげたいと思っていたが、まさか40cmオーバーを釣るとは・・・。 その後、末吉橋を越え、ダムサイト側から黒川方面を攻めたが、私が1尾バラシてしまっただけで、水質は青野川方面より悪く、12:00にまた青野川方面に戻った。 12:51、私が朝に釣った場所で21cmをゲット。 御旅橋を越え、14:09 青野川バックウォーター近くのリバーチャンネルとウィードの切れ目で、私が28cmをロボリーパーのアンダーショットでゲット。 岸でエサ釣りをしていたオバチャンにバスを欲しいと言われて、理由を聞くと食べるとの事だった。 そのオバチャンはブルーギルまで食べているという事だ。 やはりギルの方が臭いそうである。 北村(父)は息子に先を越されて、自分は坊主という危機的状況でかなり焦っていた。 息子から父に慰めの言葉も出てきた。 結局、明確なアタリが1回のみで最後まで「解らん」と言っていた。 15:15、終了。 やはり濁りの影響か他のボートもあまり釣れていなかった。 今回、青野ダムで感動した事があり報告する。 10艇ぐらいのカヌーが青野ダムに浮いているゴミを回収しているのだ。 ほとんどがアングラーが出したゴミであろう。 カヌーの中に入れていたゴミ袋にはゴミが入りきらないぐらい入っていた。 青野ダムはゴミ問題と路上駐車の問題で釣り禁止が噂されている。 アングラーは必ずゴミを持って帰ろう。 (西田) |
Field:高山ダム(奈良県) | |||
日付:1998/11/1 | 天気:晴れ時々曇り | 水温:19℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:6尾 | BigOne:30cm | Lure:リーパー |
Angler:森 | 釣果:2尾 | BigOne:28cm | Lure:リーパー |
Angler:松本 | 釣果:4尾 | BigOne:28cm | Lure:リーパー |
松本氏がゴムボートで飛び入り参加する事になった。 森氏はいつも通り30分遅れで私の家に到着。 高山ダムスロープに9:00に到着した。 スロープにはボートを降ろし終わった車がスロープ横に停めており、バックで下りなければならないという危険な状況であった。 後で分かったのだが2グループがトーナメントを行っていたので今回車が多かったようだ。 9:30にダムサイト側ですでにゴムボートで釣りをしている松本氏を探しに出発。 高山大橋下で発見した。 すでに数尾は釣っているだろうと思ったが、なんとスロープで車のタイヤが溝にはまってしまい、ジャッキアップし復旧するのに1時間かかり、バテバテ状態でまだ釣りをしていないという悲惨な事になっていたそうだ。 私のボートに繋ぎ、牽引しながら岸際を攻めたる事にした。 10/17に実績の良かった高山大橋下をまず攻めた。 開始早々、私のダイワ社ジュラリーパー(パンプキンシード)のアンダーショットに22cmバスをゲット。 水深6〜8m付近にベイトが見えており、その底(8m〜10m)でバイトがあった。 結局、前回の爆釣ポイントであったが今回はかなり渋かった。 他のポイントもあまり良くなかった。 サイズもすべて30cm以下であった。 トーナメントに参加している人の結果を見たのだが小バスがほとんどであった。 15:30、スロープ前のシャローに何気なくバズベイトをキャストしていたら、1尾ヒットしてきた。 久しぶりのバスベイトでのヒットだったのでフッキングを焦ってしまい、途中でエラ洗いされバラシてしまった。 水深1mのシャローだが超マッディーで水中は全く見えないポイントであった。 スロープ下流部のシャローは昼間でもトップで出ます。 最近リーパーにはまっているのだが、そろそろ飽きてきた。 私の釣りの原点?であるラバージグに戻ろうかな。 (西田) |
Field:鴨川(琵琶湖) | |||
日付:1998/10/31 | 天気:晴れ時々曇り | 水温:20℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:10尾 | BigOne:39cm | Lure:リーパー |
Angler:大原 | 釣果:5尾 | BigOne:40cm | Lure:リーパー |
Angler:行田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:ポセイドン植山 | 釣果:3尾 | BigOne:39cm | Lure:リーパー |
9/26、植山氏を琵琶湖において撃沈してしまい、少し負い目を感じながら、またリベンジを恐れつつ、今なら釣れそうな鴨川河口のエリへ釣行した。 今回、植山氏はタックル一式を新たに買い替えての釣行で、買い物に付いて行き、ほとんど私のお気に入りで買ったのでなんとか釣らせなければ後で何を言われるか分からない状況であった。 先週22尾釣ったポイントなので安心していた。 10:00、フィッシングスタート。 しかし、エリにアンダーショットを打つも全員アタリなし。 先週よりベイトが少ない。 10:40、やっと私にダイワ社ジュラリーパー(パンプキンシード)のアンダーショットで着底と同時にヒットし、33cmゲットした。 その後、大原氏・植山氏にもロボワームリーパーのアンダーショットでバスをゲット。 14:00までで私が6尾、大原氏が2尾、植山氏も2尾、行田氏は0尾という状況で、先週に比べ状況は悪かった。 その後、安曇川河口付近に移動し、新たなバスポイントを探したが、全くアタリなく、16:00に再度鴨川河口のエリに戻った。 すぐに爆釣が始まり、17:30までの間で、私が30cm・39cm・33cm・39cmの4尾、大原氏が30cm・35.5cm・40cmの3尾、植山氏が39cmの1尾をゲット。 行田氏は1度ヒットしたがラインを切られ残念ながらボーズとなった。 行田氏はラバージグを得意としており、真下にキャストするアンダーショットは苦手なようであった。 得意のラバージグのロングディスタンスは琵琶湖では通用しない。 大原氏はすべてロボワームリーパー(パープル)でエリ周りを底付近でヒットした。 BigOneの40cmはロープに巻き付かれながらもなんとかゲットした。 ポセイドン植山は最後はかなり自信を持ちながらアクションを行っていた。 3尾も釣れて上々であったと思う。 ベイトが減っており、バスの数も減っていた。 また新たなポイントを探さねば・・・。 (西田) |
Field:鴨川(琵琶湖) | |||
日付:1998/10/24 | 天気:曇り時々晴れ | 水温:21℃ | 水位:10M以上減水 |
Angler:西田 | 釣果:22尾 | BigOne:39cm | Lure:リーパー |
Angler:松本 | 釣果:17尾 | BigOne:39cm | Lure:スラッゴー |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
南湖の予定であったがトーナメントでも釣れていないようなので湖西へ釣行した。 4:30、出発。 現地に7:00到着。 8:00、鴨川河口から開始した。 前回(10/9)に比べてベイトの数が少なかった。 今回もアタリなく、ウエダーの人達も釣れていなかった。 9:00に前回爆釣したエリに移動。 やはりバスは付いており、今回も爆釣が始まった。 ポールにボートを付けて、真下近くに落とし込み、すべてアンダーショットリグで釣った。 前回はよく中層でヒットしたが、今回はほとんどが底でのヒットであった。 ここもベイトの数は前回より少なかった。 今回、ワームはすべてリーパーでダイワ社ジュラリーパーとロボリーパーを使用。 ダイワ社の方が30円/本ほど単価がロボ社より高いが、マテリアルがロボより軟らかく、目が付いておりアピール度では優れていると感じた。 また、ダイワ社の方がヒットした際切れにくく、ロボ社より丈夫なので必ずしもコスト高とは言えない。 松本氏はストレート系のワームを使用していたが、リーパーの方がヒット率は高かった。 このエリのポイントでは2〜3キャストして1ヒットと状況は良かった。 今日の22尾はすべてこのポイントでゲットした。 サイズはほとんどが30cm強でなかなか良い引きを味わうことができた。 湖西のバスはプリプリで、南湖より良く引くので引きは十分に楽しめた。 エリ以外で高島町の水上警察付近で2時間粘ったが私にはアタリがなかった。 松本氏は水上警察防波堤でラバージグのフォーリングで1尾ゲットした。 また、松本氏は夕刻に鴨川河口でバズベイトでも1尾ゲットしており、 ハード系で釣れたことが嬉しかったようだ。 (西田) |
Field:高山ダム(京都府) | |||
日付:1998/10/17 | 天気:雨時々曇り | 水温:?℃ | 水位:10M以上減水 |
Angler:西田 | 釣果:9尾 | BigOne:32cm | Lure:ラバージグ |
Angler:森 | 釣果:5尾 | BigOne:29cm | Lure:リーパー |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
台風10号接近で低気圧が発達し、7:00に起床した時は雨が大降り状態。 私の釣り活性度は0%だったが、レインコートを着て、タックル・エレキ・エンジンを車に運んだ。 森氏が8:30に到着し、高山ダムへ出発した。 名阪国道の五月橋インターを下り、名張川下流方向へ車で10分程走り、月ヶ瀬村のスロープに到着。(藤井寺ICから約1時間) 10:30、フィッシングスタート。 スロープ付近は連日の雨で泥水状態。 ダムサイト側の方が水質が安定していると判断し、ラバージグ等投げながら下流へ移動した。 スロープ下流200M付近でスタンプにラバージグ7cをキャストし、フォーリング中にヒット。 重く、ロッドが大きくしなった。 ボート横まで寄せて、ランディングの際にバスをバラしてしまった。 40cmオーバーのグッドバスであった。 針先が少し丸くなっているのに気づいていたので強くフッキングしたつもりだったが・・・。 その後は2時間程アタリもなく、ダムを彷徨っていた。 14:00、森氏が底をラバージグ7cのズル引きで何度かアタリあり、それがヒントになり、1時間30分の間で2人で14尾の爆釣につながった。 メインリグはアンダーショットリグで底をとりながらのズル引きで1キャスト1ヒット状態。 サイズは20cm代がメインだった。 アタリが弱く、ギルのようなアタリであったのでアワセは難しかった。 途中、ラバージグ11c+ロボワームで32cmをフォーリング中にゲットした。 同ラバージグを巻き上げている途中にも1尾ゲットし、活性は高いようだった。 砂地よりも岩盤などの硬めの底質の方が圧倒的にヒットしてきた。 また、やはりダムサイト側の方が水質は安定しており良かった。 今回は魚探を持ってこなかった為、どこにベイトがいるのか分からず、バスを探すのに非常に苦労した。 16:00、終了。 釣行を終え、帰り途中に月ヶ瀬温泉に寄った。 今年の夏にオープンしたところで、600円とお手頃価格で、タオルが付くので手ぶらで行けて、サウナ・露天風呂もあり、綺麗く広々とした温泉でオススメである。 ちなみに泉質は単純温泉です。 (西田) |
Field:北山田・ディープホール(琵琶湖) | |||
日付:1998/10/10 | 天気:晴時々曇り | 水温:23℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:4尾 | BigOne:31cm | Lure:カルプリット |
Angler:池内 | 釣果:2尾 | BigOne:25cm | Lure:バスハンター |
Angler:大原 | 釣果:1尾 | BigOne:21cm | Lure:スライダーワーム |
心は昨日爆釣の北湖に向いていたが、もう一度南湖でがんばってみる事にした。 8:00開始。 いつも通り北山田沖から開始し、8:35に池内氏がクランクベイトのダイワ社バスハンターで25cmをゲット。 周りのボートでもポツポツと釣れており、台風後より少しづつ良くなっているようだ。 しかし、その後アタリなく、10:00にディープホールへ移動。 10:20、10:30に私がズィール社カルプリット(ウォーターメロン)のアンダーショットで25cm・31cmをゲット。 昼食前の11:30に池内氏がダイワ社ピーナッツで24cmをゲット。 プリンス側の岸から数メートルのポイントでヒットした。 池内氏はクランクベイトの達人である。 流行のルアーを使わない(持っていない)ところがシブイ。 昼食後の13:04に大原氏がスライダーワーム4インチ(パンプキンシード)のスプリットショットで21cmをゲット。 2回連続ボーズを逃れてホッとしたようだ。 その後、私がプロズファクトリー社エアテイルワーム4インチ(ウォーターメロン)で2尾釣り、16:00終了。 私はライトジグメインで今回もブルーギルの方が多く釣れ、バスは渋かった。 これからは北湖をメインにしようかな。 (西田) |
Field:鴨川(琵琶湖) | |||
日付:1998/10/9 | 天気:快晴 | 水温:23℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:17尾 | BigOne:36cm | Lure:リーパー |
Angler:森 | 釣果:7尾 | BigOne:36cm | Lure:デルタフォース |
Angler:村尾 | 釣果:9尾 | BigOne:48cm | Lure:ゲーリーグラブ |
Angler:盛川 | 釣果:3尾 | BigOne:30cm | Lure:サターンワーム |
今回は森氏の友人とその先輩と4人で釣行。 村尾氏がいつも安曇川町の鴨川付近で良い釣果を出しているという事で、私は北湖で初のボートフィッシングとなった。 5:00、雄琴港で待ち合わせ。 先に到着し、車の中で村尾氏が来るのを待っていたところ、なんと流れ星を見たのだ。 13年ぶりの流星だそうで、なにか良いことが起こる予感がした。 雄琴から約30分で鴨川に到着。 タックル・ボートをセットし、7:00開始。 私は森氏と同船した。 まず鴨川河口付近を攻略。 ベイトフィッシュは魚探に映るが、なにを投げてもアタリなし。 1時間程粘ったが、4人共全くアタリもなかった。 8:00、河口付近のエリのポールを攻める事にした。 ポール一本一本にラバージグをキャストするつもりで、まず私がキャスト。 すると1投目でヒット。 バラシたがラバージグにバスが4尾ついてきていたのだ。 8:18、森氏がまず初めにラバージグ7c+ゲーリー4インチWテイル(ウォーターメロン)で27cmをゲット。 8:22、私もフェニックス社リーパー(パールピンク)のアンダーショットで27cmをゲット。 結局、11:00までの間に私が17尾、森氏が6尾と爆釣した。 とにかく1キャスト1ヒットの状態であった。 私は途中に3投連続でバスをキャッチ、1投後更に2投連続ゲットとバス釣りを堪能した。 サイズは全体的に30cm前後が多かった。 このポイントで村尾氏がゲーリー4インチSグラブ(パンプキンシード)のスプリットショットで48cmをゲットした。 フォーリング中にヒットしたそうだ。 エリ付近ではアユボールが多く見られ、活性の高いバスが付いていたようだ。 11:00をすぎて、ミオ筋・葦ぎわに移動。 水深2Mで森氏がエバーグリーン社デルタフォース(スピナベ)で36cmをゲット。 森氏はラバジ・ワーム・スヒナベでと、ストロングとライト両方で釣れて満足のようだった。 私は17尾すべてアンダーショットで、ワームはリーパーとカルプリットを使用した。 北湖のヒットはすべてバスであり、ギルは1尾も釣れなかった。 北湖のバスは元気で、必ずアングラーを満足させてくれるだろう。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/10/3 | 天気:快晴 | 水温:24℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:5尾 | BigOne:37cm | Lure:カルプリット |
Angler:森 | 釣果:2尾 | BigOne:35cm | Lure:デザートワーム |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
琵琶湖で2回連続ボーズという失態で「二度あることは三度ある」か「三度目の正直」か台風後三回目の釣行をレポートする。 結果はボーズは逃れたが、決して満足行く結果ではなかった。 10:30、スタート。 いつも通り北山田沖へ行ったが、浮いているボートは数艇と閑散としていた。 まずはバイブレーションをキャスト。 10:44、数投後、ジャクソン社シェイキィ(アユ)にヒット。 ギルでない事を祈りながら慎重にランディング。 28cmのブラックバスであった。 ボーズを逃れ、肩の荷が下りた。(少し大げさかな) その後1時間程、北山田沖で粘ったがギルばかりで、他のボートもすぐに移動しており、ボートが集中しているディープホールへ移動した。 ディープホールてはポツポツと釣れていた。 ディープホール付近の3mフラットラインで森氏と二人で40分の間に6尾釣った。 しかし、どのバスもかなり痩せていたのが気になった。 12:21、まず私がズィール社カルプリット(ウォーターメロン)アンダーショットで30cmをゲット。 12:22、森氏がゲイリー社5インチWテイル(クリア)テキサスリグで30cmをゲット。 森氏が釣った事を手帳に記入していたら、突然私のロッドにアタリあり、カルプリットで本日最長の37cmを釣った、というか釣れていた。 12:53にも私がカルプリットで23cm。 12:56、森氏がダイエット4インチデザートワーム(アユ)テキサスリグで35cmをゲット。 13:02、私がフラットヘッドで子バスをゲット。 昼過ぎから風が吹きだし、湖面が荒れ始め、ライトリグは使いにくかった。 全体的な印象として今回もギルが非常に元気で1キャスト1ヒット状態であったがバスは渋かった。 少しフォールターンオーバー気味のようだった気がした。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/9/26 | 天気:曇りのち雨 | 水温:27℃ | 水質:白濁 |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:大原 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:行田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:植山 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
台風7・8号通過4日後にて水質が気になったが、案の定白濁状態だった。 いつもはバスボートで混みあう北山田沖にはボートがほとんど浮かんでおらず、ディープホールに集まっていた。 8:00,北山田沖から開始。 今回、植山氏とは初めての釣行であった。 植山氏は3年前に東播の溜め池で20尾/日釣っており、バスなんかなんぼでも釣れると思っていた。 ただ、糸の結び方など全く知らないので質の悪いアングラーである。 北山田沖のウィードは台風の影響か以前より少なくなった気がする。 岸際には多分その水草が一面に浮いていた。 魚探には多くのベイトフィッシュが写っており、釣果が期待された。 しかし、アタリはあるもののほとんどブルーギルでワーム以外でもクランクベイト(CB−200)・スピナーベイト(SRミニ)でヒットした。 行田氏はSRミニでギルが2〜3キャストで1ヒットの状況だった。 しかし、本命のバスは全く釣れずに終わった。 12:00頃、同船していた植山氏と船内で移動する際、私は腰をかがめ、私の尻が植山氏に当たり、植山氏を押し出し水中にバクテンしていった。 当初、私はなぜ湖に入ったのか解らなかった。 植山氏によるとボートに無理矢理しがみつくとボートが転覆すると判断し、決死のダイブをしたと言うことだ。 植山氏の好判断に感謝します。 また、非常に申し訳ない事をして、すみませんでした。 植山氏は伝説的なデビューを果たした。 今後の登場に期待あれ。 (西田) |
Field:青野ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/9/23 | 天気:曇り時々晴れ | 水温:26℃ | 水位:? |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:15cm | Lure:マイティーペッパー |
Angler:森 | 釣果:1尾 | BigOne:24cm | Lure:センコー |
Angler:佐藤 | 釣果:1尾 | BigOne:26cm | Lure:リーパー似 |
佐藤さん(女性)が生まれて初めてバス釣りに挑戦。 なんとか釣らせたいと思い、調子のよい青野ダムへ。 しかし前日の台風7号・8号による雨の影響で濁りがかなり入っていた。 青野川流れ込みをまず攻めた。 所々でバスのライズがあり、活性はそこそこあった。 マイティーペッパーでヒットしたがバラシ。 1時間以上粘ったが釣れず、ダムサイトへ移動。 ダムサイト対岸でなんと佐藤さんがヒット。 最初は半信半疑だったがロッドのしなりはまさしくバスの引き、本人は釣り上げるまで一人騒いでいた。 ボートに上げたところで4ポンドフロロが切れたが間一発ランディング成功。 リーパー似(スモーク)のアンダーショットでアタリも解ったそうだ。 最初の釣行で釣れてよかった。 しかし、逆に初心者が釣れ、私と森氏はボーズという考えていなかった状況になった。 森氏はすぐその後、ゲイリー社センコー4インチ(ウォーターメロン)のノーシンカーで24cmをゲット。 私はこの日はベイトタックルだけでライトリグが使えず苦労した。 14:00、私にマイティーペッパー(アユ)で15cmの子バスをゲット。 嬉しい半分、情けない半分の状態であった。 その後は佐藤さんに一度アタリあり、16:00終了した。 佐藤さんはこの一日でスピニング・ベイト両方使えるようになり、アクション・アタリのとり方もマスターしたようだ。 今後の釣行時にはマイタックルを揃えていることをお願いします。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/9/22 | 天気:雨 | 水温:27℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:松本 | 釣果:3尾 | BigOne:42cm | Lure:CB−200 |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
台風7号が近畿直撃と知りながらも夏期休暇で休みをとっており、松本氏と相談の上、琵琶湖へ行ってしまったのだ。 休みをとりにくいサラリーマンの辛いところである。 7:00、北山田到着。 風も雨もなく、湖面も波立ってなく、台風の事など頭になくなり、お互い釣りモード100%となった。 まず浮魚礁、テトラ一文字へ。 7:49、松本氏がバズベイトで30cmをゲット。 着水後、水面に浮き上がる前にヒットした。 8:30、北山田沖へ移動。 9:10、また松本氏がラッキークラフト社CB−200(モロコ?)で42cmをゲット。 すぐに私もメガバス社DEEPX−200に交換し一投目で30cm前後をヒットさせるが手元でバラシ。 波が出始め、北山田一文字内に避難。 10:00、またまた松本氏が一文字で28cmをスピナーベイトでゲットした。 11:30、再度北山田沖へ移動。 しかし、30分程経過したところで暴風域に入り、湖面は大荒れ状態になった。 急いで岸に戻ろうとしたが、エンジンをフルスロットルすれば水が入り、ローにすれば逆風による波で全く進まない状態。 スポンジで水を汲み出すこと数百回、非常に恐ろしかった。 なんとか岸に到着し、車にボートを積み上げ、ロープを結ぼうとしたところ、暴風が吹きボートが飛び、地面に落ちたのだ。 車の屋根がへっこんでしまった。 やはり、台風の時は釣りはしないと痛感した一日であった。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/9/15 | 天気:曇り時々雨 | 水温:26℃ | 水位:5M減水 |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:18cm | Lure:M−1 |
Angler:森 | 釣果:1尾 | BigOne:33cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
西三重チャプター最終戦。結果はご覧の通りノンキー1尾でポイントを得ることができず、スーパーバスクラシックに出場する夢は絶たれた。 7:00、スタート。 先週に打ち合わせた通り、副ダム方面で粘ることにした。 第3フライト(最終フライト)で副ダム方面へ航行中にスピナーベイトで開始早々釣り上げている人がおり、活性が高いと思いながらすごく羨ましかった。 先週同様、副ダム流れ込み対岸にある岩盤を12:00まで攻め続けた。 ラバージグ中心に手を換え、品を換え、ひたすら岸際にキャストし続けた。 9:30、私がエバーグリーン社M−1ミノー(ショーギン)で18cmの子バスをゲット。 しかし、25cm未満にてノンキーパーにて即リリース。 10:45、森氏が自作ラバージグ7c+ゲーリー4インチWテールグラブ(ウォーターメロン)にて33cmバスをゲット。 フォーリング中にヒットした。 周りがあまり釣れてないように見えていたので、「もう1尾釣れば入賞確実やで」と話しをしていた。 しかし、その後最後までアタリすらなく、13:00帰着した。 受付に行くと結構釣れており、141人参加で65人が1尾以上バスを釣っていた。 森氏は470cでポイントを取れたかは不明。(40位以上か゜ポイント獲得できる) 20位で1,300cと布目ダムとしてはよく釣れていた。 5位までの内、4人までが副ダム方面で釣っており、ポイントは間違えてなかった。 ただバスの位置が先週ほど上に上がってこなかった事が敗因だろうか。 今回獲得ポイントなく、最終の年間ランキングが21位から28位に下がり、クラシックに出場する事はできなくなった。(プロ10人、アマ10人出場) 今回は釣れそうな気がしていただけに非常に残念な結果になった。 この悔しさをバネに来年こそはクラシック出場を目標にがんばります。 森氏には今年1年一緒に参加して頂き有り難うございました。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/9/6 | 天気:雨 | 水温:27℃ | 水位:5M減水 |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:32cm | Lure:ラバージグ |
Angler:森 | 釣果:1尾 | BigOne:53cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
西三重チャプター最終戦に備え、プラクティスで布目ダムへ。 8:30、フィッシュオン。 前回良かった副ダム方面から開始。 和田岬にて盛んにバスのライズがあり、9月になりバスの活性も高まったのか、もしくは雨で活性が高いのか、釣れる雰囲気はあった。 和田岬近辺で30分程、アンダーショット・ラバージグ・スピナーベイト・クランクベイトと試みたがアタリなし。 周辺のボートも全くヒットしていなかった。 岬の活性の高いバスも狙ってみたがこれまたアタリなし。 開始して30分しか経っていないのに森氏はもう寝ている。 和田岬から前回トーナメントで釣った対岸側へ移動。 前回同様ラバージグをキャストしながら岸沿いにボートを進めて行った。 200M程進めたがアタリなく、ヘラ師がいたのでボートを折り返し、再度同じ場所を狙った。 森氏も起きてラバージグをキャストするもお互いアタリなく、9:50「釣れへんな〜」と言った時、私に32cmバスがヒットした。 丸西商店ラバージグ(5c)+ロボワーム(グリーン)をキャストし、着水後フォーリング中すぐにヒットしてきた。 そして10:15奇跡が起こった。 森氏がなんと53cmのランカーバスをゲットした。 ラバージグ(7c)+ゲーリー社5インチWテイル(グリーンラメ)をキャストし、水深1M付近でフォーリング中にヒットした。 森氏は今までの自己記録45cmを一気に8cmもオーバーした。 しかもその45cmは3年以上前に琵琶湖で釣ったもので久しぶりの記録更新となった。 これで本番はこのポイントを狙う事で森氏と合意し、別のポイントをチェックする事にした。 和田岬からダムサイト側へボートを進め、岸際にラバージグをキャストし続けたがアタリなく、雨が強くなってきて12:00終了した。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/8/29 | 天気:曇り時々晴れ | 水温:30℃ | 水位:減水ぎみ |
Angler:西田 | 釣果:5尾 | BigOne:35cm | Lure:カルプリット |
Angler:池内 | 釣果:3尾 | BigOne:32cm | Lure:トーナメントワーム |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
台風4号接近中にて風・波が気になったが、午前中は無風状態。 午後から琵琶湖特有の東からの風が吹き、波立った。 8:00フィッシュオン。 北山田沖から開始し、まず8:22、私が28cmバスをゲット。 1時間後の9:45に30cmをゲット。 池内氏は10:08にオフト社プロダクトトーナメントワーム4インチ(パープル)のテキサスリグで32cmをゲットした。 池内氏は今まで釣ったバスはすべてハードプラグという今どき珍しいアングラーで、この1尾釣るまでの2時間はアワセ方に苦労していた。 これでワームフィッシャーになるかと思いきや、11:08に今度はクランクベイトのダイワ社バスハンター(メタリック)で26cmゲットした。 竿を1本しか持っていないにもかかわらず、ハードプラグとワームを何回も付け替えていた。 午前中は10:35、10:40に私が28cm、20cmの子バスをゲット。 12:00にディープホール・イエローブイに移動。 しかしながら全く釣れず。 14:00、眠たくなったので人工島橋下で15:30まで昼寝タイム。 最高の居心地であった。 17:00のトップタイムまで再度北山田沖へ移動。 しかし、風が吹きだし湖面が大荒れの状態でライトリグ使えず。 危険な状態になり、テトラ一文字内に移動。 ワームで私と池内氏が1尾づつゲット。 私は5尾すべてズィール社カルプリット(モエビ)のアンダーショットリグであった。 17:30にトップに変更したが、18:30までに1尾ヒットしただけで、結局釣れなかった。 琵琶湖は先週より減水しており、アオコが発生し水質は非常に悪かった。 北山田沖ではバスがベイトを追い、時々ライズしており、活性は悪くなかったが釣れなかった。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/8/23 | 天気:晴れ | 水温:30℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:8尾 | BigOne:42cm | Lure:カルプリット |
Angler:大原 | 釣果:2尾 | BigOne:40cm | Lure:ゲーリーグラブ |
Angler:布村 | 釣果:2尾 | BigOne:27cm | Lure:ゲーリーグラブ |
いつも通り、7:00フィッシュオン。 しかし、北山田駐車場に6:30に到着したがすでに満車。 岸沿いにはアングラーがビッシリの状態。 まだまだ釣りブームは続いていると感じた。 搭乗人員を一人オーバーし、時々水が入りながらも北山田沖を攻めた。 私が布村氏にベイトロッド対応でスピニング構造のリール(正式名が分からない)のキャスティング方法を実演している時にゲーリー4インチグラブ(ホワイト)に28cmバスをいきなりゲット。 バスの活性はかなり高いとその時は感じた。 その後、8:00にセンコー(ウォーターメロン)のスプリットショットで30cmゲット。 9:20、ZEAL社カルプリット(モエビカラー)のアンダーショットで35cmバスをゲット。 大原氏・布村氏には生命反応はあるが針にのらない。 布村氏はゲーリー4インチグラブ(ホワイト)のテールを4個も失った。(多分ギルにとられたハズ) 9:50、布村氏がゲーリー4インチグラブ(ホワイト)で27cmバスをゲット。 前回の6/13に初めて釣った16cmは巻き上げたら釣れていたという内容だったので、実質的には今回初めて釣ったと言えるだろう。 10:00頃、私は急に気分が悪くなり、休憩。 10:30復活し、取水塔・橋桁を攻めたが、アタリもなく、ウィードもトロロ状で状況良くなく、11:30に再度北山田沖へ移動。 11:57、12:05、私がカルプリット(モエビカラー)のアンダーショットで30cm、28cmをゲット。 12:08、大原氏がゲーリー4インチグラブ(ウォーターメロン)のアンダーショットで28cmバスをゲット。 開始5時間後での1尾は精神的にホッとしたようだ。 12:24、私が本日のビッグワン42cmをカルプリットでゲット。 30cm前後のバスと比べて、アタリは小さかった。 13:04、大原氏も40cmバスをゲーリー4インチグラブでゲット。 ボート真下付近でヒットした。 13:10、13:22、私がカルプリット・リングワームで28cm、35cmをゲット。 終了前の14:08に布村氏が27cmバスをカルプリットのスプリットショットでゲットした。 正午近くになり、風が吹き、波が出始めてからバスの食いが良くなった。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/8/16 | 天気:曇りのち晴れ | 水温:30℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:4尾 | BigOne:34cm | Lure:センコー |
Angler:森 | 釣果:2尾 | BigOne:30cm | Lure:センコー |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
7:00にフィッシュオン。 今回は7回連続ボーズの森氏になんとか1尾釣ってもらう事が最大のテーマであった。 森氏には琵琶湖爆釣説を以前から説いており、本人もいつもより少しやる気になっているようだ。 しかし前日結構渋かったので、私は不安であった。 7:30、北山田沖へ移動。 7:42、私に本日最長の34cmをゲット。 ラバージグ(5c)+ゲーリー4インチグラブ(黒)をウイード上をスイミングさせヒットした。 そして7:48、ついに森氏が28cmをゲット。 やっとの1尾は相当嬉しかったようだ。 森氏の目にはうっすらと涙が・・・。ウソ! 森氏は15:30にもセンコーで30cmをゲットした。 この日は北からの強風で湖面は大荒れの状態で、沖でじっくり釣ることができず、釣果は良くなかった。 私は2尾に4ポンドラインをラインブレイクされたのが非常に悔やまれた。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/8/15 | 天気:曇り | 水温:30℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:8尾 | BigOne:43cm | Lure:ザラ |
Angler:松本 | 釣果:3尾 | BigOne:45cm | Lure:スパーク75 |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
7:00にフィッシュオン。 春は松本氏より調子がよかったが、最近は琵琶湖で釣り負けており、今回は自分にプレッシャーを課し、30cmオーバーの尾数で晩飯の「横綱」ラーメンを賭けることにした。 最初は二人共トップで攻めたがアタリなく、北山田沖へ移動。 8:30、まず私が25cmのノンキーをゲット。 ゲイリー社センコー(ウォーターメロン)のノーシンカーでウィードでヒットした。 9:00、またもや私が32cmのキーパーをキャッチ。 なんと「丸西商店オリジナル 迎春1998寅の子」(詳しくは丸西商店商品ラインナップをご覧下さい)でヒット。 ズル引きし、最後にトウィッチを入れた瞬間ヒットし、竿が水中まで持って行かれた。 一番釣りたかったルアーで釣れ、気分は最高! 9:10、また私がTDバイブで25cmのノンキーをゲットした。 小さいアタリはあるがなかなか針にのらなかった。 10:00、ディープホールへ移動し、1時間程粘ったがアタリなし。 12:40、松本氏がプリンスホテル沖で25cmのノンキーゲット。 ヒットルアーはCB−200(クリアー)。 その後、私がスプリットショットでノンキーを3尾ゲット。 17:30になり、トップに変更。 私はヘドン社ザラ(アユカラー)、松本氏はトパーク75というスイッシャー、フェニックス社のペンシル、バズベイトで攻略。 私のザラにいきなりヒット。 かなりの大きさであったがロープの下に潜られ痛恨のバラシ。 17:48、松本氏がスパーク75で本日最長の48cmキーパーをゲット。 これで一対一の同点になった。 しかしそれも一瞬、17:53、私のザラに43cmキーパーをゲット。 18:19、また私が42cmキーパーをゲット。 結局、三対一で私が勝利し、ラーメンをごちそうになった。 (西田) |
Field:池原ダム(奈良県) | |||
日付:1998/8/11 | 天気:晴れ | 水温:27℃ | 水位:3M減水 |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:20cm | Lure:ベビーシャッド |
Angler:吉永 | 釣果:2尾 | BigOne:42cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
1月4日以来久々に吉永氏と池原ダムへ60cmUPを夢見て釣行したが、やはり夢に終わってしまった。 AM2:00に集合し、4:30池原ダム到着。 古代スロープでボートを降ろし、5:00フィッシュオン。 バスのライズあり、ペンシル・バズベイトで1時間弱攻めるが全くヒットなし。 その後、北山川筋上流に向かいラバージグをキャストするがアタリなし。 7:00頃、途中インレット部でラバージグにヒットするも、手元近くで痛恨のバラシ。 この時はまたすぐに釣れると思っていたが、結局昼すぎまでアタリさえなく、痛い1尾となった。 午前中は北山川上流と白川又川上流へと攻めたが、インレット部もバスの姿はほとんど見れなかった。 12:00すぎに一旦古代スロープに戻り休憩した。 休憩中にベビーシャッド60SPをキャストし、1投目で20cmの子バッチーがヒット。 吉永氏は私に「セコ」と言いながらも焦りまくる。 午後から前鬼川分岐地点から前鬼橋間を攻略。 ここで吉永氏の丸西商店オリジナルライトラバージグ(1.8c)に今年初バスがヒットし、無事ランディング。 35cm前後のバスであった。 約30分後、前鬼橋手前の岩盤で本日のビッグワン42cmをライトラバージグでゲットした。 吉永氏は昨年池原ダムで58cmを釣っており、その時もライトラバージグで、このリグに自信を持っているようだ。 最後に前鬼橋の橋げたにバスが付いていたがヒットせず、14:30に終了。 今回は残念ながら、60cmオーバーのフロリダバスを確認する事はできなかった。 7月末に満水であったが減水中で他のバサーもあまり釣れていなかった。 60cmUPの影響で池原ダムは例年になく、バサーが非常に多かった。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/8/8 | 天気:晴れ時々曇り | 水温:?℃ | 水質:沖濁り |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:20cm | Lure:リーチ似? |
Angler:大原(父) | 釣果:2尾 | BigOne:37cm | Lure:ミートヘッド |
Angler:大原(娘) | 釣果:1尾 | BigOne:30cm | Lure:ジャクソンパドル |
今回、大原氏の娘こと小夜ちゃん(5歳)がボート釣り初参加で、バスが釣れるかどうかが注目された。 結果は小夜ちゃんが30cmのグッドバスを1尾ゲットし、自分自身はなかなか釣れず、サイズ・釣果とも3人中最低の結果となった。 琵琶湖花火大会の為、7:00〜10:00までの3時間しか釣りができなかったのが・・・・・言い訳にはならないか。 7/18のスタイルで北山田沖をワームでコツコツ釣ることにした。 アタリは時々あるものの、食いが浅く針にのらない状況が続いた。 1時間程沖を流し、ノーフイッシュだったので、取水塔に向かった。 アンカーを落とし、2基ある取水塔際にスプリットを入れたがアタリなく、アンダーショットに替え、すぐに20cmの子バスをゲットした。 前回、ランカーがヒットしたポイントであったがアタリなく、再度沖へ向かった。 近くにいたフィッシャーマンがヒットしており、またフィッシュアラームが鳴っていたので、取水塔から150m沖のその場で釣ることにした。 そこで大原(父)に27cmのバスがヒットし、まず1尾釣り上げた。 ジャクソン社パドル(グリーン+ラメ入り)のスプリットショットリグであった。 10分後、大原(娘)が「なんか重い」と言いながらリールを巻いていた。 巻いている途中でラインテンションがなくなったので水草を釣ったのかと思った瞬間、なんとボート横でバスが跳ねたのだ。 本当にヒットしていたのだ。 慎重にバスをたぐり寄せ、大原(父)が無事バスをランディングした。 30cmのグッドバスをゲットした。 大原(娘)は最初キャストしてもらって巻くだけであったが、後半は自分でキャストし、巻いていた。 大原(父)が1尾釣ってから、親子で釣り活性が上がったようだ。 その後、ミートヘッド(パールホワイト)のアンダーショットで大原(父)が本日最大の37cmを釣り上げた。 10:00にトイレ休憩の為、駐車場に戻ると、警察から花火大会で駐車場閉鎖・進入禁止と言われ、本日の釣行は終了となった。 今回は風がほとんどなく、バスの活性は低かった。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/8/2 | 天気:晴れ | 水温:26℃ | 水位:4M減水 |
Angler:西田 | 釣果:1尾 | BigOne:570c | Lure:ラバージグ |
Angler:森 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
NBC西三重チャプタートーナメント第3戦が布目ダムで行われ、参戦した。 戦略は先週のプラクティスで決まっていた。 水中島狙いだったが、なんと第3フライト(最終フライト)であったので、半ば水中島は他のトーナメンターに獲られていると諦めていた。 しかし、7:10フライト後、水中島に直行すると、なんと誰も狙っていなかった。 すぐにマーカーを投入し、このポイントをキープした。 クランクベイト・ラバージグ・スプリットリグ・テキサスリグと10:00まで3時間粘ったが、結局1回もアタリがなかった。 周りの人も全く釣れていなかったので水中島を諦め、副ダム方面へ向かった。 副ダムの流れ込みと反対のワンドでねばった。 ここで森氏に本日唯一のアタリがあった。 しかし、バラシ。 その後、前回並木プロがススメていた岩盤を攻める事にした。 そして、11:30、3.5cラバージグ+ロボワームでやっと1匹ゲットした。 残り一時間半、手を尽くしたがダメだった。 今回は残念ながら20位までの入賞圏内には入らなかった。 第4戦を終え、年間ランキング発表があり、私は前回ボーズだったので諦めていたが、総合ランキングなんと21位とまだまだチャンスがある事が分かり非常にうれしかった。 今回も参加人数168人で1尾以上釣った人が48人と非常にハイプレッシャーの状況が続いている。 第5戦(9/15)頑張り、クラシックに出場したい。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/7/25 | 天気:晴時々曇り | 水温:25℃ | 水位:4M減水 |
Angler:西田 | 釣果:2尾 | BigOne:51cm | Lure:DEEPX−200 |
Angler:森 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
来週行われる西三重チャプタートーナメント第4戦のプラクティスの為、布目ダムへ。 前回のトーナメントでボーズだったので、釣れるかどうか不安であったが2尾釣れた。 今回も参加人数が150人を超えると予想し、1ケ所でじっくり粘る戦略をとる事にした。 今日は来週に備え、岬・ブレイクを魚探で探ることに重点を置いた。 水中島らしきブレイクを発見し、マーカーブイを打ち、ラバージグ・ツネキチをキャストした。 しかし、この日は非常に強風が吹き荒れ、アンカーを持っていなかったのでボートポジションを固定できず、リグが着底しているのかもラインが張れず分からなかった。 そこでライトリグをあきらめ、クランクベイトで底に当てる方法に変更した。 メガバスDEEP X−200の2投目、底に当たってヒラ打ちした瞬間、生命感のアタリがあり、フッキング。 すぐに10m沖でバスのエラ洗い、しかもランカーバス。 その後バスは底へ底へ潜ろうとした。 数分後、慎重にランディング。 計測すると51cm、2,000cのランカーで、今年4尾目の50cmオーバーをゲットした。 プラで釣ってしまったので嬉しいより、勿体ない気持ちの方が大きかった。 その後、上流部分でベイトが多いエリアを確認し、ダムサイト方向へ移動。 流れ込みで粘ったが、他より水温が高く、バスの活性は低いようだった。 昼すぎに岬でスプリットショットで30cm弱を追加した。 本番は今回51cmを釣り上げた水中島で1日中粘ることにした。 なんとしても第一フライトでスタートしたいものだ。 (西田) |
Field:北山田(琵琶湖) | |||
日付:1998/7/18 | 天気:快晴 | 水温:29℃ | 水位:30cm減水 |
Angler:西田 | 釣果:9尾 | BigOne:40cm | Lure:エアテールストレート |
Angler:大原 | 釣果:3尾 | BigOne:44cm | Lure:エアテールパドル |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
7/11夕刻のトップの醍醐味が忘れられず、北山田へ。 今回はバズベイト(以下 バズ)を購入し、夕刻はバズオンリーでランカーフィッシュをと考えていた。 12:30、琵琶湖に到着。 すでに駐車場はバーベキュー組の車で満車状態であった。 空いているスペースに車を停め、ボートを降ろしスタート。 まず、もしかしてと思い、一応トップから攻めたが、やはりピーカン天気でヒットの気配なく、早々にスピナーベイトに変更。 スピナーベイト・クランクベイトを何投かキャストしたが、これまたアタリなし。 やはり活性低く、昼間はワームでネチネチ釣る事にした。 ゲーリーグラブのスプリットショットをキャストし、1〜2回アタリがあったが、その間に大原氏のエアテールグラブ(プロブルー)のスプリットショットで何回もアタリあり、14:30本日最初の1尾31cmを釣り上げた。 エアテールの停止姿勢が良いのかと思い、私もエアテール4インチストレート(ウォーターメロン)のスプリットショットに変更した。 それからは1キャスト、1アタリの状態が続いた。 北山田テトラ沖でボートを流しての釣りで、二人ともワームの釣りをあまりした事がなく、かなりバスをバラシてしまった。 15:54、大原氏が取水塔(赤2.5m 2基)際にキャストし、本日のビッグワン44cm(なぜかプリプリ)を釣り上げた。 大原氏はちょうど1年前にバスフィッシングを始め、初めての一庫ダムのファーストキャストで40cmをビギナーズラックで?釣り上げ、その後サイズUPできなかったので、この1尾はうれしかったようだ。 私もすぐ後に同じ取水塔際で40.5cmをゲットした。16:30になり、テトラ&浮魚礁をバズで釣ることにした。 30分に1回ほどアタリはあったが、今日は食いが悪かった。 巻いては投げの繰り返しで右手が限界に近づいていた19:00にやっと1尾(28cm)ゲットした。 大原氏は当日バズを2個購入して臨んだが、早合わせで針にはのらなかった。 私はスプリットショットで7尾、バズで2尾。 大原氏はスプリットショットで3尾という内容であった。 (西田) |
Field:北山田・ヨコハマディープホール(琵琶湖) | |||
日付:1998/7/11 | 天気:曇り時々大雨 | 水温:28℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:20尾 | BigOne:44cm | Lure:スイッシャー |
Angler:松本 | 釣果:26尾 | BigOne:44cm | Lure:バズベイト |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
2回続けてのボーズで少し自信を失いかけての状態で琵琶湖へ。 8:30、フィッシングスタート。 結果としてはご覧の通りよく釣れ、ボースは逃れたが、私自身は納得いく内容ではなかった。 なぜならば、19:30までの間で18:00まで、すべて30cm以下の子バッチーばかりでビッグフィッシュを釣ることが出来なかった事。 それと夕方、バズベイトで立て続けにビッグフィッシュがヒットしたのだが、松本氏が先にバズベイトで40cmオーバーを立て続けにゲットした為、私もスイッシャーに替えてゲットする事ができたからである。 バズベイトやスイッシャーなんかで釣れないと思い込んでおり、試す前から釣れないと判断するのは改めないといけないと反省した1日であった。 私はスピナーベイト3尾、クランクベイト3尾、テキサスリグ3尾、ツネキチリグ3尾、ペンシルベイト4尾、スイッシャー4尾。 松本氏はペンシルベイト5尾、キャロライナリグ3尾、ツネキチリグ13尾、バズベイト5尾。 北山田沖・ヨコハマディープホールともに子バッチーは良く釣れた。松本氏が北山田の一文字テトラと一文字テトラの間でキャロライナリグ+ゲーリージャンボグラブ(黒)で40cmゲットし、また同サイズのバラシもあり、他のエリアより比較的ビッグフィッシュが釣れていた。 ヨコハマディープホールは多くのボートが入っていたが、子バスはよくヒットするが、ランカーは誰も釣っていなかった。 琵琶湖の夕日は非常に美しく、素晴らしかった。 あの時間帯だけは夕日に向かってキャストしているだけでいいと思った。 しかし、実際はその時が一番よく釣れていたのだが・・・・・。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/7/5 | 天気:曇り時々雨 | 水温:26℃ | 水位:4M減水 |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:森 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
西三重チャプター第3戦に参加。 今回なんと冠スポンサーであるヤマハ様の関係でアメリカのトーナメントに参戦している並木プロがゲストで来られた。 初めてトッププロを見て少し嬉しく、自分が少しづつ近づいている気がした。 7:00、第一フライトでスタート。 先週釣った方法でラバージグを岸沿いに打っていくことにした。 しかし、参加者が150人と多く、またヘラ釣り大会も行われており、テンポよく岸際を攻めることができなかった。 周りを見てもあまり釣れていない様であった。 なんとか1尾といろいろなリグを試したが、結局私も森氏も一度もアタリがなかった。 ちなみに並木プロもノーフィッシュであった。 表彰式で入賞者の釣り型は岬または水中島、ブレイクなどの水通しのよいエリアを粘り強く釣り続ける方法で、リグはアンダーショット、ノーシンカー、ラバージグがほとんどであった。 ビッグフィッシュは水深6Mをラバージグ+ゲーリー4インチグラブで50cmUPをゲットしていた。 先週釣った2,000cなら5位までに入賞できたのだが、やはりハイプレッシャーの中では釣れなかった。 今後、サマーパターンでバスは水深の深い場所や岬・流れ込みの水通しのよい場所に集まるそうである。 今回、1尾以上釣った人は3割ぐらいであった。 残り2戦になったが、クラシック出場をめざして、さらに腕を上げたい。 (西田) |
Field:一庫ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/6/28 | 天気:曇り時々雨 | 水温:24℃ | 水位:5M減水 |
Angler:西田 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler:豊開 | 釣果:3尾 | BigOne:32cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
昨年のこの時期に30尾釣った一庫ダムへ。 5:00にダムサイト近くのスロープに集合したが駐車場は満車状態。車道脇に車を止め、6:00開始。 1ケ月前より5M減水しており、岩盤剥き出し状態でまさに昨年の30尾爆釣と同条件であった。 今回は初めてV字型ダムの西側にあたる山辺川方面を攻めることにした。 まずトップでせめたがヒットなし。 その後、バイブレーション・スピナーベイトでも全くアタリなし。 いつもの通りラバージグで岩盤を攻めたがアタリなし。 結局、豊開氏が散発でヒットし、3尾ゲットした。 ラバージグ5c+Wテールグラブ(スモーク銀ラメ)で底まで沈めて、少しスイミングさせたところでヒットした様である。 水質はクリアーでバスはシャローで確認できたが活性は低かった。 1月2日以来のボーズで、この時期になぜ?という釣行であった。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/6/27 | 天気:曇り時々晴れ | 水温:24℃ | 水位:3M減水 |
Angler:西田 | 釣果:3尾 | BigOne:38cm | Lure:ラバージグ |
Angler:森 | 釣果:0尾 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
来週行われる西三重チャプター第3戦のプラクティスとして布目ダムへ。 ワールドカップジャマイカ戦が深夜に行われた為、時間を少し遅らせ、9:00開始。 なにが何でもトーナメントで1尾だけでも釣る為に、今日は自分の自信のあるリグで釣り、自信を持ってトーナメントに望むことを心がけた。 すなわちラバージグである。 前回は満水で岸沿いは立木やブッシュが生え並び、ガードなしのラバージグでは奥までキャストできず、痛い目にあった。 今回はすべてガード付きラバージグ5c・7cを用意した。 減水でブッシュはすべて地上に上がったが、スタンプ・立木は水中に残っており、ガード付きは非常に効果があった。 木に引っかからない為、ジグを木からはずす為に操船する必要がなくなり、無駄な時間が省け、また集中力の持続にも効果があった。 結局、3尾すべて丸西商店オリジナルガード付きラバージグ7c+ポーク(黒)でトータルウエイト2,000c強であった。 前回、2位で2,400cであったので、この調子ならばよい成績が残せると自信をつかんだ1日であった。 森氏は今回も残念ながらボーズであったが、少しコツをつかんだ様である。 水質はいつも通りマッディーで今回は魚探でベイトフィッシュをほとんど見つけることができなかった。 (西田) |
Field:琵琶湖(北山田) | |||
日付:1998/6/20 | 天気:曇りのち晴れ | 水温:24℃ | 水位:? |
Angler:西田 | 釣果:3尾 | BigOne:40cm | Lure:CB200 |
Angler:松本 | 釣果:7尾 | BigOne:41cm | Lure:ペンシルベイト |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
最近、お気に入りのフィールドである北山田へ。 今回、私のフィッシングイメージとしては、まず朝一番にトップで1時間にバスを5尾。 その後得意のラバージグで更に5尾。 バイブレーション・クランクベイト・ワームで10尾。 合計20尾の大爆釣の予定であった。 しかし結果はご覧の通り3尾のみ。 大ショック!前日に一日中降り続いた雨で琵琶湖は今まで見たことのないマッディな状態になっていた。 北西からの強い風が波と共に北山田を直撃したようだ。ウィードのない場所は特に濁りが強かった。 6:00、まず浮魚礁をトップでせめた。 6:10、松本氏に本日最大の41cmバスをペンシルベイト(フェニックス社バスカラー)でゲット。 浮魚礁際にキャストし、3m程引いてきた所でヒットした。 今回もヒットの連続かとおもったが、その後ヒットなく、バスのライズもなく、トップを諦めてラバージグ・バイブレーション・クランクベイト・ノーシンカー(ゲーリーセンコー)をローテーションで使うことにした。 しかし、先週よく釣れたバイブレーションにヒットなし。 浚渫船周りをラバージグを落とし込んでもヒットなし。 結局、松本氏がウィードを3インチスライダーシャッドのアンダーショットリグでポツポツとヒットし、5尾釣り上げた。 さすがシビアな淀川で鍛えているだけのことはある。 私もアンダーショットに替えたが、ここ1年程ほとんどアンダーショットを使ってなかったのでギル1尾しか釣れなかった。 アンダーショットを1から勉強しようかと考えさせられた。 私はラバージグで1尾、コンバットクランクMR(アユカラー)で1尾、CB200(チャートリュース)で40cm1尾という結果であった。 今回初めて沖のウィードエッジを攻めたが松本氏はいきなり、しかも連続で2尾釣り上げ、私もクラクンベイトで1尾と、短時間ながら釣果は良かった。沖の方が水質はクリアであった。13:30、終了。 (西田) |
Field:琵琶湖(北山田) | |||
日付:1998/6/13 | 天気:雨 | 水温:23℃ | 水位:? |
Angler:西田 | 釣果:6尾 | BigOne:37cm | Lure:TDペンシル |
Angler:大原 | 釣果:3尾 | BigOne:28cm | Lure:TDバイブSP |
Angler:行田 | 釣果:2尾 | BigOne:22cm | Lure:ベビクランク |
Angler:布村 | 釣果:1尾 | BigOne:16cm | Lure:TDバイブSP |
降水確率80%の中、琵琶湖北山田へ。 6:00現地集合。まだ雨は降っていなかったので急ぎボートをセッティング。セッティング中から小雨が降り出してきた。 まず浮魚礁をトップで攻略。 数投後、私のTDペンシルにいきなりヒット。 37cmの色の濃いバスを無事キャッチした。 降水確率から見て今後大雨の予感あり、一尾釣ってとりあえずホッとした。 数分後、行田氏のファンキーフロッグにヒット。 しかし残念ながらギルであった。 トップでヒットがなくなり、浚渫船係留場所をラバージグで攻めた。 私と大原氏にアタリがあったが針にのらず。 9:00頃大粒の雨になり、一時避難する事にし、駐車場へ戻ることにした。戻る途中、何気なくTDバイブS(チャートリュース)をキャストしたところ、30cm弱のバスをゲット。 立て続けにもう一尾キャッチし、全員バイブレーション・クランクベイトに変更した。大原氏にもTDバイブSP(チャートリュース)にて30cm弱をゲット。 その後、バス並びにギルを1時間程で全員で10匹程ゲットした。 布村氏は2度目のバス釣りで、ベイトリールのバッククラッシュを直すのにかなりの時間を要してしまった。 スピニングに換えて、生まれて初めて16.5cmのバスをゲットした。 しかし、いつの間にか釣れていたという事でまだ本当のアタリやバスの引きが分かっていない様子であった。 ウィード周辺をバイブレーションで攻めれば、かなりの高確率でバスがヒットするであろう。 10:30、雨が一段と強くなり終了した。 (西田) |
Field:琵琶湖(北山田) | |||
日付:1998/6/9 | 天気:曇り一時雨 | 水温:22℃ | 水位:? |
Angler:西田 | 釣果:14匹 | BigOne:45cm | Lure:ラバージク゜ |
Angler:松本 | 釣果:4匹 | BigOne:35cm | Lure:バイブレーション |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
琵琶湖でトップでバスが釣れているという情報が入り、南湖北山田へ。2:00起き、3:30松本氏宅に到着。お互いほとんど寝ておらず、寝ぼけた状態で琵琶湖へ。京滋バイパスを通り、4:30北山田に到着。空が少し薄明るくなってきており、眠気は一気に吹っ飛び、俄然やる気が出てきた。5:00、まず浮魚礁から攻めた。今回はトップウォーターで釣ることを第一のテーマとして松本氏と事前に打ち合わせており、早朝はお互いトップオンリーで釣ることにしていた。5:15、浮魚礁にてDOG−X(メガバス)で30cmのバスをゲット。水面下からルアーに飛びかかってくるヒットの瞬間が見えるトップはやはり興奮度No1ルアーである。その後、5:50、6:20、6:26に浮魚礁とテトラ防波堤ですべてDOG−Xで30cm前後のバスを3匹ゲット。松本氏も6:00、6:35にサミー(ラッキークラフト)にて30cm弱のバスを2匹ゲット。7:40、松本氏がSPバイブレーション(ダイワ)チャートリュース系にてウィードエリアで35cmをゲット。7:50、本日最大の45.5cmのバスをテトラ防波堤にオリジナルラバージグ7c+ポーク(黒)をタイトに落とし込み、ゲットした。10:17、スイッシャーにもバスがヒットし、25cmのバスをゲット。11:45から12:10までで浚渫船周りにラバージグを落とし込み、バスを4匹ゲットした。また今年になり、やっとクランクベイト(コンバットクランク)でウィードエリアで1匹バスをゲットした。松本氏はラバージグにアタリなく、14:03に約6時間ぶりにエコギアワームのアンダーショットでバスを1匹ゲットした。今回、トップで7匹のバスを二人でゲットし、第一のテーマは達成できた。しかし、超お気に入りのDOG−Xをキャスト時にエレキに当ててしまい、ポックリと折れてしまった。今ではどこにも売っていないルアーだけに非常にショックで悔しい。売っている店があれば是非教えて下さい。松本氏との釣行で今回もまた雨が降った。さすがレインマン松本氏。6/20も雨具が必要になるのかなぁ・・・。 (西田) |
Field:高山ダム(奈良県) | |||
日付:1998/6/6 | 天気:晴れ | 水温:18〜23℃ | 水位:12M減水 |
Angler:西田 | 釣果:3匹 | BigOne:30cm | Lure:ラバージク゜ |
Angler:西埜 | 釣果:5匹 | BigOne:45cm | Lure:ラバージク゜ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
今年、初バッシングの西埜氏と高山ダムへ。7:45、月ヶ瀬スロープに到着。湖面はこれ以上汚い水はないというぐらいの赤茶色。ここよりダムサイト側の水質は良くないと判断し、名張川バックウォーター方面を攻めることにした。まず初めに名張川バックウォーターインレットの活性の高いバスを狙うことにした。8:50、キャスト開始。インレットは大岩が岸や水中に点在しており、絶対にバスはいると感じた。9:05、私が岸よりの岩場で30cmのバスをゲット。9:15、西埜氏が岩場と岩場の間の砂地で自己新記録の45cmをヒット。ドラグを緩め、慎重にランディング。今年の初バスが開始30分後にゲット、しかも自己新記録と、さい先のよいスタートを切った。9:31、西埜氏がインレット岩場で30cmゲット。9:41、同所で私が30cmをゲット。対岸に移り、9:55、西埜氏が岩場で41cmをゲット。10:30、インレットをあきらめ、大岩&シャローを攻めることにした。10:53、バックウォーターから200M程入った岩場で私が30cmゲット。11:00、トイレ休憩&昼食のためスロープに戻った。12:00、昼の部始まり。ダムサイト方面の岩盤に付いているバスを狙うことにした。いつも岩盤をラバージグのリフト&フォールでコンスタントにバスを釣っているので、今回もここで数を稼ごうと思っていた。しかし、今日は岩盤で全くアタリがなかった。100%自信のある方法で釣れなかったので私はリズムを崩した。西埜氏はワンド内水深2Mをラバージグの細かいシェイクで、13:56と14:03に35.5cmと30cmをゲットした。結局、2人で計8匹、すべて丸西商店オリジナルラバージグ7cであった。トレーラーは私はポーク(黒)、西埜氏は3インチグラブ(パールグリーン)or4インチストレートワーム(ゴールド)。スロープに戻る途中、シマノのバイブレーション(アユ)にバスがヒットしたが、バラシてしまった。針が曲がっており、一目姿だけでも見たかった。私は今年初バッシングの西埜氏に釣果・サイズとも負け少しショックであった。反面、飽きやすい西埜氏が5匹&45cmに終始満足しているようでガイドとして良かったとも思った。 (西田) |
Field:風屋ダム(奈良県) | |||
日付:1998/5/31 | 天気:晴れ | 水温:18〜23℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:7匹 | BigOne:42cm | Lure:ラバージク゜ |
Angler:森 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
今回はトラブルの多い1日であった。まず、森氏が寝坊、30分遅れで到着。これはよくある事で、4:30に自宅を出発。途中ガソリンスタンドで給油、32??円で3300円払ったら800円のお釣りが返ってきた。ラッキー!7:00風屋ダムに到着。バックウォーター側のゲートが開いており、水際まで車を進入。昨年はいつも鍵がかかっていた。ここでトラブル@、ボートを降ろし、水際までボート・釣り具一式を運び、車を移動した。戻ってくるとなんとボートがダムの真ん中でプカプカ浮いているのだ。ボー然状態!すこし離れた場所に1挺ボートが出発準備しており、なんとか岸まで引っ張ってきてもらった。感謝!感謝!なんとか無事出発。更にここでトラブルA、船外機で少し航行し、ガス欠でエンスト。予備タンクを取り出し、ガソリンを入れようとしたところ、予備タンクのフタが開かない。結局、空気吸入口から少しづつガソリンを取り出し、コンビニ袋に入れ、端を破り、ガソリンをタンクに入れた。結局、9:00になってやっと釣り開始。バックウォーターは18℃と低め。9:40バックウォーター付近のコンクリート護岸でラバージグ+ポーク(黒)で本日のBigOne42cmをキャッチした。5分後ほぼ同じ場所で40cm。結局16:00までで、丸西商店オリジナルラバージグ+ポーク(黒)で6匹、TDバイブレーションで1匹。40cmUPが3匹とすべて35cm以上でなかなかの引きを楽しむ事が出来た。バックウォーター付近の岩盤をもっと集中的にラバージグで攻めていたら、もっと数・サイズともアップしていたかも。森氏はスピナーベイト・バイブレーション中心で何度か追ってきたが針にのらなかった。風屋ダムはバサーが少なく、バスも全然スレていない。満水状態の為、ダムサイト側のスロープはほとんど車が置けないと思う。バックウォーター側が大阪からも近く、オススメである。 (西田) |
Field:一庫ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/5/24 | 天気:曇り時々雨 | 水温:23℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:7匹 | BigOne:30cm | Lure:ラバージク゜ |
Angler:豊開 | 釣果:7匹 | BigOne:30cm | Lure:ラバージク゜ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
5:30スロープ前に集合したが駐車場はすでに満車。バサーの朝は早いのだ!時々雨の降る中、6:00開始。お互い7匹づつ釣ったが、私はラバージグ+ポーク3匹、ゲーリー4インチテキサスリグ2匹、TDバイブレーシーション2匹という内容であった。豊開氏は7匹すべてラバージグ+ダブルテールグラブであった。私がポツポツとヒットしたのに比べ、豊開氏は10:50から12:00までの1時間に7匹すべてヒットさせた。すべてが岩盤で底に着いてファーストアクションの時によくヒットした。バラシてもそのままステイさせておけば、またすぐにヒットしてきた様だ。朝には針には乗らなかったがグラビンバズにも食ってきたので、今後はトップでも釣れるだろう。サイズはすべて28cmから30cmまでであった。 (西田) |
Field:高山ダム(奈良県) | |||
日付:1998/5/23 | 天気:晴れ | 水温:24℃ | 水位:10M減水 |
Angler:西田 | 釣果:7匹 | BigOne:51cm | Lure:ラバージク゜ |
Angler:森 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
ハードプラグでガンガン釣りたく、森氏と高山ダムへ。7:30に高山ダムスロープに到着。今日はスロープ使用料(1,000円)を徴収されなかった。いきなりラッキー。8:00すぎよりキャスト開始。前回(5/10)調子の良かったバイブレーションをメインに使い、岩盤はラバージグをキャストした。キャスト開始10分後にボートのほぼ真下てTDバイブレーションで38cmをヒット。今回もさい先よくスタートできた。 9:11 岬先端でTDバイブで22cmヒット。 9:24 岩盤にて30cm。 10:46 岬の岩盤で51cmをヒット。ワンドに入る前にバラシており、30分後、再度同じ場所にキャストしたところヒットした。今年3匹目の50cmオーバーで去年までの自己最高49.5cmを3度も上まわった。今日はこの一匹で満足でした。 11:30前後にシャローにてTDバイブで2匹ヒット。午後からはまだ一度も釣ったことのないスピナーベイトにチャレンジ。 途中、1回アタリあったが、途中エラ洗いでバラシてしまった。しかし、粘った甲斐あり15:00に30cmがヒットした。今日はバイブレーション以上にスピナーベイトをキャストしたがバイブレーションの方がアタリは多かった。まだまだスピナーベイトの修行が足りないから釣れないのであろうか。 森氏もまだスピナーベイトでバスを釣った事がなく、総キャストの内、約8割のキャストがスピナーベイトであった。一度、エラ洗いで1匹バラシてしまった事が痛い。 高山ダムは大減水で水質は超マッディー状態。 2週間前より状況は悪くなっている。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/5/17 | 天気:晴れ | 水温:18℃ | 水位:2M減水 |
Angler:西田 | 釣果:2匹 | BigOne:40cm | Lure:TDバイブ |
Angler:森 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
ついにやってきました! NBCチャプタートーナメント西三重第2戦スズキマリンCUP! NBCチャプタートーナメントには初参加で全く手順が分からないまま参加。5:30受付とだけ聞いており、5:40に到着すればすでに全員来ており、ボートのセットまで完了していた。そう、5:30までにボート・タックルを準備し、5:30から受付開始という事だったのだ。急ぎボートを車から降ろした。なんとトーナメンターが協力してくれスロープまでボートを運んでくれたのだ。これには感激した。6:00より受付開始。ルール等説明後、7:00よりトーナメント開始。森氏と朝一番はコンクリート・岩盤をラバージグで攻め、その後ワンド奥をテキサスリグ及びサスペンドミノー等で攻める事で出発前から決めていた。まずコンクリート護岸へ直行したが最終フライトの為すでに2隻が先に釣っていた。端に入り、ラバージグをキャスト。岩盤に移り、初めから10投目くらいでラバージグに30cm強のバスをヒット。今トーナメント終了したら優勝やと思った。トーナメント開始20分後の1匹であった。対岸の岩盤に移ったところ3投目で森氏がヒット。しかし、ボード手前でバラシてしまった。35cm前後のバスであった。ジグスピナーというマイナーなリグであった。森氏のアタリは結局これ一回だけであった。その後、コンクリート・岩盤でアタリなく、9:00ワンドへ移動。お互い全然アタリなく、暑さとでダレてきた。11:00ボートの上で昼食。岸に向かってラバージグ・テキサスをキャストするのがアタリもなく、辛くなってきたのでバイブレーション(TDバイブ)に変更。ワンドをあきらめ、上流へ移動。副ダムから前日の大雨でマッディーウォーターが流れ込んで水の色が変化している場所があった。クリアーな方にバイブレーションをキャスト。2投目に40cmのバスがヒットし、無事ライディングした。これで渋い布目ダムなら優勝かとワクワクした。13:20Iになり、帰着まであと1時間あったがダレたので帰着した。検量の方法も知らず、時間があったのでまずボートを車に積む。帰着カードを受付へ提出し、バスを入れる袋をもらう。車に戻り、ライブウェルからバスを取り出し、検量へ。検量場で吉田会長からフックを飲んでいないかの確認のアドバイスを受けた。フックが口の中に入っているとかなり減点になるらしい。帰着カードを提出した際、ボーズの人が半数程いたため、もしかして本当に入賞するかと思った。検量の結果、私は14??cであった。検量場で私の前後には私より重い人はおらず、優勝かと思った。結局、200人参加の中、結果発表で私は18位であった。20位以上は賞品が出て、なんとか出場料の3,000円は回収した。年間獲得ポイントが上位のプロ10名・アマ10名が10月のジャパンスーパーバスクラシック(琵琶湖&河口湖)に出場できるという事であった。私は今回18位という事でポイントがもらえたので(40位以上ならポイント獲得)、残り3戦も健闘しポイントを稼ぎ、クラシックに出場する事を今年の第一目標にする事に決めた。初めてのチャプターであったがスタッフも親切で明るい感じの雰囲気が非常に好感を持てた。森氏は手元バラシが悔やまれる。私の行きたいポイントに先に行かせてくれて、17位に入れた事に対して森氏には非常に感謝しています。 (西田) |
Field:高山ダム(奈良県) | |||
日付:1998/5/10 | 天気:曇り一時雨 | 水温:22℃ | 水位:8M減水 |
Angler:西田 | 釣果:11匹 | BigOne:37cm | Lure:ラバージグ |
Angler:大原 | 釣果:3匹 | BigOne:32cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
6:00に月ヶ瀬村スロープに集合。ダムサイトからの道が途中で崖崩れの為通行止めになっており、大原氏は細い山道の迂回ルートを通り、20分遅れで到着。スロープ使用料1,000円を支払い、タックルセット。5/5より1M減水していた。ダムサイト側へエンジンにて移動。7:20フィッシングスタート。私が7:40、8:00、8:30にSPミノー(ベビーシャッド60)で20〜28cmをヒット。大原氏もSPミノー(Bassday社)に替え、8:35数投目でヒット。その後もラバージグ、SPミノーで数匹釣り、11:51奇跡が起こった。魚探には水深2M付近に常にベイトフィッシュが映っており、バイブレーションの速い釣りに変え、11:45数投目で28cmのバスをヒット。そして11:51。バイブレーション(TDバイブ)にアタリがあり、即合わせ。引きが強く、グッドサイズと思い釣り上げたところ、なんと2匹いっぺんに針に掛かっていた。腹部の針に1匹、後ろの針にもう一匹。高山ダムのバスは活性が非常に高い。14:09にワンド最奥流れ込みのゴミ溜まり下で本日最高の37cmをヒットした。流れ込みの最奥部分は必ずと言って良いほどバスが付いている。結局、私はラバージグ+ロボワームorゲーリー4インチグラブで3匹。ベビーシャッド60SP(ラッキークラフト社)で4匹。TDバイブ(ダイワ精工)で4匹という釣果であった。バラシが多かったのでうまくゆけば20匹は釣れるであろう。大原氏はラバージグ+エアーテールパドル(プロズファクトリー社)で2匹。シュガーレイシャッド(Bassday社)で1匹。大原氏はハードルアーで初めて1匹釣り、満足な結果であったようだ。今後更に多くの種類のルアーにトライして、もっとルアーフィッシングを楽しんでほしい。 (西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/5/9 | 天気:晴れ | 水温:18〜22℃ | 水位:1M減水 |
Angler:西田 | 釣果:1匹 | BigOne:23cm | Lure:ビーフリーズSP |
Angler:森 | 釣果:2匹 | BigOne:44cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
来週のNBC西三重チャプタートーナメントに向け、布目ダムへプラクティスの為釣行。森氏と来週出場するのだが、森氏は今シーズンまだボーズで相変わらずの絶不調。少し相手を心配しながらプラクティス開始。しかし、その心配もすぐに解消した。なんと第一投目でいきなりヒット。44cmのビックバスであった。(ラバージグ+ポパイ ダブルテールグラブ) 私はまだリグを作っている状態であったのに...。釣ることが難しいダムでいきなりヒットとは、今回で運をすべて使い果たしたのではないだろうか。私は今回リズムに乗れなかった。30分後にラバージグで40cm前後のバスをコンクリート護岸で針にのったが、ライディングの際にバラシてしまった。その後お互い昼までアタリもなく、シャローへ移動した。ワンドのシャロー部分で森氏が数投目でテキサスリグ+サタンワーム4インチで32cmをヒット。すぐ近くでネストを守っている雄バスを見つけ、ラバージグ等キャストしたがアタリなし。午後になり水温が上がり、バスが浮いてきた為、ビーフリーズSP(ラッキークラフト社)をキャスト。20投目で23cmノンキーパーバスがやっとヒット。なんとかボーズを免れた。来週のトーナメントはコンクリートに付いているビッグバスをまず狙い、その後シャローを重点的に狙う予定である。来週のトーナメントはなんとか1匹以上釣り、ポイントを取得したい。森氏のコメントは「巨人の松井よりも先にスランプを脱出した」という一言であった。 (西田) |
Field:高山ダム(奈良県) | |||
日付:1998/5/5 | 天気:曇りのち雨 | 水温:22℃ | 水位:7M減水 |
Angler:西田 | 釣果:8匹 | BigOne:53cm | Lure:ラバージグ |
Angler:松本 | 釣果:2匹 | BigOne:35cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
レインマン松本氏と3/20以来の釣行。6:00集合で15分前に到着するのは松本氏だけだ。えらい。しかし天気予報は曇りだったのに12時すぎから大雨になり、さすがレインマンと思った。6:30フィッシングスタート。3/20時の満水に比べ7M程減水しており、ほとんど岩盤状態であったのでラバージグ党の僕達としては非常に釣りやすい状況であった。しかし、なかなかアタリもなく、8:00頃松本氏が岬の先端でラバージグで30cmのバスを釣り上げた。私は全くアタリもなく、9:30頃岬のシャローでSPミノーで25cmをヒット。そして10:00にワンド奥にラバージグを投げ続け、ズシンとしたアタリあり、5分程の格闘の末、釣り上げたバスは53cmのランカーであった。今年は釣り上げた数に対してランカーを釣り上げる比率が非常に高い。春だからであろうか。10:20ワンド奥シャローでSPミノーでヒット。10:40ワンド最奥で昼食をとる為上陸した。昼食前にワンド最奥がボートからキャストできないポイントであり、試しにキャストしたところ1投目でラバージグにヒット。松本氏も2投目にラバージグでヒット。35cmであった。昼食後、雨が降ってきた。13:00SPミノーで子バッチーがヒット。13:20ラバージグで41cmが岩盤でヒット。13:30ラバージグでヒット。13:40大雨で服がすぶ濡れになり終了。ラバージグはすべて丸西商店オリジナルラバージグ+ロボワーム、SPミノーはすべてベビーシャド60SP(ラッキークラフト社)であった。前半は戸惑いながらの釣りであったが後半はシャローをSPミノー、岩盤をラバージグとパターンをつかんだ。バイブレーション、スピナーベイトにはアタリがなかった。ワームは今回行わず。昼過ぎから立て続けに釣れだしたのでもう少し釣っていたかった。上記とは別で手前バラシが3匹、またブルーギルを2匹釣り上げた。松本氏は2匹と納得できない釣行であった。高山ダムは月ヶ瀬村に湖岸まで車で降りていけるスロープがあり、ボートの積み降ろしが便利である。 (西田) |
Field:一庫ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/5/3 | 天気:曇り | 水温:22℃ | 水位:2M減水 |
Angler:西田 | 釣果:2匹 | BigOne:30cm | Lure:テキサスリグ |
Angler:池内 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
午前中、大雨の為、昼13:00〜18:00までの釣行。一庫ダムは今年の正月以来で、前回はボーズであった為少し不安であった。水位は2M程減水していたが昨年の夏・秋に比べれば5M程水位は増えていた。昨年ラバージクで実績があったが水位が高く、立木ばかりでラバージグはほとんど使えない為、テキサスリグ(ゲーリーグラブ5インチ)を立木にキャストし続けた。テキサスリグに替え、20分程し、やっと25cmのバスを釣り上げた。その後、30cmのバスを1匹テキサスリグで釣った。場所をスロープがそのまま水中へ続いている場所へ移動し、テキサスをキャスト。2投目にアタリがあり、フッキング。ラインが水中に引き込まれ、すぐにランカーバスと思った。針が曲がるほどの強烈な引きで、少しドラグを緩め、慎重に引き上げた。今年3月に釣った55cm並の引きであったが、姿が見えた時、ア然としてしまった。最初、ライギョと思ったが、ナマズであった。計測したら59cmのスポーニング中の巨大ナマズであった。池内氏は16:00をまわってまだボーズ。少し焦っていたが開き直ってシャロークランクに切り替えた。10投目程してヒット。しかし、すぐバラシ。糸をきちんと結んでおらずルアーごと持って行かれたのだ。そして、近くですぐにバスがライズしたが、なぜかラトルサウンドが聞こえた。そう、ヒットしバラシたバスがルアーをくわえてエラアライをしたのであった。かわいそうなバスである。ラインはきっちり結びましょう。 その後お互いアタリなく終了。 (西田) |
Field:下津(和歌山県) | |||
日付:1998/5/1 | 天気:晴れ | 水温:?℃ | 水位: |
Angler:西田 | 釣果:2匹 | BigOne:18cm | Lure:グラスミノー |
Angler:平田 | 釣果:5匹 | BigOne:50cm | Lure:オキアミ |
Angler:玉井 | 釣果:10匹 | BigOne:18cm | Lure:オキアミ |
番外編:海釣りマダイ・マアジ編 今回は状況のよい下津を選んだ。結局、平田氏がオキアミでアナゴに似た50cmのピンク色した魚を釣り上げ、またボラに似ているがスネークヘッドの40cmの魚も釣り上げた。どちらも不気味で即リリースした。残りは18cmのスズメダイとベラで今回も本命は釣れず、雑魚ばっかりであった。ソフトルアーよりもオキアミの方がアタリは良かった。今回も魚探に映っているが釣れないというフラストレーションのたまる釣行であった。ボートのレンタル代と交通費で7,000円も費やし、雑魚2匹、クーラーボックスはカラッポと非常に寂しい内容となった。更に僕の不注意で背中にバスロッドがあるのを知らず、壁にもたれバキッと折れてしまった。2年間バスを釣らしてくれてありがとう。成仏してほしい。先週はバッテリー、今週はロッドが壊れ、災難続きである。(西田) |
Field:布目ダム(奈良県) | |||
日付:1998/4/29 | 天気:晴れ | 水温:20℃ | 水位:50cm減水 |
Angler:西田 | 釣果:1匹 | BigOne:28cm | Lure:ラバージグ |
Angler:大原 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler:行田 | 釣果:2匹 | BigOne:35cm | Lure:ラバージグ |
Angler:布村 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
前回、池原ダムでの炎上後エレキを修理し、バッテリーを購入し、10日ぶりの釣行。布目ダムは全員今回が初めて行くフィールドであった。布目ダムは駐車場・スロープ・トイレも整備されており、ボートの上げ下ろしが非常に楽にできる。但し、入漁料が日券1,500円、年券4,500円必要である。7:00から14:30までの釣行で上記の結果であり内容はよくなかった。水質が超マッディーだったからなのか、西三重チャプターの会場だからなのか、非常にアタリが少なかった。ヒットはすべて丸西商店オリジナルラバージク+ポークorロボワームであった。すべてフォーリング中のバイトであった。チャプターに参加している人がボーズだったので1匹でも釣れたのは上々だったのかもしれない。大原氏はリールのトラブルがあり、集中力がなかなか続かなかったようだ。布村氏は2日前にマックス梅田店で3,980円のベイトロッド&リールセットを買ったばっかしで、今回初めてのバスフィッシングであった。1度ロボワームの尻尾を食べられていたがアタリは分からなかった。いつになれば釣れるかが楽しみである。(西田) |
Field:池原ダム(奈良県) | |||
日付:1998/4/19 | 天気:晴れ | 水温:17℃ | 水位:10M減水 |
Angler:西田 | 釣果:2匹 | BigOne:40cm | Lure:ラバージグ |
Angler:森 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
半年ぶりに池原ダムへ。大台ケ原までの国道がかなり整備され、運転が非常に楽になった。関西のダムはどこも満水なのに池原ダムは10M前後減水しており、水質は大雨の影響でかなり濁っていた。産卵を意識し、まず前鬼川インレットから攻めた。他のボートもどんどん来るがアタリがないのですぐに別の場所へ移動していった。2時間程粘ったがアタリなし。少しづつ前鬼橋へキャストしながら戻っていく途中の立木にサスペンドヒノー(ベビーシャッド60SP)をキャストしたところ即ヒット。32cmのバスであった。そのすぐ後に大事件が起こった。突然エレキとバッテリーを繋いでるコードから煙が発生。すぐにコード全体に広がり、ボート全体が白煙に覆われた。コードの炎がバッテリーに引火し、バッテリーに穴があき、コードは切れ、エレキと魚探が使えなくなった。今月の給料はバッテリーの購入に費やさなければ・・・。もしエレキと魚探も壊れていたら超ショックである。当分ボート釣りができなくなる。誰か原因が分かる方がいれば是非メールで教えて下さい。nishida@msa.biglobe.ne.jp エレキが壊れて釣りにならず、古代スロープ対岸のワンドで昼食。昼食後、岸から丸西商店オリジナルラバージグ+ポーク(黒)をキャスト。3投目にヒット。スポーニング中の40cmの雌バスであった。エレキが使えないので12:30終了。 古代スロープは閉鎖中だが一部鍵が開いており、進入禁止のスロープ内に車を入れた。帰りに漁協の人に厳しく注意を受けた。スロープ内には絶対に車を入れないようにしましょう。 波乱含みの釣行であった。 (西田) |
Field:二上山周辺の野池(奈良県) | |||
日付:1998/4/12 | 天気:晴れ | 水温:?℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:2匹 | BigOne:40cm | Lure:ラバージグ |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
朝7:00に以前から目を付けていた野池へ釣行。近鉄南大阪線二上山駅から登山道の途中にある池で、池に行くには登山道を200mほど登らなければならない。池より上には民家もなく、水質はクリアー、ウィードは良質で、排水溝もないので水を抜かれないというバスが住むには条件の良い野池である。地図にも載ってないので登山家しか分からない。人がいないので自分の思うように釣りができた。トップを投げた途端、子バスが集まってくるがアタリなし。クランク・SPミノーをキャストしたがアタリなし。山からの水が入ってくるのでまだ水温が冷たいと思い、30分ほどで場所を移動した。次の池は上ノ太子駅と二上山駅の間にある野池で、線路沿いにあり、県道からも見える所にあり、5人程のバサーがいた。大小2つの池で、大の池は堰堤のみしか歩けず、小の池は一周200mをすべて移動できる。小の池の方がバサーが多かったので大の池から開始。サスペンドミノーから開始し、1投目でいきなりヒット。30cmほどだったがランディングで痛恨のバラシ。その時は10匹ぐらい釣れるのではと思ったがその後アタリなし。大の池から小の池へ移動。とりあえずSPミノーを投げ続けたがアタリなし。池を半周した所のシャローでバスがスポーニングしているのを発見。岸から2m程、水深1mの所でほとんど動かない状態。SPミノーを投げたが、全く無視。ラバージグに替え、バスの前に止めたり、細かいアクションをしても無視。バイブレーションに替えると少し逃げてすぐに戻ってくる。再度ラバージグに替え、今度はリアクション狙いで少し派手目のアクションをしたら口を使ってきた。ラバージグを振り払っているようであった。10分程の格闘の末、やっとヒットし無事ランディング。34cmのバスであった。その後はシャローのスポーニング中の見えバス狙い一本に絞った。10m程移動し、デカバス発見。こいつも岸から2m水深1mにいた。さっきと同じ方法でバスをいらいらさせ、口を使わせる方法をとった。何度がラバージグのロボワームを喰わえるがすぐにほってしまい針にのらない。10分ほど粘り、やっとヒットし、40cmの色の濃い綺麗なバスを釣り上げた。その後もランカーバスを発見しキャストしたが、このバスは広範囲を逃げまくり、ルアーには向かってこなかった。池を一周したので9:30終了。ヒットルアー・・・丸西商店オリジナルラバージグ+ロボワーム(紫) 久しぶりに野池に行ったがなかなか楽しかった。(西田) |
Field:山田ダム(和歌山県) | |||
日付:1998/4/11 | 天気:晴れ | 水温:17℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:2匹 | BigOne:32cm | Lure:ベビーシャッド60SP |
Angler:吉永 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
池原ダムへ釣行の予定であったが、吉永氏寝坊(4時間遅れ)の為、山田ダムに変更。山田ダムはダムサイト側は水質がクリアーで、インレットはマッディーな状態であった。水温が他のダムに比べて高いのか、最近の好天続きで急上昇したのか、17℃と非常に高かった。まず私はクランクベイト、吉永氏はトップウォーターでキャストし続けたがアタリなし。私は前回青野ダムで調子の良かったベビーシャッド60SP(サスペンドミノー)に切り替えた。2投目でいきなりヒット。32cmのバスであった。その後すぐに25cm程のバスとギルを一匹づつ釣り上げた。あまり大きなアクションはせず、一定のスピードでずる引く方が良かった。インレット側はライズが時々あったが、トップでは釣れなかった。インレット側の小島の周りで近くにいた人がワームで48cmのバスを釣り上げた。サスペンドミノーに何度かアタリがあったが残念ながら針にのらなかった。吉永氏はキャストは上手いのだが、トップオンリーというコダワリ派?のためアタリもなくボーズであった。山田ダムは貴志川町にあり、駐車場・トイレも完備している。(トイレは汚い) またボートも降ろしやすいので、ボート釣りにはお勧めのフィールドである。(西田) |
Field:一庫ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/4/5 | 天気:晴れ | 水温:?℃ | 水位:満水 |
Angler:行田 | 釣果:2匹 | BigOne:32cm | Lure:ラバージグ |
Angler:なぎ山 | 釣果:1匹(ウグイ) | BigOne:20cm | Lure:バイブレーション |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
超満水状態でラバージグメインの僕達には木で覆われた湖岸はハ−ドな環境だったが、コンクリートや岩盤を狙って何とかボーズを免れた。しかし、バスの活性は夕方6時頃から非常に上がり、頻繁にライズが見られた。結局、日が落ちるまで釣り続けることとなったが釣果はさして上がらなかった。バスは比較的浅いワンドに多くついているようで、2匹目のバスはトップでゲットできるなど、今後の一庫攻略のヒントはつかめたと思う。なぎ山氏の大型バイブレ−ションに立ち向かったウグイのガッツには敬意を表したい。 (行田) |
Field:加太・友が島(和歌山県) | |||
日付:1998/4/4 | 天気:晴れ | 水温:?℃ | 水質:赤潮あり |
Angler:西田 | 釣果:8匹 | BigOne:25cm | Lure:グラスミノー |
Angler:平田 | 釣果:4匹 | BigOne:22cm | Lure:オキアミ |
Angler:玉井 | 釣果:1匹 | BigOne:20cm | Lure:グラスミノー |
番外編:海釣りメバル・マダイ編 プレジャーボートを1台借り切り、和歌山築港から加太・友が島周辺へ。ガシラは釣る自信があったが、今回はメバル・マダイを本命に釣行。魚探にはメバルが映っているのだが、アタリなし。近くの漁船・釣り船も釣れていなかったようだ。結局、底狙いでのガシラ釣りとなった。少し沖に投げ、底を少しづつ引けば、数キャストで1回はアタリがある。結局8匹程釣れたが全体的にサイズは小さかった。平田氏がエサ釣りでガシラ以外にベラを2匹釣った。 今回最も感動したのは友が島の磯で野生のイルカを見たことである。最初はサメと思い、声が出なかった。船の上での昼寝は最高だ! (西田) |
Field:青野ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/3/28 | 天気:晴れ | 水温:13℃ | 水位:3m減 |
Angler:西田 | 釣果:4匹 | BigOne:23cm | Lure:ライブX SP |
Angler:豊開 | 釣果:7匹 | BigOne:32cm | Lure:ベビーシャッド60SP |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
最近、青野ダムが釣れているという情報があり、青野へ。青野ダムはダムというより、池や湖に近く、急深な所があまりない。この時期のパターンでサスペンドルアーをキャスト。豊開氏がいきなり3匹釣り上げる。私もマイティーペッパー60SPでやっと20cmをヒット。結局、豊開氏は7匹すべてがベビーシャッド60SP(アユ)で、私はマイティー2匹・ライブXスモルト(オイカワ)2匹と小バスばっかりであったが楽しめた。釣れたポイントはハッキリしており、ウィードが生えており、すべてミノーがウィードにコンタクトした時または後のバイトであった。陸っぱりても結構釣れており、場所さえ間違えなければ釣れるでしょう。 (西田) |
Field:天の川(奈良県) | |||
日付:1998/3/21 | 天気:晴れ | 水温:?℃ | 水位:? |
Angler:西田 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler:森 | 釣果:1匹 | BigOne:25cm | Lure:ミノー |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
番外編:渓流アマゴ編 大自然を満喫するため、奈良県天川村へアマゴ&ニジマス釣りに行った。ルアーとフライと両方持っていくつもりであったが、前日の大雨で流れが速いと思いルアーのみとした。アタリは少しあったがボース。森氏が1匹のみと2,500円の入漁料を支払ったのに寂しい内容だった。しかし、大阪から2時間弱でこの大自然には満足。トンネルができて30分近く時間短縮となった。前日には30匹程スプーンで釣った人がおり、エサ釣りの人もそれくらい釣っていたのでまだまだ魚はいる。ゴールデンウィークに再放流する。 (西田) |
Field:高山ダム(奈良県) | |||
日付:1998/3/20 | 天気:雨 | 水温:11℃ | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:1匹 | BigOne:43cm | Lure:ラバージグ |
Angler:松本 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
強風注意報がでている中、高山ダムへ釣行。9:00スタート。高山ダムは今までに10回程行った中で今回が一番の満水状態で、オーバーハング以上、木々が水面下に浸かっていた。時々ライズもあり、意気込んでキャストをするが全くアタリなし。14:00頃やっと丸西商店オリジナルラバージグ(7c)+ポーク(黒)で43cmのバスをゲット。ダムサイト近くの岩場で水深3mでのヒットであった。結局16:00までで1匹のみであった。水深6mまでをスピナーベイト・バイブレーション・アンダーショット等トライしたがアタリなし。今年に入り、ランカーは釣れるが、数が釣れない。なかなか満足いく釣果がでない。 (西田) |
Field:琵琶湖(木浜・赤野井) | |||
日付:1998/3/16 | 天気:晴れ時々曇 | 水温:9〜10℃ | 水位:+20cm |
Angler:西田 | 釣果:1匹 | BigOne:55cm | Lure:ラバージグ |
Angler:森 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler: | 釣果: | BigOne: | Lure: |
昨年より22日遅く近畿地方に春一番がやってきて、琵琶湖は強風と高波で最悪の状況であった。木浜5号水路横の駐車場からボートを出したが、高波でズボンが濡れ、最悪のスタートとなった。まず最初は木浜のプリスポーンバスを狙ったが、高波で全く釣りにならず、他のアングラーも釣れてなかったので、早々に切り上げ、風裏にあたる赤野井に移動した。予想通り波がなく、釣りやすい状況であった。しかし、他のアングラーも押し掛け、ボートが30m間隔で並ぶ超過密状態となっていた。ヨシ林にサスペンドミノー、ラバージクをキャストし続けたがあたりなし。 ラバージクはヨシ林によく引っかかり、集中力も切れかけていた。森氏はすでに切れていた。30分程経過したところで明らかに生命感のある感触があり、電撃フッキング。するとラインが横に走りだし、ヒット! 顔を見せたバスは今まで釣ったことのないランカーバス。心臓ドキドキ状態。横で森氏が「ドラク緩めろ!」と少し興奮ぎみでのアドバイス。5分程格闘の末、無事ランディングした。計測すると自己新記録となる55cmのプリプリランカーバスであった。ヒットルアーは丸西商店オリジナルラバージク(7c)+ロボワーム。スポーニング中のため、写真を撮ってすぐにリリース。 正午になり、更に風が強くなり、波も高くなり、非常に危険な状態になってきたので12:15に終了した。この時期に琵琶湖で釣りをする場合は、まず風裏になるエリアを探し、その周辺のヨシ林にいるスポーニングバスを狙う事をお勧めします。これからは毎週バスフィッシングレポートを追加掲載していきますので期待して下さい。 (西田) |
Field:一庫ダム(兵庫県) | |||
日付:1998/1/2 | 天気:晴れ | 水温:? | 水位:満水 |
Angler:西田 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler:松本 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
Angler:吉永 | 釣果:0匹 | BigOne: | Lure: |
昨年、爆釣した一庫ダムに3人で釣行。一人で3匹ぐらいは釣れると思って望んだが、全員ボーズ!! 昨年、ラバージグで一人で30匹釣れたこのダムで、まさかの…・。 |