黒 鱒 日 記
「沖ノ島まで行ったけど一番近い名鉄が一番良く釣れた」
日 付 :99/11/5 (金)
場 所 :沖ノ島・ラフォーレ・雄琴・名鉄沖 (琵琶湖)
天 気 :晴れ 水 温 :17.1℃〜18.2℃
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One ルアー |
西 田 |
5尾 |
27cm |
ゲーリー カットテイル4インチ |
植 山 |
3尾 |
31cm |
ゲーリー
スリムセンコー4インチ |
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植山氏から「11/13のミニトーメントまでに琵琶湖に釣れていけ」といつも床についてから電話が入り、このままでは睡眠不足になりかねないので、プラを兼ねて琵琶湖へ。
「午前中は安定している浜大津方面へ行こう」と前日の午前中は考えていた。 しかし、今週のルアーニュースを見てビックリ、「沖ノ島、3人で120尾!」 という記事があるではないか。 気持ちは浜大津から沖ノ島へ一気に傾いた。 しかし、「北西の風が吹いたら北湖は荒れるからなぁ」という気持ちもあり、夜まで迷っていた。 その迷いを消し去ったのはドコモ携帯の新サービス「琵琶湖バス釣り情報」であった。 「浜大津・プリンス・ディープホールはフォールターンオーバーで・・・」とアナウンスがあり、「沖ノ島」に決めた。
AM8:00、フィッシングスタート。
《沖ノ島》
沖ノ島漁港付近から開始。 春先茂っていたウィードがない。 多分刈られたと思う。 「どこで120尾釣れたんや」と思いながらスピナベ・クランク・ジグヘッド・ノーシンカー・ダウンショットをキャストするが反応無し。
場所を湾内から沖ノ島北へ移動し、
AM10:12、私がゲーリー
カットテイル4インチ(Wメロン レッドフレーク)のダウンショットで24cmゲット。
AM10:17、私がゲーリー
カットテイル4インチ(Wメロン レッドフレーク)のダウンショットで22cmゲット。
島を半周回ったが釣れたのは2尾のみ。 一人40尾釣る予定だったのにショック。 釣れそうにないのでAM11:00南湖に戻ることにした。
《ラフォーレ前》
30分程度チェックした。
ここもサンTV「ザ・ヒット」でトップで釣れていたポイントだが、やはり正午近くなのでトップで釣れず。 その他のリグもダメ。
私は植山氏に植山氏が今回購入したスピナーベイトのキャスティング方法をレクチャーしようと第一投目、「ブチ」という音が鳴り、スピナーベイトは数秒後琵琶湖へ沈んでいった。 私はボーズの植山氏から「今日はもうランカー釣られへん」と攻められた。
《雄琴》
植山氏からボーズ発言が飛び出し、少し弱気になってきたので子バスなら釣れる雄琴ミオ筋へ。
PM1:12、私がゲーリー
カットテイル4インチ(Wメロン レッドフレーク)のダウンショットで23cmゲット。
ここではアタリは時々あったがどうもギルバイトのようで針にのらず。
《名鉄沖・ワンド》
PM2:00になり、来週のミニトーナメントプラの為に名鉄へ。
名鉄沖でコンスタントにバイトがあり、植山氏もボーズ地獄から解放された。
PM2:12、植山氏がゲーリー
スリムセンコー4インチ(Wメロン ペッパー)のノーシンカーで26cmゲット。(写真左)
PM2:15、私がゲーリー
カットテイル4インチ(Wメロン レッドフレーク)のダウンショットで21cmゲット。
PM2:30、私がゲーリー
カットテイル4インチ(Wメロン レッドフレーク)のダウンショットで27cmゲット。
PM2:41、植山氏がゲーリー
スリムセンコー4インチ(Wメロン ペッパー)のノーシンカーで25cmゲット。
PM2:51、植山氏がゲーリー スリムセンコー4インチ(Wメロン
ペッパー)のノーシンカーで31cmゲット。(写真右)
植山氏は先ほどまで「ボーズやぁ」と弱気な発言をしていたが、この時点には「私の釣果を抜く」と大口を叩いていた。 名鉄沖では釣れる事が分かったのでPM3:00からは名鉄ワンド内を攻めた。
ワンド内でも植山氏がヒットしたがバラシてしまった。 私はグラビングバズをしていて次回の参考にはならず。
名鉄ワンド・山の下湾は充分チェックできなかった。
PM3:45、終了した。
【西田】
左の写真はボーズ地獄から解放された喜び

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