黒 鱒 日 記
「一庫ダムも秋パターンに移ったが、秋パターンてどうして釣るの?」
日 付 :99/10/10 (日)
場 所 :一庫ダム (兵庫県)
天 気 :晴れ 水 温 :22.2℃〜25.0℃
| Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One ルアー |
西 田 |
2尾 |
40cm |
ラバージグ7c+ゲーリー
スーパーグラブ |
北 村 |
2尾 |
28cm |
ダイワ
TDジュラリーパー |
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AM7:00フッシングスタート。 田尻川インレットから出発。
いつも通りブイへ直行。 昨日、高山ダムではブイにバスは付いていなかったので今回もかなり気になった。 結果は心配した通り1尾しか釣れなかった。 先週10/3は3度バイトがあったが、今回は更にバイトが減った。
しかし、AM7:35に私がブイ中央に溜まっていた流木とブイとのポケットにラバージク゜+ゲーリー
スーパーグラブ(Wメロン ペッパー)をキャスト、着水とほぼ同時にヒット。 40cmバスをゲットし(写真上)、さい先の良いスタートを切ったのだが・・・。
ブイではギルらしきアタリは何度かあったが明確なバスのアタリは釣った1尾のみと、ブイの状況は確実に悪化していた。
ブイから岸沿いを攻めるがノーバイト。 このノーバイトが3時間続き、そしてAM10:20北村氏にヒット。 無事ランディングし、28cmバスをゲット。(写真下) ヒットルアーはダイワ TDジュラリーパー3インチ(パンプキン)のダウンショットリグ。 北村氏はバス歴1年でラバージグ・ノーシンカーに続き、今回初めてダウンショットでゲットし、着実にリグをマスターしている。 本人曰く、「次はスピナーベイトで釣る」と公言していた。
ここからダムサイト側のブイやコンクリート盤・岩盤を攻めるがAM11:30になってもノーバイトなので、昼食&エサ釣りタイム。 北村氏が以前から子バスを家で飼いたいと言っていたのでミミズでバス釣り開始。 これならば爆釣間違いないと思っていたが、全くウキが沈まない。 30分粘ってみたが1尾も釣れなかった。 昨日300円も払ってミミズを購入したのに、また物置の奥からヘラ竿・ヘラタックルを取り出したというのに水の泡と消えた。
PM1:00より再度ルアーフィッシング開始。
PM1:44、私がスライダーワーム3インチ(スモーク
シルバーフレーク)のダウンショットで28cmゲット。
PM1:53、北村氏がエコギア
ストレート3.5インチ(オレンジ)のダウンショットで28cmゲット。
二人ともほぼ同じポイントでヒットしたが、そのポイントとは特徴のない地形の水深5m付近でバイトした。
その後もワンドなど攻めるがノーバイト。
PM3:00、最後の望みを再び田尻川上流のブイに賭けた。 水温は朝方22.3℃だったが、この時には25.0℃まで上昇しておりバイトを期待した。
バスのライズは朝より多かったが明確なバイトは無い。 終了間際のPM5:00北村氏のノーシンカーに明確なバイトがあったがフッキングに至らず。
PM5:20、10時間以上釣っていて二人とも2尾づつという寂しい釣果のまま終了した。
結局最後までバスが何処にいるのか分からなかった。
【西田】
朝一番にグッドサイズを釣ったのだが続かず

北村氏、ダウンショットで初めてバスをゲット

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