黒 鱒 日 記
「一庫ダムは大減水 ボート降ろすのが大変だった」
日 付 :99/8/29 (日)
場 所 :一庫ダム (兵庫県)
天 気 :晴れ 水 温 :27.4℃〜30.8℃
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One ルアー |
西 田 |
4尾 |
41cm |
ゲーリー カットテイルワーム4インチ |
後 藤 |
4尾 |
36cm |
ラバージグ+ゲーリー
4インチSグラブ |
吉 永 |
4尾 |
33cm |
ラバージグ+カルプリット
4インチ |
AM5:30田尻川インレット近くのスロープに到着。 ボートを車から降ろし、湖面まで来ると水がない。 前回7/31の時より更に3M減水しており、水がスロープまで達しておらず、ボートを湖面に降ろすのが大変な作業となった。 地盤が乾いておらず水辺は泥ンコで膝まで地面の中に埋まった。
AM6:30、フィッシングスタート。 先ずは上流部のブイへ。 すでにゴムボートの先行者が2組いたが、ブイ際は空いており、上手くブイへ入れた。 減水のため水質はマッディーになりかけていた。
AM6:50、まず私がゲーリー
カットテイルワーム4インチ(194:ウォーターメロンペッパー)のダウンショットリグにて41cmバスをゲット。(写真上) この前に中層で何度がアタリがあったがフッキングできず、今回は底でヒットした。
AM7:05、後藤氏がラバージグ7c+ゲーリー スーパーグラブ5インチ(194:ウォーターメロンペッパー)で34cmをゲット。
AM7:12、吉永氏がラバージグ11c+ズィール カルプリット4インチ(黒)で33cmバスをゲット。(写真下左)
その後すぐに後藤氏がヒットしたが、ボート手前でバスのエラ洗いに遭い、30cm後半のバスをバラシてしまった。(最後まで後藤氏は悔やんでいた)
AM7:23、また後藤氏がラバージグ7c+ゲーリー スーパーグラブ5インチ(194:ウォーターメロンペッパー)にて34cmバスをゲット。 着底とほぼ同時にヒットした。
1時間で4尾釣り(3人)、減水しているが釣果は上々だと思ったが、良く釣れたのはこのブイポイントだけで他のポイントはさっぱり釣れなかった。
AM8:40、私が31cmバスをラバージグでゲット。 そしてAM9:39、吉永氏が33cmバスをラバージグでゲット。 これでまた3人共釣果が2尾で並んだ。
AM9:54、私がダムサイト側ブイで37cmバスをラバージグがフォールしている時にバイトし釣り上げた。 そしてAM10:19、トイレ休憩中に私が上陸したスロープからゲーリー カットテイルワーム4インチ(194:ウォーターメロンペッパー)のダウンショットリグをキャスト。 着水後、しばらくするとラインが走り出したのでアワセを入れ、28cmバスを無事ゲット。
AM11:00から12:00までの1時間休憩。 橋下の日陰で暫しの睡眠。 いつもすぐ寝る後藤氏はこの日は珍しく寝ずに釣っていた。 どうもグッドサイズのバスがスクールしているのが見えていたから釣っていたようだ。
PM12:00から午後の部スタート。
PM12:53、ワンド奥にて吉永氏がエバーグリーン コンバットバイブ(プロブルー?)を岸際にキャスト。 着水後すぐにヒット。 上がってきたバスはなんとスレでバスの尾近くに針が掛かっており、私はスレでも尾近くに掛かったバスを見るのは初めてだった。 30cm後半はあったと思うが、ルアーを外した時に逃げられてしまい計測できず。 丸西商店ホームページルールにより1尾としてカウントはするが、BigOneの対象にはならず。(写真下右)
岩盤はアタリ少なく、また小さく、なかなか釣れそうにないのでPM1:30に朝良く釣れた上流部のブイへ移動。
PM2:08とPM2:14、7時間ぶりに後藤氏が立て続けに27cmと36cmバスをゲット。(写真中) ヒットルアーはラバージグ7c+ゲーリー 4インチSグラブ(ウォーターメロン
シードなし)。 後藤氏はこのブイを釣らせたら何故か良く釣る。 「ここは釣れる」という自信から来るのだろうか?
PM2:27、吉永氏がブイ近くの岩盤でエバーグリーン
スピンムーブシャッド(アユ)にて20cm前半のバスをゲット。 公約通りハードルアーで執念で釣った。(スゴイ!)
その後1時間ブイで粘ったがアタリが遠のき、PM3:30終了した。
後藤宅近くの銭湯でスッキリし、後藤宅に立ち寄り、夕食をよばれて帰宅した。(ご馳走様でした)
【西田】
朝一番にヒットした41cm

ブイの魔術師 今日はブイ以外で釣ってないゾ

(左)ラバージグで釣った33cm (右)バイブレーションで釣ったが計測前に逃げられた瞬間

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