黒 鱒 日 記
「初めてCB−350で釣れました」
日 付 :99/8/21 (土)
場 所 :赤野井・アクティバ前・木浜4号沖 (琵琶湖)
天 気 :晴れ一時雷雨 水 温 :29.2℃〜29.8℃
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One ルアー |
西 田 |
5尾 |
38cm |
エバーグリーン
マッチョ6インチ |
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今日は森氏と釣行する予定だったが、森氏が風邪でダウンし、ソロフィッシングとなった。 今回、丁度マリーナの昇降料が無料だった(10回利用すると1回サービスになる)のでラッキーだった。
7/19釣行の際、魚探の配線部分が切れたので修理し、AM7:30出船。 最近ルートがマンネリ化しているが結局いつも通り実績のある赤野井沖へ。 琵琶湖中央までウィードが生えており、そのウィードエッジにベイトフィッシュがいっぱいいたが、ギルのアタリだけで釣れず。
1時間30分程粘ったが釣れないので、AM9:00最近素通りしているアクティバ前へ移動。
アクティバ北側には黒と白の2つの取水塔があり、ウィード狙いばっかりだと飽きてくるので黒の取水塔(写真上)を軽くチェックする事にした。 水深は4Mでクロステイルのダウンショットとセンコーノーシンカーを交互にキャストした。 しかし1本目の柱から3本目までアタリなく、最後になった4本目の柱にゲーリー センコー4インチ(ウォーターメロンペッパー)ノーシンカーをキャスト。 支柱際にワームが落ちる絶妙のキャスト、アタリを期待しているとフォーリング中にバイト。 1尾目となる37cmをゲット。 やはり柱ギリギリの所に落とすのがポイントだったので、他の3本ももう一度タイトに攻めたがノーバイト。 AM9:34、アクティバ前のウィードでレイクポリス クロステイルシャッド2.5インチ(パープルウィニー)で25cmバスを追加。
AM10:00、突然雨が降り出し、すぐに雷も鳴り始めたので一時マリーナへ帰港。 前回の8/19は雨が止むまで3時間かかったので、もし3時間もかかるのなら帰宅しようと思った。 しかし、40分程避難していると雷は止み、雨も小降りになってきたので、AM11:00再出発。 最近行ってないポイントを攻めたかったので、浚渫のある木浜4号水路沖へ。
木浜は何度か訪れたがキチンと浚渫のエッジを攻めたことがなかった。 浚渫部は水深4〜6Mあり、浚渫の平底にはウィードもベイトも映ってなかったが、浚渫のエッジにはウィードとベイトフィッシュが魚探に映っていた。 水温が高いのでバスは浚渫エッジの壁に付いていると判断し、水深4Mを探れるルアーということで、今週のルアーニュースにビッグクランクのシーズンと書いてあったのを思い出し、あまり使ったことのないラッキークラフト CB−350(ワカサギ)を壁と並行にキャスト。 「釣れるんかなァ」と半信半疑で巻いてきて、途中ウィードに当たり、抜けたときにバイト。 「まさか本当にくるとは」と「狙いバッチシ」という気持ちが交差していたが、ファーストキャストでいきなり28cmバスをゲット。(写真中) CB−100と200では今まで釣っていたが、350で釣ったのは今日が初めてだった。 また一つ使えるルアーが増え、ルアーの幅が広くなった。
PM12:46、浚渫壁にてゲーリー
カットテイル4インチ(ウォーターメロンペッパー)のダウンショットで24cmゲット。
PM1:47、同ポイントにてエバーグリーン
マッチョ6インチ(ナチュラルプロブルー)のダウンショットで本日のBigOneとなった38cmバスをゲット。(写真下)
PM2:00、また雲行きが怪しくなってきたので終了した。
今日は数としては物足りないが、いつものようにウィードの中に無闇やたらとキャストして釣ったのではなく、ストラクチャーを狙って釣ったので内容には満足している。 何よりCB−350で釣れたのは自分にとって大きな前進になった気がする。(今度マッドペッパーマグナム買おう)
【西田】
手前の支柱に37cmバスがついてました

CB−350で釣れた28cmバス 私の影がクッキリ

自分で撮ったのだが、バスより私の顎の肉が非常に気になった

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