黒 鱒 日 記

「マスターズ・ジャパン戦時は北湖へ行こう」

    日 付 :99/6/12 (土) 

    場 所 :赤野井・浜大津港・カネカ沖・名鉄沖 (琵琶湖) 

    天 気 :晴れ   水 温 :23.6℃〜26.8℃

Anglar 釣 果 Big One Big One ルアー

西 田

40.5cm

ダーツ3ンチ(レイクポリス社)

福 本

2尾

24.5cm

パーティーワーム3ンチ(ノリーズ)

 今日、明日とJBマスターズプロの琵琶湖(南湖)戦があることを知っていた。 昨日のプラクティスでかなり渋くなると予想していたが、私の予想を上まわり、超タフな琵琶湖になっていた。
 福本氏の心は前回爆超した青野ダムにあるようだったので、マスターズ戦があることは内緒にしていた。 朝一番に入った赤野井で200艇を越すボートが浮いており、誰も釣れてなかったのを見て、福本氏の釣りモードはどん底まで落ち込んだようだ。 赤野井は今週のサンTV「ザ・ヒット」で藤木プロがバイブレーション・スピナーベイトでバスをコンスタントに釣っていたのが影響した。 私も非常にTVの影響を受け、真っ先に向かった。
 AM7:00、赤野井沖から開始。 すでに50艇程ボートが入っていた。
 AM8:00、マスターズ戦スタート。 山の下湾から続々とボートが出船。 まるで蜂の巣から出ていくハチのように止めどもなく出てきて、目的地に向けて一直線に走っていった。 赤野井沖も200艇以上のボートで埋め尽くされた。 しかし、2時間程粘っていたが釣れている人を1人も見なかった。
 コンスタントに釣れていた浜大津港へ移動したが、ここも全くのノーバイト。 AM10:30、ディープホールへ移動。 ディープホールも50艇程入っていて、ディープホールのエッジに入れないぐらい混んでいた。 結局、今日一日琵琶湖にいて、ここで1尾釣った人を見ただけだったので、多分全体的に釣れてないと思う。 
 最初の1尾を釣ったのは、ディープホールから自衛隊へ移り、その後カネカ沖に移って、PM1:40私が31cmバスをレイクポリス社クロステイルシャッド(パープルウイニー)のダウンショットでゲットした。 PM1:55、私が子バッチーを同リグでゲット。 
 PM2:15、福本氏がカネカ沖にて24.5cmバスをノリーズ パーティーワーム3インチ(スモーク)のダウンショットでゲット。
(写真左)
 雄琴沖に移動後、PM3:05、私が28cmバスをクロステイルシャッドでゲット。
 名鉄沖へ移動後、PM3:45、私がスピニングタックルでは今シーズン初となる40cmオーバーのバス(40.5cm)をレイクポリス社ダーツ(スヤマ)のダウンショットでゲット。
(写真右) 久しぶりに40cmバスの引きを味わえた。
 PM4:00から最後の1時間はトップonlyでトライしたが、ペンシル・バズベイト共バスのバイトは無かった。
 PM5:00、福本氏が名鉄マリーナにて子バッチーをゲットし、終了とした。

【西田】

午前中はノーバイト、午後からポツポツ釣れだした。
p990612a.jpg (17922 バイト)p990612b.jpg (23424 バイト)

前回釣行のフィッシングレポートに戻る