黒 鱒 日 記

「魚探は最高の精力剤である」

    日 付 :99/5/22 (土) 

    場 所 :浜大津港・北山田・雄琴 (琵琶湖) 

    天 気 :晴れ   水 温 :?℃

Anglar 釣 果 Big One Big One ルアー

西 田

43cm

ラバージグ+ゲーリー4インチグラブ

cm

ラバージグ+ゲーリー4インチグラブ

0尾

cm

 今回も我が車の土足禁止が災いした。 東大阪市のセブンイレブン駐車場に森氏が靴を片方落としたのだ。 京都東で気付き、すぐにセブンイレブンに連絡し夕方まで靴を預かって頂いた。 森氏は夕方まで長靴での生活となり、コンビニに入ったときは異様であった。 土禁車に乗るときは靴の落とし忘れに気を付けましょう。
 今日は森氏の都合でAM8:00〜PM1:00までの短期決戦なのに、私は魚探を家に忘れてきてしまった。 魚探が有ると無いとでこんなに集中力が違ってくるのかと初めて体で実感した。 「ウィードが本当に有るのか?」、「ベイトはいてるのか?」と不安になり、どうしても目で見えるストラクチャー狙いが中心になった。
 AM7:30、出船。 浜大津港へ。
 浜大津港には多くのボートが集まっていた。 5月上旬時より広範囲で釣れていた。 防波堤でも釣れていたし、その沖でもよく釣れていた。 防波堤では大量のベイトが目視できた。
 AM8:37、私のラバージグ7c+ゲーリー4インチグラブ(プロブルー)に43cmがヒット。 防波堤スレスレにキャストし、水深2M付近フォーリング中にバイト。 小さいアタリの後、リールを巻いてもジグの重みが全く無く、食い上げてきた。 
 AM8:57、防波堤端にて私が36cmバスをゲット。 AM9:02、連チャンで30cmバスをゲット。 どちらもエバーグリーン社マッチョ4インチのスプリットショットを防波堤際の石畳にキャスト、着水しすぐにバイトしてきた。
 浜大津港付近ではライトリグメインで数があがっていた。 サイズは30cm前半が中心で、時々40cmオーバーが混じる感じ。
 AM10:00以降は北山田・雄琴とまわったが、ギルのアタリのみ。 周りのアングラーも全く釣れてなかった。 ギルの活性高く、グラブのテイルを5個程食いちぎられた。
 森氏はいつも通り2時間程ボートで寝ていて、釣り時間はかなり短かった。 しかし森氏はボートフィッシングよりボートスリーピングの方が好きみたいだ。 私も今日は薬を飲んだ為か、途中30分程ボートで寝たのだが、これは最高に気持ちいい! お昼寝は癖になりそうだ。(でも昼寝中に相手が釣ったら直ぐに釣り始めると思うけどね)

【西田】

 1尾目が43cmと幸先良かったのだが釣果は今ひとつだった  
p990522.jpg (13636 バイト)

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