黒 鱒 日 記

「またやってしまいました」

    日 付 :99/3/13 (土) 

    場 所 :北山田・矢橋人工島・浜大津港 (琵琶湖) 

    天 気 :晴れのち雨   水 温 :8.5℃〜9.2℃

Anglar 釣果 Big One Big One ルアー

西 田

0尾

cm

 

大 原

0尾

cm

 

 

 

 

 

 大原氏と北山田の公共駐車場にAM8:30集合の為、マリーナをAM8:10出発。 名鉄から北山田へは10分前後時間を要した。
 昨年、一番多く釣りに行ったところがこの北山田である。(詳しくは’98バスフィッシングレポートを参照) ホームグランドなので多少自信はありましたが・・・。
 当日は風が強く、非常に釣りにくい状況であった。 また、北山田の水温が8.5℃と低かった事もショックだった。 まず、沖のテトラ防波堤をラバージグで攻めてみた。 しかし、アタリなし。 ワーム系でも反応なし。 風がますます強くなってきたので、風裏となる矢橋人工島に移動。 ヨシ林、護岸も全くアタリなし。 シャローにはまだバスは入ってきてないと判断し、浜大津港へ移動した。
 浜大津港内は魚探に魚らしき影が映っていた。(言い切る自信ない) ここでもあれこれ試したが一向にアタリなし。 ミシガン出航後、防波堤から急に噴水が出て、ずぶ濡れになった。 この日の成果は浜大津港横に「びわこ競艇」があり、湖からレースが見れたことである。 初めて間近で競艇を見れて、あのスピードには驚いた。(今度行くときは新聞を忘れずに) 競艇を見ながら、競艇場の外壁もチェックしたが、これまたアタリなし。
 PM1:00、再度北山田に戻った。 浚渫船・ヨシ林・杭・保護板をチェックしたが、これまたこれまたアタリなし。
 PM2:00、雨が降り出し、釣りを終了することにし、北山田で大原氏と別れた。 私はマリーナに戻る途中、ロータリーピアとアクティバ沖で30分程釣りをしたが、さっぱりアタリなし。
 大原氏は今年初フィッシングで、前日には「バスを何尾か釣って」と夢を膨らませていたが、その夢は玉砕された。 琵琶湖の釣れない現状が身にしみて理解できたであろう。 なかなか簡単には釣れないからバスフィッシングは面白いのである。(私のようにボーズ続きだと、ボーズに慣れてしまうのでこうなると要注意) これで大原氏も次回に向けて更にやる気がでるであろう。
 因みに、この日マリーナから20人程出艇し、釣った人は数人だけで、しかも1〜2尾の釣果ということで全体的に琵琶湖の状態は良くないみたいだ。 

[西田]

特にネタがなかったので、愛艇を撮りました
p990313.jpg (18014 バイト)

 

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