黒 鱒 日 記

「西田、なが〜いボーズトンネルから脱出 吉永氏は抜け出せず」

    日 付 :99/3/10 (水) 

    場 所 :沖島・ラフォーレ前・木ノ浜 (琵琶湖) 

    天 気 :曇りのち晴れ   水 温 :8.5℃〜10.2℃

Anglar 釣果 Big One Big One ルアー

西 田

1尾

45cm

ラバージグ+ゲーリーグラブ

吉 永

0尾

cm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボーズ続きの私と吉永氏とまたまた・・・・琵琶湖へ。
 先週デジカメをなくし、また新たに購入した。(一度持ったらやめられない)
 すぐに購入して本当に良かった。 今年、やっと1尾釣れた。 しかも、45cmのプリプリ状態。 今度のデジカメは非常に相性が良いみたいだ。 自宅に帰り、このページを作っているのだが、デジカメで撮った写真がパソコンに落とせない。原因不明(ショック) みなさん暫しお待ちを。
 前日の冷たい雨の影響か琵琶湖の水温は10日前とほとんど一緒であった。 AM8:50マリーナ出発。 波がなかったので、以前から行きたかった沖島へ遠征した。 名鉄からアルミ15PSで約30分。 AM9:30、沖島漁港付近から開始。 水深2M〜6Mを攻めたがアタリなし。 AM11:00、風が出てきたので南湖へ戻ることにした。 
 AM12:00、ラフォーレ前の取水塔(黒)をチェックすることにした。 ラバージク・アンダーショット・スピナーベイトで攻めたがアタリなく、暫くして吉永氏が船酔いしてしまった。 吉永氏は船尾で当日朝に食した吉野家の納豆定食を吐いていた。 2度も。(すなわちゲロゲロ)  本人曰く、「先日のサッカーで肋骨が折れている」との事で、体調が悪いからだということだ。(前日飲み過ぎたからではと私は疑っている) とにかく潰れている吉永氏を横目に、私は釣りに集中していた。 この時に45cmを釣ってしまった。(ゴメン吉永)  取水塔にタイトにラバージグ7c+ゲーリー4インチグラブ(プロブルー)をキャスト。 着底し、底を何度かリフト&フォールさせて、リフトし、ジグがフォールした時、いつもよりフォール時間が長く、ラインが少し走ったのでアワセたら、やはりバイトしていたのだ。 非常に強い引きで産卵前のプリプリメスバスであった。 やっとボーズ地獄・ボーズトンネルから抜け出すことができたのが何より嬉しかった。  吉永氏はこの釣ったバスは自分の撒き餌(ゲロ)が効いたためだと最後まで主張していた。 バスの口には納豆が付いていたそうである。 私はそう言う吉永氏を慈悲深く見守ってあげたいと思うのであった。 吉永氏の連続ボーズ記録はどこまで続くのか。   

[西田]

今年、最初に釣ったビッグバス
p990310.jpg (18014 バイト)

 

前回釣行のフィッシングレポートに戻る