黒 鱒 日 記

「もうVボートにしか乗らへん!」

    日 付 :99/2/6 (土) 

    場 所 :名鉄沖・雄琴 (琵琶湖) 

    天 気 :晴れ          水 温 :6.9℃

Anglar 釣果 Big One Big One ルアー

西田

0尾

cm

 

吉永

0尾

cm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ついに待ちに待った新艇ノーティーダック12フィートが納艇された。
 J−ONE本店(名張市)にてボートの引き渡しを受け、13:00に今後駐艇保管をお願いするマリーナフレンズに到着した。 艇置契約書にサインし、ボート保険にも加入し、タックルをセットした。
 エンジンをボートにセットし、エンジンオイルを入れ、バッテリー・エレキ・魚探をセットし、すべて完了した。
 14:30に進水。 
 初めはエンジンがなかなかかからなかったが、15回目のトライでやっとエンジンがかかった。 湾内はデッドスローで航行し、湾外に出たところで徐徐にスピードをアップした。 この力強さ、スピードはなんと表現したらよいのだろうか。 まるで競艇選手になったかの気分だ。 フルスロットルでの航行だけで十分ストレス解消になる。 最高の気分であった。 (ずっとニヤケてたので、吉永氏は不気味に思っていたかもしれない)
 まずは名鉄沖導水管をねらったが、先行者がいてウィードが全く無かったので、まだウィードが残っていると期待し雄琴港沖へ移動した。 今まではジョンボート+2psだったので20分近くかかっていたが、新艇では3分ぐらいで到着した。 
 私はステイシー、吉永氏は吉永氏オリジナルリグ+マッチョ5インチ(オリジナルリグの内容は1尾でも釣れたら紹介します。ヒントはワームアクションは普通のキャロライナリグだと私は思うが、吉永氏曰くは「シンカー部分がウィードに当たるとワームの動きがトリッキーになる」という変テコの原理リグである)。
 結局、16:00前にはマリーナに帰着しなければならず、実際の釣行時間は1時間弱しかなく、二人ともアタリなしのボーズであった。
 今回の釣行で吉永氏と共通の感想があった。それは「もうVボートにしか乗らへん!」   [西田]

新 艇 仕 様
船体 : ノーティーダック 12フィート
エンジン : ホンダ 4サイクル BF15A
エレキ : モーターガイド F43V
魚探 : ホンデックス HE−560
バッテリー : デルコ ボイジャー105A


私の新艇だ! マリーナフレンズにて
p990206b.jpg (48831 バイト)

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