■西田タイム(07:30〜09:30) 雄琴グランドホテル前から開始。シャローをボートで流すと、エビ藻のエッジにランカーバスを発見。アタフタしながらワームをキャストするが食ってくれずどこかに消えていった。これはシャローにランカーバスが挿している思い、1時間シャローから水深2.5Mまでを流したがノーヒットに終わった。前回バイトの多かった雄琴沖水深4Mで粘るがターンオーバーが強くノーヒット。アクティバ沖で大量のベイトフィッシュが魚探に映ったがノーヒットだった。
■山本タイム(09:30〜11:30)
名鉄・堅田漁港・琵琶湖大橋の沖目4M〜6Mとシャローを攻めたが、ノーヒット。山本氏もまだシャローをしつこく攻めていたが釣れなかった。
■西田タイム(11:30〜13:00)
木浜1号沖目の3Mをスコーンで攻めるがノーヒット。沖の4Mライトリグでもノーヒット。 水温はまだ12度前後あるのだが2週前と比べ活性は激下がりであった。遂にデジタル(0尾か1尾)の季節に突入したことを実感し、お互い1尾を釣るのに掛ける。再度、雄琴温泉沖を攻めるがノーヒット。
■山本タイム(13:00〜15:30)
堅田漁港からカネカを攻める。1尾釣った者勝ちの状態に入り、14:44、天使は西田に微笑んだ。カネカ沖で常吉(JH)がウィードをすり抜けた瞬間ヒット。570gのキーパーをやっとゲットした。
山本氏に天使は微笑むことは無く、15:30終了した。
帰着して帰り際に藤田艇(藤田氏&加藤氏)に釣果を確認すると、両者とも1尾づつ1kgUPのバスをゲットしていた。藤田氏は、木浜3号沖をスコーンリグで攻め1,650gをゲット。加藤氏は、アクティバ沖(3M)でヘビキャロで1,800gをゲットしたそうだ。うらやましい限りである。
今回、山本氏に勝利し、表バス年間勝利をほぼ手中にした。しかし残り1戦、昨年末のようなことが無い様、全力でデカバスを釣るのし。
----------------------1月18日追記-----------------------
12月30日に最終戦を行う予定であったが、私の子供が体調を崩し年始に延期となった。しかし、山克氏が3kgUPのビッグフィッシュを釣り、且つ3尾で7kgUPを釣らない限り、西田を逆転することは不可能であり、年始の延期戦の前に白旗を上げ、2008年の表バス年間勝利は西田が獲得した。 |