黒 鱒 日 記
|
日 時 | 2006/12/9(土)AM7:30−PM3:30 | ||
場 所 | 北山田・ディープホール・におの浜・人工島沖・琵琶湖大橋・下物・木の浜(琵琶湖) | ||
天 気 | 曇り | 水 温 |
10℃ |
No | Anglar | 3尾総重量 キーパー300g以上/尾 |
Big One | Big One Hit Lure | 総尾数 |
1 |
山 本 |
3,040g |
2,120g |
imakatsu ジャバロン160(テキサス) | 4尾 |
2 |
西 田 |
0g |
0g |
0尾 |
「表バス」も残り3試合(予定)となり、1ポイント差というかなり緊迫した戦いの状況である。しかし、現在の冷え切った気候からすると、ここまでのアドバンテージでは間違いなく西やんに分があった。ただ、前回釣行において山克の大逆転劇があっただけに、その勢いがそのまま続くかが見ものであった。
8:00(西田タイム)・・・北山田→DH→におの浜→浜大津→温排水
北山田のストラクチャーからスタート。ベイトが魚探に写るも不発。その後、DHへ移動後、いきなり山克が両型920gの貴重なバスをGETした。厳しい状況だけに、本当に貴重なバスであった。しかし、その後、場所を転々とするも双方不発。
9:30(山克タイム)・・・DH→人工島
先週のポイントをチェックする。開始してからどれぐらいだったろうか?またもや、山克のジャバロンにすごい当たりがあった!!リールの故障なのか、上手くフッキングできてない状況であったため、バラシの可能性があったが、ボート際まで何とかデカバスを手繰り寄せ、キャッチしたバスは、50cm/2,120gの50であった。これで、ほぼ勝利が確定した。さすがに二週連続の大逆転劇は無いと思った。
11:30(西田タイム)・・・名鉄→堅田→琵琶湖大橋→この浜
名鉄及び堅田エリアをチェックするも不発。先週、山克が釣った琵琶湖大橋で、またも山克がHIT!しかし、痛恨のバラシ。リミット達成の貴重なバスだっただけに残念だった。しかし、その後、場所移動するも不発。
13:00(山克タイム)・・・下物
水質が良く感じられたが、不発であった。
14:30(西田タイム)・・・琵琶湖大橋
既に、西やんは、敗北を認めたかのように、午後からはライトリグをメインとして、キーパー1匹狙いとなっていた。しかし、そう簡単ではなく、全くの不発!!
やはり、先週のように大逆転劇は無かった。
これで、3対0となり、年間優勝は山克が逆転し、2ポイントをリードすることとなった。残り試合、まだまだ予断を許さない状況ではあるものの、山克の断然有利な状況となった。
【by 山克】