黒 鱒 日 記

日 時 2006/10/7(土)AM6:30−PM3:30
場 所 赤野井・木浜・琵琶湖大橋・野洲川・和邇川・真野・アクティバ・雄琴(琵琶湖)
天 気 雨時々曇り

水 温

22.5℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

藤 田

2,770g

1,850g

エバーグリーン ティンバーフラッシュ(ビッグベイト) 2尾

西 田

2,260g

1,560g

スティール4インチ(JH) 3尾

吉 永

1,920g

1,920g

deps?ワーム(ラバージグ) 1尾

安 藤

0g

0g

0尾

 東京から元ジュニアの安藤氏が琵琶湖へ参戦してきた。 ジュニアと言ってもジャニーズジュニアではなく、JBのジュニアだ。(今はジュニアはないと思う) ジュニア時の得意技はジグヘッド。 数年前まで安藤氏はスキーターを琵琶湖に置いていたが、今は関東に住んでおり釣りには行っていない。 今回が今年初めてのバス釣りであり、ウキウキモード120%で前夜私の自宅に泊まったのだが興奮して全く寝れなかったそうだ。
 今日は曇りのち晴れの天気予報が大きく狂い、雨&強風と完全に裏切られた。 
 
 朝一番は赤野井シャローから開始。 ウィードが水面まで張出しており、私がバズベイトで3バイト2フィッシュ(400g/300g)を開始早々ゲット。 実は今年初めてトップで釣れたので1尾目は早合わせをしてしまった。 そしてティンバーフラッシュに切り替えるとデカバスがティンバーを襲いライズしたが、ティンバーを銜えきれなかった。 ナイスなバスだったのでショック。 赤野井は濁っていたが岸に近いところはクリアーで、その周りではライズもしていた。

 それからは長〜いノーフィッシュの時間が始まった。 木浜・琵琶湖大橋東側・野洲川とノーフィッシュ、北風が強くなりだし、西岸に移動。 岬状の和邇川は激荒れ、真野でも5Mディープからシャローまで流すがノーフィッシュ。
 11時には南湖へ戻り、山ノ下・赤野井と行くがノーフィッシュ。 南湖も風が強くなり西岸に戻り、アクティバで私がスティール(JH)で1,560gをゲット。 安藤氏に引導を渡した。
 安藤氏は終了間際に雄琴沖で300g前後のバスを掛けたが、ボート際でバラシ。 爆釣を期待されていただけに案内人としては申し訳なかった。

 藤田艇の藤田VS吉永対決は「藤田氏の2連勝」という結果になった。 朝一番に吉永氏が1,920gをラバジでゲットしたが、藤田氏が最後に伝家の宝刀のティンバーフラッシュで1,850gを追加し、逆転勝利した。
吉永氏・梅原氏と連覇し、9日山克に勝利したら、次ぎは私に挑戦状を叩きつけるそうだ。

 またファミリーフィッシングに来ていた松本氏は若宮で自作ティンバーフラッシュでなんと56cmをゲットした。

 9月に比べ、少しずつ良くなっているように感じた。 しかし、次はいつ行けることやら。

【by Nishida】 

 

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