黒 鱒 日 記

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☆☆☆ 山本氏、自己ベスト4,650gゲット ☆☆☆

日 時 2006/5/2(火)AM5:30−PM12:30
場 所 雄琴港・山ノ下湾・赤野井(琵琶湖)
天 気 雨時々曇り

水 温

13〜15℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

山 本

5,500

4,650

ジャバロン?160(ノーシンカー) 2尾

西 田

910g

910g

deps ミニブロス(スピナーベイト) 1尾

出た〜!山克が昨年9月のビワコマリンCUP以来の60upを捕獲した!

 その重量、何と4,650g!!デカすぎる。これまでの4,280g/63cmの自己新を更新した。表バス勝負は午前中で決まってしまい、西田氏の12時ギブアップ宣言により終了となった。

 なお、この2日前は、ゲスト吉田氏・高村氏の琵琶湖招待日であったが、かろうじて山克がGETした程度の散々な状況であった。しかも、昨日、西田氏はまさかのボウズ…。やばい状況が予想されたが、山克はわかっていた。そう、2日前には、素人には厳しいシャロー攻めができなかったが(根掛り必至)、バスはシャローにいることを確信していた。その答えが、これだ!

 (5:30西田タイム)

 朝一より、西田氏は、雄琴シャローにてサイト。良型を見つけて粘るも、釣ることができず。時間だけが経過していった。

 (7:30山克タイム)

 アクティバ〜山ノ下〜堅田〜赤野井のシャロー狙い。開始早々、西田氏がスピナベで910gをGETし、ボウズ脱出した(このところの厳しさもあり、この時点で西田氏は勝てると内心思っていた模様)。その後、しばらくして、山克がジャバロン160にて葦中から850gのバスをぶち抜いた。

 (9:30西田タイム)

 下物を攻める。たくさんのバサーがおり、プレッシャー高し。そんな中、そいつは現れた!西田氏がスピナベで流した後、山克がジャバロン160を葦中へタイトに流していたところ、強烈なアタリ『ゴン!』があった。フッキングした後、葦中から引き釣り出したそいつは、明らかにデカかった。ボート際で、西田氏にネットランディングをしてもらったが、なかなか入らない程であった。これで、西田氏は負けを確信し、12時過ぎにはギブアップ宣言により、早々に終了となった。

 マリーナに戻り、同じく本日出船していた吉永・梅原ペアの釣果を確認するまでもなく、山克氏の勝利は決まっていた(一人500円頂き)。

 まず、4kg秤で計測すると、あっさりと振り切ってしまった。何と、4,650gあり、マリーナのメジャーにより62.5cm、つまり、ロクマルであることが判明した。やった!!

 

 これで、表バスの年間ビックフィッシュ賞は確定か?いやいや、琵琶湖にはまだまだ、凄い奴がいると思う!

【by Nishida】

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