出た〜!山克が昨年9月のビワコマリンCUP以来の60upを捕獲した!
その重量、何と4,650g!!デカすぎる。これまでの4,280g/63cmの自己新を更新した。表バス勝負は午前中で決まってしまい、西田氏の12時ギブアップ宣言により終了となった。
なお、この2日前は、ゲスト吉田氏・高村氏の琵琶湖招待日であったが、かろうじて山克がGETした程度の散々な状況であった。しかも、昨日、西田氏はまさかのボウズ…。やばい状況が予想されたが、山克はわかっていた。そう、2日前には、素人には厳しいシャロー攻めができなかったが(根掛り必至)、バスはシャローにいることを確信していた。その答えが、これだ!
(5:30西田タイム)
朝一より、西田氏は、雄琴シャローにてサイト。良型を見つけて粘るも、釣ることができず。時間だけが経過していった。
(7:30山克タイム)
アクティバ〜山ノ下〜堅田〜赤野井のシャロー狙い。開始早々、西田氏がスピナベで910gをGETし、ボウズ脱出した(このところの厳しさもあり、この時点で西田氏は勝てると内心思っていた模様)。その後、しばらくして、山克がジャバロン160にて葦中から850gのバスをぶち抜いた。
(9:30西田タイム)
下物を攻める。たくさんのバサーがおり、プレッシャー高し。そんな中、そいつは現れた!西田氏がスピナベで流した後、山克がジャバロン160を葦中へタイトに流していたところ、強烈なアタリ『ゴン!』があった。フッキングした後、葦中から引き釣り出したそいつは、明らかにデカかった。ボート際で、西田氏にネットランディングをしてもらったが、なかなか入らない程であった。これで、西田氏は負けを確信し、12時過ぎにはギブアップ宣言により、早々に終了となった。
マリーナに戻り、同じく本日出船していた吉永・梅原ペアの釣果を確認するまでもなく、山克氏の勝利は決まっていた(一人500円頂き)。
まず、4kg秤で計測すると、あっさりと振り切ってしまった。何と、4,650gあり、マリーナのメジャーにより62.5cm、つまり、ロクマルであることが判明した。やった!!
これで、表バスの年間ビックフィッシュ賞は確定か?いやいや、琵琶湖にはまだまだ、凄い奴がいると思う!