黒 鱒 日 記

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☆☆☆ 山克氏、2,010g ☆☆☆

日 時 2005/10/22(土)AM6:30−PM3:00
場 所 山ノ下湾・赤野井・カネカ・下物・北山田(琵琶湖)
天 気 曇りのち雨

水 温

19〜21℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Hit Lure 総尾数

1

山 本

4,460

2,010

ゲーリー クリーチャー(テキサス) 3尾

西 田

1,210g

1,210g

バークレー バルキーラトルホッグ(テキサス) 1尾

 今回は、2週間ぶりの『表バス』。ここまで、年間5ポイント差で西田氏がリードしており、残り対決数からして山克氏にとっては、もう負けられない状況であった。

このところの朝夕は、肌寒いくらい気温が低下してきており、同時に水温も低下。厳しい状況が予想されたが、結果として、山克氏の圧勝であった。

(6:30西田タイム)

 前回敗者、西田氏操船のもと北山田へ直行。互いにトップへの反応を確認するも、やはり水温低下から、ノーバイト。テキサスへ切替えて探って行くと、しばらくして、西田氏にアタリがあったものの即バラシ。その直後、バックシートの山克氏に強烈なアタリが。引き釣り出したバスは、プリプリの2kgオーバーであった。

その後、西田氏が、1,210gを釣り上げ、坊主脱出を喜んでいた(先週坊主だった模様だ)。しかし、あとは続かず。

(8:00山克タイム)

  赤野井へ移動。開始早々、山克氏が、またもテキサス5/8osにて1,120gを釣り上げた。が、どうも様子がおかしい。リールがまたも壊れてしまったようだ(2度目)。恐らく、ヘビーカバーの釣りで、強引にやり取りばかりしていたため、負荷がかかったのであろう。竿を新竿『スタリオン』に変え、再スタート。またも、山克氏が、リミット達成となる1,330gをGETした。この時点で、山克氏は、早くも4kgUP到達し勝負は決まった。

(9:30西田タイム)

 山ノ下湾をチェックするも、不発。※この時点で、エレキの持ち上げひもが切れた。急遽マリーナへ戻り修理。

 

 その後、赤野井・下物・北山田をチェックするも、強風及び気温・水温低下により、不発におわり、早めの3:00納竿とした。

 

 しかし、この状況下で、大差がついた。3ポイント差と肉薄している。乞うご期待。

【by 山克】

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