広島組の川村・肥田・尾崎氏が琵琶湖へやって来た。 今日は明日の裏バス第2戦琵琶湖のプラとして広く琵琶湖を見て回った。
今日の琵琶湖は朝から強風で、広島組から「いつもこんなんですか?」と聞かれるぐらい風が強く、その影響からか水質はステインからマッディーになっていた。
マルキン号(西田&肥田&尾崎)と梅原号(梅原&山本&川村)の2船に分かれた。 マルキン号は下物内湖の葦から開始。 まだ今年に入って3尾のリミット達成をしていない私が開始30分程度で立て続けにスピナベで1,470gと710gをゲット。 テキサスに替えてすぐにも510gをゲットし、1時間経たずして3尾のリミットを達成した。
内湖が釣れることが分かったので明日に残し、その他エリアのチェックに向かった。 赤野井シャローで琵琶湖初釣行の肥田氏がエバーグリーンSRミニで2,120gバスをゲットした。 琵琶湖の初バスが2,120gのランカーバスとなった。 流石だ。
北山田・ポパイ沖へ移動したが釣れず。 また周りもあまり釣れていなかった。
午後からアクティバへ行き、尾崎氏が居眠りシェイクで560gバスをゲーリーカットテイル4インチ(ジグヘッド)でゲット。
名鉄シャローでも肥田氏が440gバスを追加。 その後、堅田・琵琶湖大橋東詰め・木浜・赤野井でノーヒット。 カネカで尾崎氏が今度は起きていた状態で530gバスをゲットし、前日のプラは終了した。
私は下物内湖は翌日も簡単に釣れると思ったが、その他エリアは粘りの釣りになると思った。
【by Nishida】