黒 鱒 日 記

日 時 2005/4/9(土)AM7:00−PM4:30
場 所 オバケワンド・カネカ・北山田・赤野井・名鉄・自衛隊・若宮(琵琶湖)
天 気 晴れ

水 温

12〜14℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Lure 総尾数

松本(父)

?g

1,400g

?(クランクベイト) 7尾

西 田

1,470g

1,140g

エバーグリーン ブーザービーター(バイブ) 2尾

梅 原

?g

400g

?(ジグヘッド) 9尾

當 房

?g

300g

?(ジグヘッド) 3尾

松本(小5)

?g

?g

?(?) 3尾

松本(母)

?g

?g

?(?) 2尾

松本(小2)

?g

?g

?(?) 2尾

高 原

?g

300g

?(ジグヘッド) 1尾

山 本

0g

0g

1尾

 いい気候になってきた。(私は花粉症に悩まされつづけているが) 今年初めて琵琶湖にマルキン号・梅原号・松本氏のゴーイングメリー号の3艇が浮いた。

 8連続坊主中の山克氏も気合いが入り、AM6:00マリーナに集合。 7:00出発。 マリーナ前のワンドはボートだらけ。 バスブームが下火と聞いているが恐ろしい状況になっていた。 

 まずはお化けワンドから開始。 お化けワンドもボートが密集しており、エンジン・エレキで移動するのも一苦労なぐらいボートが浮いていた。 周りのバサーはハイプレッシャーからか子バスやギルしか釣れていなかった。 私もライトラバジを投げ続けたが無反応であった。 水深2Mをラバジからバイブレーションに切り替え、5投目ぐらいで遂にヒット。 AM7:50、エバーグリーンブーザービーター(バイブレーション)にて1,140gをゲットした。 これを見た回りのバサーもバイブレーションに切り替えるかと思ったが、ライトリグを投げつづけていた。 ライトリグよりハードプラグに高反応を示すこともあるのだと感じた。

 その後AM8:40、カネカ沖で私がD−ZONE(スピナベ)にて330gバスをゲット。 2尾目を追加した。 今日はリミットメイク(3尾)出来ると思ったが、その後夕方までノーバイトであった。

 山克氏は決してボートの上で寝ている訳ではないのだが、ノーバイトが続いた。

 梅原艇は我々と同時にスタートし、午前中赤野井を攻めたが、高原氏が1尾釣ったのみであった。 午後から湖西の水深2〜3Mをジグヘッドで攻め、梅原氏が9尾、當房氏3尾釣り上げた。 高原氏は午前中の1尾で終わった。 梅原氏は前日琵琶湖で50cmUPを釣っているが土曜日は良くなかったようだ。

 松本ファミリーはいつも通り遅く、AM11:00から浮いたが我々の中で一番爆釣した。 開始早々、松本(父)が名鉄ワンドでクランクで1kgUPを2尾ゲット。 
 その後も湖西の船団のやや沖目をDSで攻め、数を稼いだ。

 絶不調の山克氏はノーヒットが続き、PM4:30終了間際にゲーリー カットテイル(ジグヘッド)にて子バスをゲット。 やっとの1尾に本人はえらい喜んでいた。 しかし、重量は280gとキーパーの300gに達しなかった。

 山克氏の坊主記録は8連続で途絶えたが、残念ながらキーパーは0gで終わった。 これで表バス結果は(西田)6vs2(山本)と私が大きくリードした。

 今日一日琵琶湖に浮いたが、50cmUPがほどんど釣れていないように見えた。 果たしてランカーバスはどこに居るのやら・・・。


 【番外編】 PM7:00〜PM9:00までの2時間、プリンス〜由美が浜までをオカッパリで攻めた。 

 PM8:30頃、山本氏がブーザービーター(バイブレーション)にて820gバスをゲット。 これで本人は「山克完全復活や!」と自信を取り戻したようだ。

 来週がまた楽しみになった。

【by Nishida】

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