黒 鱒 日 記

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☆☆☆河野氏、今年初釣行で初バスが2,060g☆☆☆

日 時 2005/3/12(土)AM9:00−PM4:30
場 所 アクティバ・烏丸半島・山ノ下湾・名鉄沖・カネカ・北山田・自衛隊・ポパイ・若宮漁港・ロータリーピア(琵琶湖)
天 気 曇り時々雨

水 温

9〜11℃
No Anglar 3尾総重量
 
キーパー300g以上/尾
Big One Big One Lure 総尾数
キーパー300g以上/尾

河 野

2,060g

2,060

ゲーリー スゴイクランク(クランクベイト) 1尾

坊主

梅 原

0g

0g

0尾

坊主

山 本

0g

0g

0尾

坊主

西 田

0g

0尾

 2月に入り西田&山本は3連続坊主中。 毎回今週こそは釣れるだろうと思い思い、すでに3月中旬に差し掛かってきた。ヤバイ・・・。
 平日はポカポカ陽気のお陰で花粉が飛散し、花粉症の私は鼻ズルズル、目はカイカイで辛いシーズンがやって来た。 そんな話は置いといて、水温上昇=バスの活性上昇<バサーの釣り活性上昇で梅原氏・河野氏も今年初釣行で琵琶湖へやって来た。 水温は先週より1度〜4度上昇し、遂に湖西より湖東の方が水温が高くなっていた。(雄琴9℃・烏丸半島11℃)

 昨日までは暖かい日が続いたが、今日は低気圧が東に過ぎ、強風&ミゾレ混じりの雨とひどい天候となった。 2月以降土曜日は寒い日が続いている。 それで梅原氏はずっと琵琶湖に来なかった。(賢明だ!)

 私は河野氏と釣行に行く約束をしており、梅原氏・山本氏も急遽参戦した。 マルキン号は西田・河野、ウメハラスキーターには梅原・山本が乗船した。 
 私と河野氏はアクティバ沖から開始したが雨が降り出し、湖東の烏丸半島へ避難。 ハス畑で私のスピナベに2度バイトがあったが、フッキングできず。 ライトラバジでフォローを入れるがバイトなし。

 その後、河野氏と前後交替し、山ノ下湾へ移動。 山ノ下湾浮き漁礁ではレンタルボートのバサーがクランクで40cmUPバスを目の前で釣られた。 

 PM12:30、梅原&山克と合流。 また雨が強く降り出し、梅原氏の気力は下がり続け、PM1:00に梅原氏は引き上げた。 賞金を賭けていたが4人とも坊主であった。

 PM1:30、山克もマルキン号に乗船し、3人でPM4:30まで釣り続けた。 湖西の風が少し穏やかになったので強引に北山田へ移動。 得意の漁礁を攻める。 しかし、ノーヒット。 

 PM2:30、河野氏は自衛隊へ移動。 そしてポパイへ移動し、PM3:00水深3Mラインで河野氏がゲーリースゴイクランク(クランクベイト)でヒット。 チャートカラーで後から黒い物体がついて来て、ルアーを止めたらすぐに喰いついたそうだ。 竿はかなりしなっていた。 バスの姿が見え、山克と一緒に「デカイッ」と叫んだ。 ボートの下に潜られたが、前後のフックが両方とも口にしっかり掛かっており、無事ランディング。 51cm2,060gのプリプリバスであった。 

 その後はみんなクランキング大会となり、若宮沖・アクティバ沖・ロータリーピア沖と投げ続けたがヒットすることは無く、PM4:30帰着した。

 マリーナで2,060gバスを写真に撮ってもらった。 マリーナの社長曰く、「今日一番のデカバスやな」という事だった。

 河野氏は今年初釣行で初バスが2kgUPと幸先良いシーズンを迎えた。 我々マルキン号オーナーは4連続坊主と屈辱的は結果となった。 ゲストに釣ってもらって良かったが、釣ったポイントもゲストが選んだポイントだけに・・・。 オーナーの面目なしです。

 来週は高梁川(岡山県)に遠征し、裏バス広島メンバーと合流する。 初めて行くフィールドなので非常に楽しみだ。 来週は仕事になりそうにない。

【by Nishida】

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