良い天気が続いていたので湖面に浮いた。 社内のバサーを誘ったが断られて久しぶりのソロ釣行となった。 南湖の南側が尽く釣れていないので、今日は南湖北側を攻めることにした。
名鉄ワンドから開始。 しかしノーバイト。 名鉄沖・木浜もノーバイト。 木浜で2時間程度粘ったがダメだった。 赤野井沖に船団ができていたので様子を見に中に入った。 約20分の間に近くにいただけだが、近くのバサーがバイブレーションで2尾ゲット。 ライトリグを使っていたバサーも1尾ゲット。 赤野井沖はバスの活性が高いようだ。
赤野井葦・杭にテキサスを撃っていったがノーヒット。 下物でもバイブ・スピナベでノーヒット。
午後から下物内湖へ入り、南側葦林をテキサスで撃ち、10投目にバイト。 葦中から強引に引き抜き、ボート際でもロッドで一気に引き抜き1,280gバスをゲットした。 なんとこのバス、お腹がパンパンに膨れ上がっており、まるでプリスポーニングバスの体型であった。
内湖のフラットエリアをD−ZONE(スピナベ)で広く攻めて680gバスをゲット。 午後に入り水温が朝より1℃上がりバスの活性も上がってきたようだ。 松本氏はこの時点で子バスだが3尾釣っていた。
PM2:00、朝釣れていた赤野井沖に移動。 バイブレーションで270gバスを追加。 久しぶりにリミットメイクとなる3尾目をゲット。
PM2:30、名鉄ワンドへ戻り、シャローをD−ZONE(スピナベ)で760gバスを追加した。 PM3:15終了。
今日は穏やかな一日で午後に入り2時間の間に4尾ゲットした。 3kgには至らなかったが、満足した一日だった。
最近マリーナの隣りのバスボートの方と親しくなった。 元バスプロで浜松から琵琶湖へ毎週来ている。 その人の情報だと朝一番に赤野井沖で大量のギルが水面に浮いており、そのギルをバスが捕食していたようだ。 その方の知り合いはそこでギルカラーのバジェットでいい思いをしたそうだ。
【by Nishida】
