東京から帰省した山本・吉永氏と紀ノ川へ。 紀ノ川は冬の時期ワンドにバスや小魚が集まり、水質がクリアーにてサイトでデカバスを確認できる。
今回もテトラ際にベイトフィッシュが何千・何万匹と泳いでおり、それを捕食するバスも子バスから50cmUPのバスまで確認できた。 しかし、10日前に漁協が網を入れバスを捕ったそうで数は減ったという情報をヘラ師から仕入れた。
サイトフィッシィングで山本氏のブルーザーのテイルに一度バイトしたが、フックまで届かずヒットには至らなかった。 スレておりルアーを見ても逃げていくケースが多かった。 リアクションでベイトが反応し、それでバスも反応するがルアーは咥えてもらえず。
PM12:30、昼食をとり、午後のポイントを相談。 紀ノ川のスレバスより野池のバスの方が釣れると判断、粉川町にある野池を4ケ所程廻った。
しかし、結果はノーバイト。 平成15年最後のバスフィッシングを有終の美で終えることはできなかった。
情報であるが、スポーツザウルスが12月25日倒産したようだ。 バルサ50はもう無くなるのだろうか?