黒 鱒 日 記

日 時 2003/6/13(金)AM8:00−PM5:30
場 所 八郎潟 (秋田県)
天 気 雨のち曇り

水 温

23℃〜24℃
Anglar 釣 果 Big One Big One Lure

西 田

30尾

740g

バークレー バルキーホッグ(テキサスリグ)

山 本

31尾

740g

バークレー パワーホッグ(テキサスリグ)

 会社を休み、金曜日から月曜日まで4日間八郎潟へ釣行した。 4/27に相棒が病にて緊急帰京した為、我々二人にとって八郎リベンジという気分であった。 4日間、表バスルールの3尾総重量で毎日競うことにした。 木曜日PM10:30に東京を出発し、八郎には以外に早く金曜日AM6:00に到着した。 東北も2日前から梅雨入りし、午前中は雨が続いた。がしかし、天候とは裏腹に、釣果は期待通りの状況であった。

【表バス 第4戦 アサヒスーパードライCUP】(3尾総重量) AM8:00〜PM4:00

 AM8:00本湖からスタート。開始早々、山克氏がスレッジ7(エバーグリーン)にていきなりのヒット。サイズは、先日の高滝サイズとはいかなかったものの、巻物系で充分いけると感じた。その後も、連続ヒットしていく。ただし、お約束のバラシを連発。開始早々の山克氏は、前回の高滝と同じく凄まじい好スタートをきった。95(メガバス)、Dゾーン(スピナベ)、グリフォンMR(メガバス)・・・。西田氏は、圧倒され、口数少々であった。

 AM10:00には、操船を交替し、西田氏はこのまま本湖では勝ち目がないと感じ、一路川へ。そこで、見事、テキサスにて後々の勝利を手にすることとなった。

 午後から、風・波・降り止まぬ雨により、東部承水路にて勝負することとなった。テキサス・グリフォン等々、バスの活性は高い。だが、サイズが揃わず、せいぜい600g前後といったところが平均サイズであった。この状況が、終了PM4:00まで続き、勝負は確定した。

【結果発表】

  • 勝者  西田  2,200g (740g・740g・720g)
  • 敗者  山本  2,060g (740g・680g・640g)

  僅差ではあったが西田氏が勝利。 今年の表バス成績は西田氏の3勝1負となった。

【ヒットルアー】

  • 西田
    • バルキーホッグ(テキサスリグ) 18尾
    • ジェロニモ(クランクベイト) 2尾
    • グリフォン(クランクベイト) 8尾
    • ディープシードゥ 2尾
  • 山本
    • フラップスラップ(クランクベイト) 1尾
    • スレッジ7(クランクベイト) 2尾
    • D−ZONE(スピナベ) 1尾
    • グリフォン(クランクベイト) 2尾
    • パワーホッグ(テキサスリグ) 17尾
    • プレデター(クランクベイト) 7尾

 明日は、さてどうなとやら。西部対決を予定しており、サイズ狙い。

 とにかく、『八郎、最高〜』 。

【山本克美 談】

p030613a.JPG (20515 バイト) p030613b.JPG (12997 バイト) p030613c.JPG (19557 バイト) p030613d.JPG (22692 バイト) p030613e.JPG (22470 バイト)

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