黒 鱒 日 記
裏バス2002 第7戦 先週のプラで完全丸ボーズをくらい、この一週間攻め手も思い浮かばず7戦の利根川に向かった。 AM5:00に到着。 AM6:30開始。 今回は参加人数が多く、池田/神田、松井/矢ケ部、飯野/大内、桜井/山本、西田/川村、門崎の計11名で3尾総重量を争った。 私と川村ペアは集合場所の長門川北総マリン周辺から開始。 ボラは活発にライズしていたが、バスのライズは無かった。 水門近辺ノーバイトにつき、長門川を印旛沼の方へ走り、鉄道周辺を撃つもターンオーバーで水質悪い。 長門川から将?川に入り、岸際でバスがベイトを追い回しているのを発見。 岸際に私がドゼウを投げると、「シュッポ」小さなバスのライズがあり、100gの小バスをゲット。 先週丸ボーズだったのでこれがビッグフィッシュ賞になる(=他は全員ボーズ)と期待したが、流石裏バス!そう甘くは無かった。 利根川本流に入り、まずは長門川とのインターセクションにあたる杭を撃った。 先週私は更に下流にある杭をあらゆるルアーで撃って無反応だったので、やけくそでバズを引いていた。 川村氏はラバージグで杭を1本1本丁寧に撃っていた。 すると川村氏が「ヒット」と叫ぶ。 まさかと思ったが竿は曲がっており水面に上がってきた魚体はなかなか立派な870gバスであった。(写真) 利根川に入り僅か10分後の出来事だったので、朝から本流を攻めている我々を除く他の9名は爆釣しているに違いないという結論に至った。 先週は水温が18℃だったが、今週は先週より1℃水温が上がっておりバスの活性は格段上がっていると思った。 朝から利根川に向かわなかったことを二人で後悔していた。 ここからは真剣に1本1本を杭を撃ち、私もヒットしたがアワセを失敗。 川村氏もヒットしたがバラシ。 その後、下流の杭群・テトラ群を攻め続けたが二人ともノーバイトが続いた。 帰着まで残り2時間となり、反応の良かった長門川とのインターセクションにポイントを絞った。 二人ともリミットメイクまであと1尾だったが、その後はノーバイトでPM4:00終了した。 第7戦の結果は以下のとおり
【Nishida】
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