黒 鱒 日 記
先週は釣行時間が短かったので今日は早い時間から釣行した。 今回もフローターで浮かび、前回と同じ所から入水した。 今日はアルミボートが10艇近く浮かんでいた。 先週立て続けにヒットしたワンドに向かう。 ワンドを丁寧に攻め上がった。 ワンド奥の滝は今日も水が流れておりイイ感じに見えたが、水位が50cm程下がっていて、滝壷の水深が足りないようでヒットの爆発は起こらず。 午後は更に上流にある二つのワンドへ目指す。 途中の水中からブッシュが生えているシャローエリアで40cm前後を釣っているボートのバサーを発見。 また別のフローターはすでにブッシュエリアでバレットのワッキーリグで40cmを頭に8尾釣っていた。 バスはやはりシャローに居るようであった。 特に日の当たるシャローが良いように見えた。 逆にワンドは日が当たらずベイトも見えないワンドがあり、あまりバスは入っていないように感じた。 私が上流のワンドから本流に戻ると、川村氏がフローターでゴソゴソ動いている。 後姿だったがどうもメジャーで計っているような仕草に見えた。 予想とおり、立派なバスを持っており、今年1尾目となる40cmバスであった。(写真) ブッシュにゲーリーセンコー(ノーシンカーリグ)を落とすとラインが横に走り明確にヒットと分かるバイトだったそうだ。 川村氏はその後も同サイズをヒットしたが、ブッシュ(引っ付き虫)に巻き込まれてラインブレイク。 川村氏はかなり痛がっていた。 私の5ポンドリールを使ったばっかり・・・。 またその後、川村氏がキャストしたズィールアライ君(トップ)にも一度ヒットしたようだがフッキングには至らず。 私はというとブッシュ奥にゲーリーファットセンコー3インチをぶち込み引き抜いたがエラアライでバラシてしまった。 私はそれ以外はバイトも1〜3度あった?程度で終わった。 【Nishida】 |