黒 鱒 日 記
「川バスは良く引く」
日 付 |
2001/3/3(土) |
場 所 |
紀ノ川 (和歌山県) |
天 気 |
晴れのち曇り |
水 温 |
?℃ |
Anglar |
釣 果 |
Big One |
Big One Lure |
西 田 |
1尾 |
40cm |
ラバージグ11g+ケイテックカスタムトレーラー |
吉 永 |
0尾 |
cm |
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河 野 |
0尾 |
cm |
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1ケ月程前に河野氏が37cm×3尾。 今回もグッドサイズを期待し、紀ノ川川辺のワンドへ。
川辺のワンドにはすでに10人以上のバサーが10M間隔で釣っていた。 午前中はワンドを半周し、対岸の岬で2時間以上粘った。 バスは時々シャローに上がってきてはベイトを捕食しており、ワームを目の前に投げるが完全に無視された。
対岸のバサーがライトリグで30cm台の良型をゲット。 隣のバサーも沖でテキサスかラバジで40cm前後をゲット。
そしてPM12:00すぎ、私が沖にラバージグを投げて、10M程引いてきたところでひったくるようなバイト。 慎重にフッキング、ロッドの曲がり、引きからしてデカイ。 ランディングでのバラシを避けたかったので丘まで引き上げた。 自分としては45cmはあるのではと期待したが、メジャーで計測するとジャスト40cmだった。 長い間40cmオーバーを釣ってなかったので・・・。 30cmオーバーの川バスを釣ったのはこのバスが初めてだったが、噂通り川バスは良く引いた。
昼食後、再度対岸に陣取ったが誰も釣れず。 PM3:00頃、テトラに戻った。 テトラには20cm〜50cmまでの数十尾のバスが悠々と回遊していた。 が、目の前に何を投げても食わない。 それどころか逃げる始末。 リアクションも狙ってはみたが食ってはこなかった。
河野氏は午前中にドンコのような魚を1尾。 吉永氏は午後にギルを1尾。 私は午前に1尾、午後からスレで25cmぐらいのバスを1尾という結果だった。
【Nishida】

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