鱒 日 記

「黒鱒から虹鱒のシーズンに変わりました」

日 付 2000/12/9(土)
場 所 朽木マス釣り場 (滋賀県)
天 気 晴れ

水 温

?℃
Anglar 釣 果 Big One Big One Lure

西 田

12尾

20〜35cm

ニンフ

福 本

cm

cm

 バスが釣れなくなってきたので、そろそろフライフィッシングシーズンがやって来た。 爆釣しているという朽木管理釣り場へ。 晴天・無風とフライには最高の天気であった。
 朽木付近に差し掛かると気温がなんとマイナス3℃を表示しており、橋脚は凍結しており、畑には霜が降り山中は真冬に突入していた。
 AM8:00に到着。 すでに多くのアングラーが来ていたが、なんとかスペースを見つけキャスト開始。

 まず手堅くニンフ(黒)からキャスト。 しかし反応がない。 30分反応無く、ニンフを白に変えても反応なし。 茶色に変えると1投目からヒット。 ニンフのカラーを茶色に変えてから短時間で3尾ゲット。 その後反応鈍く、黒に変えると全くバイトなし。

 昼食時点で私が5尾、フライロッドを購入したフライフィッシング2度目の福本氏はまだノーヒット。

 昼からニンフを緑に換えるとまたバイトが増え、アクションを入れるとバイトが増えることが分かった。 結局、6時間で私はニジマスを9尾、イワナが3尾という釣果に終わった。

 12尾という数は周りと比べて少なく、多い人は30尾程釣っていた。 ロングキャストがポイントになったのと、あとニンフの違いでバイトが雲泥の差が出ていた。 私の作ったニンフにはどうも反応が良くなかった。

 福本氏は残念ながらノーフィッシュとなったが何が原因か?

 今年の春先はドライで良く反応していたが、今日は虫も飛んでおらずドライでは反応がなかった。 冬にはドライでは釣れないのだろうか? バスしかりトップで釣るのはやはり面白いのだが残念だ。


 帰りに雄琴港でPM4:00から5:30までオカッパリをやってみたがノーバイト。 他のバサーも誰も釣れてなかった。 ギルはプカプカ浮かんでいたが、バスはまだ港内に入ってきていないのだろうか?

【Nishida】

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