虹 鱒 日 記「黒鱒から虹鱒のシーズンに変わりました」
バスが釣れなくなってきたので、そろそろフライフィッシングシーズンがやって来た。 爆釣しているという朽木管理釣り場へ。 晴天・無風とフライには最高の天気であった。 まず手堅くニンフ(黒)からキャスト。 しかし反応がない。 30分反応無く、ニンフを白に変えても反応なし。 茶色に変えると1投目からヒット。 ニンフのカラーを茶色に変えてから短時間で3尾ゲット。 その後反応鈍く、黒に変えると全くバイトなし。 昼食時点で私が5尾、フライロッドを購入したフライフィッシング2度目の福本氏はまだノーヒット。 昼からニンフを緑に換えるとまたバイトが増え、アクションを入れるとバイトが増えることが分かった。 結局、6時間で私はニジマスを9尾、イワナが3尾という釣果に終わった。 12尾という数は周りと比べて少なく、多い人は30尾程釣っていた。 ロングキャストがポイントになったのと、あとニンフの違いでバイトが雲泥の差が出ていた。 私の作ったニンフにはどうも反応が良くなかった。 福本氏は残念ながらノーフィッシュとなったが何が原因か? 今年の春先はドライで良く反応していたが、今日は虫も飛んでおらずドライでは反応がなかった。 冬にはドライでは釣れないのだろうか? バスしかりトップで釣るのはやはり面白いのだが残念だ。 帰りに雄琴港でPM4:00から5:30までオカッパリをやってみたがノーバイト。 他のバサーも誰も釣れてなかった。 ギルはプカプカ浮かんでいたが、バスはまだ港内に入ってきていないのだろうか? 【Nishida】
|
|||||||||||||||||||||||||||||