黒 鱒 日 記

「シャローなら爆釣するでしょう」

日 付 2000/5/3(水)
場 所 青野ダム (兵庫県)
天 気 晴れ

水 温

17.0℃〜17.9℃
Anglar 釣 果 Big One Big One Lure

西 田

6尾

37cm

ロボワーム リーパー3インチ (ダウンショットリグ)

北 村

5尾

31cm

ラバージグ3.5g+サターンワーム3インチ

後 藤

0尾

cm

 GW後半の初日という事を忘れており、阪神高速・中国道と渋滞に巻き込まれ、到着が約束の時間より50分も遅れた。(遅れてゴメンナサイ) 連休で湖面にはボートが一杯浮かんでいると予想していたが意外と少なかった。 しかしオカッパリバサーが多くてシャローを十分に攻めれず、釣果に少なからず影響した。

 まず北村氏が開始早々カットテイルのノーシンカーで27cmバスをゲット。 オカッパリバサーはバコバコ釣っており、我々の活性は最高に高まった。 この時点でシャロー中心に攻めることに方針が決定した。
 シャローを中心に攻め、北村氏はスプリットショットをメインに、後藤氏はラバジ・ノーシンカーをメインに、私はグラビングバズをメインにしていた。
 水深1M以下のシャローではグラビングバズにバスが適度にアタックしてきて楽しめた。 北村氏に続き、私がグラビングバズで30cm弱のばすを2尾ゲット。
 後藤氏にもアタリはあるが針に乗らない。 やっと乗ったと思ったらギルであった。

 今日は北村氏が大当たりで投げるルアーがすべて当たり、ゲーリー3インチグラブ(パンプキン)のスプリットショットが有効に効いていた。
 私も定番中の定番であるロボワーム リーパー3インチのダウンショットリグで手堅く数を稼いだ。

 後藤氏は今年初めての釣りで、アワセが大きく、うまくフッキングに至らず。(センコー6インチは青野ダムには大きすぎるで〜!)


 昨年良く釣れたラバージグも試してみたがバイトはなく、まだ早いのだろうか。 今日よりも昨年の4月中旬のほうが水温が高く、今年の春はどうも遅いようである。 水質はクリアーで1M弱減水の状況である。 ウイードはまだ生えていない。
 青野ダムは多分人により釣果の差が激しいと思う。 狙っている場所・層・リグにより大きく変わるハズだ。

【Nishida】

進水式を行った北村号にて今年の1尾目をゲット
p000503a.jpg (13889 バイト)

青野でこのサイズ(37cm)なら満足です
p000503b.jpg (23168 バイト)

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