監督語録            

 

 

今までに馬鹿監督がお述べあそばされたお言葉を集めてみたでおじゃる。

野球馬鹿は、感動するでおじゃる。ゆえに、特集を組んだでおじゃる。


 

「たかが草野球、されど草野球。」

「楽しくなければ草野球ではない。」

「ヤジは自陣に叱咤激励するもの。相手をなじるものではない。」

「声さえ出せれば試合は勝てる。」

「野球は9人でやるもの、その本当の意味を考えよ。」

「草野球は守れてなんぼ、エラーがなければ勝てる。」

「プロ草野球選手としての自覚を持て。」

「投手は打ってもらってなんぼ。求められるのはスピードではなく、ストライクである。」

「ランダンはワンプレーで殺せ。」

「オレができることは、おまえらみんなできるはず。」

「野球は集中力が命。持続させ続けることはできぬ、瞬間的にスイッチを入れよ。」

「試合は日頃の練習の成果を試す発表会、勝つことが目的ではない。」

「練習試合は試合である前に練習である。」

「勝っても意味のない試合と負けても意味のある試合がある。」

「新しい道具を買ったとき、その晩ぐらいは抱いて寝よ。」

「1日30分、野球のことを考える時間を作れ。」

「野球は男のロマン、ヨメ(彼女)に納得させるにはとことん馬鹿になれ。」

「野球をして家に帰った後は、どんなしんどい時でも疲れた顔を見せるな。」

「強いチームが必ず勝つとは限らないのが草野球。」

「草野球は技術よりも経験。」

「常に100万通りの仮想を想定しながらプレーせよ。」

「ずるい野球を覚えよ。」

「草野球は所詮遊び。だからこそ一生懸命やれ。」

「野球馬鹿になることは簡単。大馬鹿になりきることが難しい。」

「熱があっても野球してたら治る」
「結果は後からついてくる。」

「グランドの中では、経験も年も関係ない。」

「5失点以上では、野球をしたとはいわない。」

「勝つことにではなく、1点を取ること、1点もやらないことを考えよ。」

「草野球に失策と四死球は憑き物。出たランナーをどうやって殺すかを考えるのがおもしろい。」

「≪好きこそものの上手なれ≫は野球のためにあることば。」

「甲子園を目指す野球と草野球は種類が違う。当然、セオリーも違う。」

「硬式野球の常識は草野球の非常識。草野球の常識は我がチームの非常識。

我がチームの常識は我々で築くものである。」

「野球はアピールのスポーツ。」

「公認野球規則を買って100万回読め。」

「あと0.04秒おそい!」

「プロ草野球人たるもの爪の手入れを怠るな。」

「お見合いするくらいなら、ぶつかってもええから奪い合え。」

「土曜日こられへん?仕事変われ!俺は変わったぞ!」

「ボール取られへんねやったら、グローブ買い替えろ!」

「ボールを投げるときは、大きくゆっくりやわらかく。」

「おまえら練習に来られへんのやったら、俺が出る。」

「弘法筆を選ばず。しかし、我々は弘法ではない。グラブもバットも選べ。」

「プロセスのない奴に結果はない。」

「Rsは“チーム”ではなく“組織”である。それぞれの役割を全うせよ。」

 

★ねっ、とっても感動するでしょ。まだまだあるのでおじゃる。