銀魂パロディ小説「夜叉無情」は基本は原作設定ですが、かなり設定をいじったりオリキャラを出したりしていきますので、そういうのがお嫌いな方は読まない方が賢明。 だいたい、銀魂の攘夷戦争については殆ど原作にはないので、想像しながらこねくり回すしかないわけでして。一応”白夜叉降誕”のエピソードを元に話を作っていきますが、かなりオリジナルな展開となってます。 まず、坂田銀時と高杉晋助は人であって人でない! では何かというと、世界に二つしかない存在・魂・高次元生命体?とかそういうものです。 二人は、生まれ方は違っても同じものであるので互いの執着度は高い。 なにしろ、この世で同じといえるのは互いしかいないので。 とはいえ、攘夷戦争時ではまだ自分たちの正体は知らない。 二人が幼少の頃、正体に気づいたのが”白夜叉降誕”に出てきた謎の男。 高杉晋助の目を傷つけ、彼らが敬愛していた師を奪った?天人”黒夜叉”(ってありましたが、安直すぎる〜〜他の名じゃ駄目かなあ?)もちょくちょく顔出し予定。 カプは高杉x銀時で、土方x銀時。 どっちにも関係するので、その手の表現苦手だって方は、読まないかスッ飛ばしでヨロシク〜v
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