雑賀衆について 雑賀鉢 雑賀データ 雑賀衆年表 雑賀衆感 孫市の会のたたかい
雑賀衆が天下に関わる大活躍をしたのは、石山合戦です。天正四年5月7日の天王寺方面での合戦で織田信長を負傷させた。この時は、足軽に混じって信長自らが出陣していた。雑賀衆が降雨のように数千挺の鉄砲を放ったと信長記にある。「御足に鉄炮あたり申し候」とあり雑賀衆が放った鉄砲玉が信長の足に当たったことがはっきりと記録に残っている。戦国時代『雑賀衆を味方につければ必ず勝ち、敵に回せば必ず負ける』と言われていました。5月7日は、戦国最強の鉄砲集団"雑賀衆"が天下に勇名をとどろかせた証となる日です。
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