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 かぎろひ 風景写真ページ
   692年軽皇子(後の文武天皇)が阿騎野へ狩りに訪れた際、お供として朝廷歌人 柿本人麻呂は極寒の早朝
   「ひむがしの 野にかごろひの 立つみえて かへり見すれば 月かたぶきぬ」と万葉集でも名高い歌を詠みました。
 
   この地で写真を撮る人たちにも なじみのある「かぎろひ」とはどの様な朝焼け現象なのか?
   雲一つない快晴の早朝 暗闇から黎明 続いて始まるのが「かぎろひ」でしょうか・・・  私も自分なりにイメージをしながら
   追い続けてきましたが これが「かぎろひ」だ!と言えるのか確信するまでには至りません。 
   阿騎野以外の らしき「かぎろひ」も集めてみました。
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