戻る  次へ
 阿騎野(宇陀) 風景写真ページ
   七世紀の飛鳥時代、阿騎野と言われていたのは 現在の宇陀を中心とした一帯で周囲を山々に囲まれた静かな里山であります。
   政治の中心地 飛鳥から東に20Kmの場所にあり、当時は朝廷の御狩場として天皇や皇族が柿本人麻呂など朝廷歌人と共に
   狩りを楽しんだ土地でありました。

   阿騎野の風景は小高い山なみが幾重にもあり、多湿な風土が作り出す雲海や朝もや そして東の高見山方面から出る 
   かぎろひや日の出 早朝の自然が創り出す光景の多彩さに感動する風景に出会えます。
 写真をクリック 拡大します。                                                                          トップページに戻る